それでも情報発信したくないあなたへ

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

あなたは日々の業務に追われながらも、

「やっぱり相続の情報発信ってやったほうがいいのかな…」

と思うこと、ありませんか?

でも、その直後にこう思ってしまう。

✅ 「いや、自分はそんなに専門性が高いわけじゃないし…」
✅ 「ネットに顔出しとか、ちょっと抵抗がある…」
✅ 「情報発信なんかしなくても、知人に営業すればいいんじゃない?」

そう、相続パーソンの中には、いまだに情報発信を「余計な仕事」「余裕ができたらやろう」と思っている人もいるでしょう。
でも、その思考のままでこれから大丈夫ですか?

今日は、「それでも情報発信をしたくないあなた」 へお伝えします。
ちょっと チクリ と刺さる話もあるかもしれませんが、どうぞ最後まで読んでください。


1. 旧態依然とした「待つだけ営業」はもう通用しない

あなたがまだ「情報発信なんて必要ない」と思っているのなら、一度冷静に考えてください。

クライアントが相続のことを考えたときに、まずどんな行動をとるか?
紹介を受けたお客様が、あなたのことをどうやって調べるか?
ネットにあなたの情報がなかったら、どう思われるか?
HPがあるから大丈夫って?そのHP、全然アップデートされてないのに?

…まさか気づいてないってこと、ないですよね?

今の時代、お客様は「営業される前に、自分で情報を集める」という事実に。
ネットで検索し、SNSでチェックし、情報を比較した上で「この人に相談したい」と決めるんです。

つまり、あなたが情報発信をしていなければ、その時点で「選ばれる土俵」にすら上がれていない ということ。

「情報発信しなくても、営業すればいいんじゃない?」
「今までの信頼関係があるから相続のことは必ず私に相談してくれる」

なんて考えてるとしたら、それは 昭和のビジネスマンの発想 です。

それでうまくいっていた時代もあったでしょう。
でも、2025年、そしてこれからの相続ビジネスの世界では 「待ちの営業」「飛び込み営業」「紹介だけに頼る営業」だけではもはや限界 です。

情報発信をしていない=「存在しない」のと同じ。

この事実に、そろそろ目を向けてください。


2. 「情報発信できる人」だけが信頼を獲得できる

では、なぜ情報発信がそこまで重要なのか?
それは、「この人に相談したい」と思われるための唯一の手段だから です。

例えば…

相続の話をする保険パーソンが2人いたとします。
1人はSNSやブログで「相続のポイント」や「よくある悩み」を発信している。
もう1人は、何も発信せず、クライアントに直接営業しているだけ。

どちらに相談したくなりますか?

答えは明白ですよね。

情報発信をすることで、クライアントは 「この人なら信頼できそうだ」と思う ようになります。

情報発信=「(ほぼ)無料で信頼を獲得できるツール」 なのです。

「営業トークで信頼を得る」というのは、もう古い。
時代は、「発信を通じて、相手から選ばれる」 という流れに完全にシフトしています。


3. 「情報発信しない人」には未来がない

「でも、発信なんてしなくても、今は紹介で仕事が回ってるから…」

そんな甘いことを言っているあなた。

10年後も同じことが言えるでしょうか?

クライアントの世代交代が進んでいることを理解していますか?
情報をネットで集める層がどんどん増えていることに気づいていますか?
営業だけでは、いつか頭打ちになることが分かっていますか?

情報発信しない=「未来のマーケットから自ら脱落する」ということ。

これ、決して大げさな話じゃないんです。
実際に、相続の情報発信をしないことで 「時代に取り残されてしまった保険営業マン」や「顧客が減って苦しんでいる士業」「一向に誰からも声がかからない不動産業者」 を、私は何人も見てきました。

「情報発信は面倒だから、今までのやり方でやる」
その選択の先にあるのは、 「ジリ貧の未来」 です。


まとめ

「それでも情報発信したくない」
そう言い続けて10年後、あなたのビジネスはどうなっているでしょうか?

情報発信しない人は、マーケットから消える。
信頼を得るためには、発信が必要不可欠。
紹介営業だけに頼っていたら、未来はない。

「情報発信しないとマズイ」と分かっていながら、
「でも…」と先延ばしにするのは、言い訳でしかありません。

「書くのが苦手?」→ じゃあ、話す発信をすればいい
「何を発信すればいいか分からない?」→ 世の中にたくさんあるいい相続ブログを読めばヒントがある
「忙しくて時間がない?」→ 1日10分でもいいからやってみればいい

情報発信はやるか、やらないか、という選択肢は存在しないんです。
やる、という前提で
「どうやるか」
「どのくらいの頻度でやるか」
という選択肢だけがあるのです。

発信する人だけが、未来のマーケットで生き残る。

あなたは 「情報発信する側の人」 になりますか?
それとも、「発信しないまま、マーケットから消えていく側の人」 になりますか?

相続パーソンのあなた。
そろそろ本気で動くときなんじゃないですか?

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保険パーソンのあなたは、お早めにお申し込みくださいね。

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。