相続業界の嫌われ者にならない方法

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

「遺言書、書いておいた方がいいですよ、と知り合いに言ったらすごく嫌な顔された…」
「保険で相続対策をしましょう、と営業をかけたら、その瞬間から避けられるようになった…」

あなたにはこんな経験、ありませんか?

「あるある…」と思ったあなた!

そのままではもしかしたら
相続業界の嫌われ者 になってしまうかも知れません💦

相続ビジネスで成功したいなら、クライアントに嫌われないこと。
相続ビジネスの「いい人戦略」が必須です。

今日は「相続業界の嫌われ者にならないための極意」を、むねお所長がしっかり解説しますよ〜🔥


1.相続対策に興味がない人に営業をかけるとどうなるか?

「相続対策の話を聞いてくれませんか?」と声をかけたら、
相手が
「いいですね、ぜひお願いします!」
とニコニコしながら話を聞いてくれる……

なんてこたぁ、ほぼ100%ありません、残念ながら😇

なぜなら相続対策に関心がない人にとってあなたの話は

「自分とは関係ない話」
「遠い異国の知らない誰かの話」

なんですから。

✅ 「相続のことなんてずっと後に考えればいいんでしょ?」
✅ 「うちはまだ先の話だから…」
✅ 「相続ってお金持ちの話じゃないの?」

こう思っている人に営業トークを切り出した瞬間、相手の心のシャッターがガラガラと閉じます。

そして、そのシャッターは一度閉じられると、2度と開くことはないんです。

「あー、この人、私をビジネスのネタとして見てるんだろうな…」

と思われたら最後、あなたは永久ブロック対象になっちゃいますから❗️😂

つまり、相続の話は「押し売り」になった瞬間にアウト。

この鉄則を絶対に忘れないでくださいね❗️


2. 新興宗教やネットワークビジネスと同じに思われる恐怖

「あなたの未来のために、相続の準備をしませんか?」

望んでいない相手に相続の話を切り出した相続パーソンの多くが、こう思われている可能性が強いんです。

え、求めてないのになんでいきなり?
なんかヤダ… 😨
→新興宗教の勧誘かよ❗️
→それともネットワークビジネス
⁉️

「いやいや、違いますから💦」
といくらあなたが否定しても、
もしかしたらそう思われてしまうかもしれない、それが相続ビジネスの難しさなんです。

特に「あなたのためを思って…」みたいな切り口はまさに、
新興宗教かネットワークビジネスの勧誘と同じと捉えられてしまうのです。

「このままだと大変なことになりますよ」
「今すぐ準備しないと、取り返しがつかないですよ」
「大切なご家族のために、考えてなければいけないんじゃないですか?」

こんなフレーズを聞いたら、相手は
「あ、この人、何か売り込んでくるな…」と一気に警戒モードに突入⚠️

その後…

🚨 「ちょっと忙しいんで…」(フェードアウト)
🚨 「また今度で…」(永久に訪れない「今度」)
🚨 「もうこの人ヤダ…」(あなたのLINEは既読スルー確定)

こうなってしまったら 相続の話ができるチャンスは永遠に消滅 してしまいます。

「望んでいない相手に相続の話をしない」

これが何よりも大切なのです🔥


3.嫌われたが最後、その人は金輪際あなたに相談しない

「いやいや、相続対策の大切さを伝えてるだけなのに…」
「押し売りしてるつもりなんて全くないんだけど…」

わかります、あなたが善意100%でやっているってこと、むねお所長は痛いほどよくわかっています。

それでも、相続ビジネスは 相手がどう感じるかがすべて なんです。

嫌われたが最後、もうその人は絶対にあなたに相続の相談をしません。

「あの人、また相続の話してくるだろうから会うのやめよう…」
「相続って言われるだけで、なんだかめんどくさいそう…」
「絶対に何か契約させられる流れだから、近づかないでおこう…」

こうなったら、どれだけあなたが相続のプロだとしても、もうその人の目には映らない、視界から消されてしまう。

つまり、相続ビジネスの本当の敵は「あの人、私に何か売り込む人認定」されることなんです。


4.だからこそ、相続ビジネスの「ビジネスモデル」を作る必要がある

ではどうすれば「嫌われずに」相続ビジネスを進められるのか?

答えは簡単。
「無理な売り込み」ではなく、クライアントに自然に選ばれる「仕組み」を作ること。

興味のある人だけが情報を取り込める仕組みを作る(ブログ・YouTube・SNSなど)
セミナーやイベントを活用して、必要な人が自ら手を挙げる場を提供する
価値ある情報を提供し続け、クライアントが「相談したい」と思うタイミングに一択で指名される

「興味がない人に売り込みをする」のではなく、
「興味がある人に選ばれる」ことが重要です❗️

つまり、相続ビジネスは「営業」ではなく「選ばれる仕組み」が命。

世界中の全相続パーソンがやるべきことは「相続対策に関心のある人が集まる仕組み=ビジネスモデル」を持つことです。

間違っても、「相続に全く興味のない人を説得する」なんて無為な戦いはしないでくださいね‼️


まとめ

相続の準備に興味がない人に営業をかけると、心のシャッターが閉まる!
新興宗教・ネットワークビジネスと同じ扱いされると、一発アウト!
一度嫌われたが最後、もう相続の相談は永遠に来ない!
だからこそ、ビジネスモデルを作って「選ばれる人」になることが重要!

「相続業界の嫌われ者」にならないために、
まずは「無理な売り込みをしなくても、クライアントに自然に選ばれる仕組み」「ビジネスモデル」を作りましょう❗️

それこそが相続ビジネスを成功させる、最強の戦略ですよ💪✨

ライブリッジからのお知らせ①
→3月1日土曜日/3月2日日曜日開催

保険パーソンのあなたにお聞きします。
あなたは相続の仕事に自信がありますか?

相続の専門性にはまだそんなに自信がないけれど、
保険の既契約者や友人・知人から相続の相談を受けたい、
相続関連の保険を通して貢献し、しっかり売上も上げたい、

そう考えている保険パーソンの方に、
むねお所長によるオンラインセミナーの開催が決定しました!

今回のセミナーは、『完全新規コンテンツ』です。

むねお所長がここ半年〜1年間ほど
準備に準備を重ねたセミナーですので、
相続分野の保険販売を伸ばしたいと考えている
保険パーソンのあなたは参加必至です。

このセミナーの参加費は通常11,000円ですが、
新コンテンツ爆誕記念として、
先着20名に限り、特別価格・参加費無料となっています。
(特別価格はメルマガ登録者限定です!)

もう、今すぐ参加申し込みするしかありませんよね(笑)

申込が殺到する可能性が大ですので、
保険パーソンのあなたは、お早めにお申し込みくださいね。

ライブリッジからのお知らせ②
→3月15日土曜日開催

【相続分野で売上を上げる「ビジネスモデル構築セミナー」】

の開催が決定!

従来の営業手法に頼らず、
無理な売り込みをしなくても自然にクライアントに選ばれるためのビジネスモデル構築法を、
むねお所長が伝授。

具体的な事例と実践テクニックを交え、明日からすぐ使える考え方とアクションプランをご紹介します。

本セミナーにより、あなたのビジネスに新たな成長の糸口が見えてくるはずです。
定員に限りがございますので、お早めの申込をおすすめします。
ぜひ、この機会に、あなたのビジネスモデルの構築を実現してください。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: WP-13-1.png

この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。