相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治です。
相続ビジネスで成果を上げたい、
顧客により貢献したい
会社や事業を発展させたい
この記事を読んでいるあなたはこう考えている誠実な相続パーソンでしょう。
規模の大小に関わらず、私たちは相続の事業を進めている経営者です。
また、実際に会社を経営していない立場(会社員など)だとしても、自分自身が経営者であるかのように考え、行動することで、成果はより大きくなります。
経営者にとって必要な能力はいくつもありますが、その中でも成功する経営者に求められる能力3つについてお伝えします。
※この記事はむねお所長が師と仰ぐ経営コンサルタントの中井隆栄先生のYouTube
【経営コンサルタント】教えて!中井先生チャンネル
の動画の内容を参考に、むねお所長の解釈を通してお伝えするものです。
この内容を動画で見たい方は
【もっと早く気づきたかった!】経営者になってから気づいた最も必要な能力3選
という動画をご覧ください。
①決断力
経営者に求められる能力、トップ1は「決断力」です。
どんな業界であれ、どんな立場であれ、仕事をしていると色々な判断を求められる場面は非常にたくさんあります。
ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によると、私たちは1日に最大で3万5,000回の決断を下しているそうです。
会社経営は山あり谷あり。
うまくいかないこともたくさんあるのが経営であり、経営者の一つ一つの決断に大きな責任が伴うものです。
その局面において経営判断が遅くなったり、結論が二転三転してしまうことで、経営は悪くはなっても良くなりません。
決断力がある経営者は会社をよりよくし、決断力がない経営者は会社を悪くします。
経営者に求められる能力として最も大切なのが「決断力」と言えるでしょう。
②傾聴力
経営者に求められる能力その2、それは「傾聴力」です。
周りの意見を聞かないワンマン経営の社長では、社員や取引先、クライアント、ビジネスパートナーはついてきません。
決断力があることと人の意見を聞かないことは決してイコールではないのです。
様々な立場の人のいろんな意見を聞き、じっくりと情報を集める。
ここぞというときには瞬時に判断する。
そして自分の決断には必ず責任を持つ。
そんな経営者であれば、周りの人からの信頼を多く得られることでしょう。
③応援力
経営者に求められる能力その3、それは「応援力」です。
社員を抱える経営者の場合は、その社員を管理するのではなく「応援」してください。
社員ではなくても仕事仲間がいる場合も同じです。
私たちは一緒に仕事をする仲間と共に成長していくのです。
自分が成長したかったら、仲間の成長を応援しましょう。
助けてもらいたかったら、先に自分が仲間を助けましょう。
仕事仲間だけではなく、取引先もクライアントも、私たちが先に周りの人を応援するのです。
仕入れ業者さんを苦しめる、泣かせるような経営者は決して事業を良くできません。
人としての在り方をしっかりして、周りの人間関係を円滑にすることで、あなたの事業は必ずよりよくなっていくでしょう。
まとめ
経営者にとって、また経営者のように仕事をする人にとって、大切な能力3つについてお伝えしました。
むねお所長もこの3つの能力をしっかりと磨き、仕事仲間・取引先・クライアントにより信頼され、より良い価値を提供し、相続マーケティング研究所、並びに株式会社ライブリッジを育てていきます。
あなたの事業がよりよくなっていくことを心から願っています。
これからもともに学び共に成長しましょうね。
※私の尊敬する師匠・中井隆栄先生は毎週のようにYouTubeで有益な動画をあげてくださっていますので、
この機会にチャンネル登録をお勧めします。
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【経営コンサルタント】教えて!中井先生チャンネル
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