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2019年5月7日
相続ビジネス成功プロデューサー・川口宗治です。
相続分野での売り上げアップを実現したい保険パーソン・不動産関係・FP・士業の方に、
「マーケティング」と「ビジネスモデル構築」というメソッドを用いて、
じわじわと確実に効果が上がる支援プログラムを提供しています。
(主にスモールビジネスの方への支援が中心です)
先日は大阪にて
「相続ビジネス入門セミナー2019年春バージョン」
を行いました。
参加された方は大半が保険パーソン。
2月に業界を震撼させたいわゆるバレンタインショックの後、保険パーソンがどのようにクライアントに価値を提供して行くべきか、自分の仕事に真摯に向き合っている人ばかりでした。
セミナー受講後の感想は
「とにかく参加して本当によかった」
「相続分野で自分が価値を提供していける分野がハッキリわかった」
「知識や事例『だけ』ではなく、相続ビジネスの進め方を学ぶことはとても有益だと感じた」
「クライアントのためにこれからも学び続けたい」
という嬉しいものでした。
参加者からは、自分のビジネスが上手く行くことだけではなく、
「クライアントのために」
「争族を防ぐために」
しっかりと学ぼう、という意欲がにじみ出ていました。。
その姿を私は、2013年に独立したばかりの頃の自分と重ね合わせながら見ていました。
◯とても不安だった独立当初
独立当時、私には商品がありませんでした。
「何を提供するか」
が決まっていなかったのです。
もちろん、自分の心の中には
「富山から争う相続を無くすために、相続対策という観点で大切な役割を果たしたい」
という思いは強く持っていました。
「相続コンサルタント」という役割は、近い将来必ず多くの人が必要とする存在であり、自分がその先鞭となって富山の相続の現場をより良いものにしていくんだ、という理想の姿がありました。
しかし私には、ビジネスモデルもなければマーケティングの知識もありませんでした。
◯信念を持って進むこと
私にあったのは「強い信念」と「理想の姿」だけ。
しっかりとした準備ができないまま独立してしまったことを悔いる気持ちが無かったと言えば嘘になりますが、
それでも私には
「これは必ず上手くいく、いや上手く行かなければならない大切な事業だ」
「相続コンサルタントを必要とする社会が必ず来る」
という、直感めいたもの、信念がありました。
その直感を信じ続け、何人もの師匠やビジネスパートナー、クライアントに恵まれ、
独立当初に描いていたものに近い形で「相続コンサルタント」として仕事ができている現状に喜びを感じる。
昨日のセミナーはこのような満たされた気持ちで過ごすことができたとても嬉しい時間でした。
◯直感を信じること
昨晩、ホテルに帰ってから読んだ本の一節にこのようなものがありました。
直感とは
「英知であり、あなたを幸せに導くナビゲーションシステム」
であり
「深いところで全てを知っている部分からの信号」
そして
「自分にとって何が大切かは、その人の心と体がちゃんと知っている」
というものでした。
これを読んで、私が主催している
「選ばれる相続コンサルタント養成講座」の受講生のみんなの顔と、昨日セミナーに参加された人たちの顔が思い浮かびました。
誰にとっても保証された未来なんてものは存在してなくて、
でも自分の心にある「何か」を信じて毎日チャレンジしている仲間のみんなが、
愛しくて愛しくてたまらない気持ちになりました。
昨日セミナーに参加された人も、セミナーで何か「直感」のようなものを感じたならば、それを信じて毎日過ごすことが、
自分自身の未来と家族やクライアントの人生をより良いものにしていくのだな、と心から思います。
独立当初の私と同じように、誰かに上手く伝えられなくても、直感を信じて動き続けることで必ず未来は拓ける。
私の講座やセミナーで学ぶ仲間に光り輝く未来が訪れることを心から祈っています。
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