【選ばれる相続コンサルタント養成講座】
体験会のお知らせ

相続に強いファイナンシャルプランナーになりたい
相続分野で有料でビジネスを受注できるようになりたい
相続コンサルタントについてもっと知りたい

そんな貴方に贈る選ばれる相続コンサルタント養成講座:体験会のお知らせです。


貴方はこれからもずっと「保険」や「金融商品」や「不動産」の販売・仲介手数料だけを得る
「営業職」
として仕事をしていきますか?
それとも・・・
顧客に新しい価値を提供し、
高い評価と正当な報酬を得て、
社会的にその存在が強く要請されている
「相続に強いFP」
「相続コンサルタント」

としてビジネスを進めていきたいですか?

もしあなたが、
顧客に感謝され、
相続分野での売上を上げられるようになり、
相続マーケットでビジネスを拡大し、
相続に強いFP・相続コンサルタントとしての基本メソッドを学びたいと考えているなら、
この案内はとても役立つものになるかもしれません。

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こんにちは。
相続ビジネス成功プロデューサー
川口宗治(かわぐちむねはる)です。

これからあなたに
「とても大切なこと」
をお伝えします。
まず始めに
約8年前のことをお話しさせて下さい。
今から約8年前、
私は保険業界の片隅で
このような状況に置かれていました。。。

約8年前の保険業界で私が置かれていた状況とは

2012年11月に私が置かれていた状況について話をさせてください。

当時39歳になったばかりの私は某外資系生命保険会社の直販営業職員でした。
(ライフプランナーと呼ばれていました)

私が生命保険会社に入社したのは1999年、25歳の時。
外資系生命保険会社でがむしゃらに新規顧客の獲得のために駆け回る毎日。
生命保険を勧め契約を獲得することで

「顧客に価値を提供している」

と信じて疑わず、来る日も来る日も保険営業をしていました。
そして数多くの保険を販売し、高額の保険販売コミッションを得ていました。

生保販売に明け暮れているうち、あっという間に14年間の時間が流れました
当たり前のことですが14年という年月が経つ間に顧客の人生は大きく転換します。

独身だった人は結婚し、結婚したばかりだったご夫婦にはお子様が誕生していました。
また転職、独立をする人もたくさんいました。

私と同年代の顧客の中には親の介護や親の相続を経験した人もたくさんいました。
そんな時に誰に相談していいかわからずに困ったという声も聞きました。
(その時は私は全くと言っていいほど相続に関しては無知で、
何かを聞かれたとしてもお答えできることはほとんどありませんでした)

また私が保険業界に入った1999年と比べると、2012年当時の保険販売の現場は大きく様変わりしていました。

生損保のクロスセリングが開始。
銀行窓販の解禁。
度重なる保険会社のM&A。
乗り合い代理店の台頭。
来店型保険ショップの出現。
保険パーソンに相続の知識やスキルが求められ始める。
etc…

40歳を目前にしていた私は、
顧客や職場の仲間の前ではいつも笑顔を振りまいていましたが、
心の中では不安な気持ちが頭をもたげているのに気づき始めていました…

「会社は”いい仕事をしていれば顧客から紹介が出るはずだ”と言っているが本当にそうなのか?」
「これからも新規契約をずっとずっと獲得し続けることができるのか?」
「この先、保険パーソンとして顧客へどのように価値を提供していけるんだろうか?」
「いつまでも顧客に選ばれ続けることができるんだろうか?」
「これからも生命保険の営業マンとして生きていくのが自分や家族にとって最善なのか?」
「そもそも自分の強みは何だろう?」

さまざまな思いが心の中に浮かんでは消え、消えては浮かぶ毎日です。
保険の営業活動をしながらも

「本当にこのままでいいのか、いや、何かを変えなければいけない」

という気持ちが揺るぎなくなっていたころ、
私の心の中でひとつの確信的な気持ちが浮かび上がってきました。
それは

「これからの保険パーソンが学ぶべきは節税保険の売り方じゃない。【相続】だ」

というものでした。

歯止めのない高齢化が進む日本。
変容する家族の形。
全国で増え続ける相続トラブル。
これから先の日本では、相続問題が今まで以上にクローズアップされることは確実でした。

クライアントの人生において「相続」が起きたときに
保険担当者として的確なアドバイスができるようになっていたら、
顧客が困らずに済むに違いない。

「そうだ、これからは生命保険パーソンとして、
保険の販売だけではなくて相続の勉強をすることで、
顧客が困った時にサポートできる存在になろう!」

と考え、相続の勉強を始めたのが2013年1月のことでした。
それまでの私は(意外に思われるかもしれませんが)、
生命保険営業をしていたのに、相続案件の経験はほとんどゼロ。
相続はどちらかというと苦手分野でした。

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相続の相談が「来ない」日々・・・

相続の勉強を始めた私は、知識が増えるごとに
「これだけ勉強してるんだから、そのうち相続相談がたくさん舞い込んで忙しくなるぞ」
と意気込んでいました。
当時の私はありとあらゆる手段で相続に関する勉強をしました。
ネットを調べ「相続」と名のつく本で気になるものがあれば片っ端から取り寄せました。
FP向けの相続関連CDやDVDを購入して車での移動時間は必ず車内では相続関連の教材を流していました。

たった2時間の研修を受けるために富山から大阪へ車で移動しました。
2日間で20万円を超える出費を厭わずに、富山から東京のセミナーに参加しました。
その結果、私の相続の知識や法律・税制の知識は以前と比べ物にならないほど増えました。

「相続診断士」

という資格をとったのもこの頃のことです。
そのころの私は生命保険会社に勤務しながら、保険営業マンという立場で、相続診断士という資格を武器に顧客に貢献しようと考えていました。

2013年夏、相続の勉強を始めて約半年が経っていました。
毎日毎日、生命保険の仕事で面談する顧客には必ず、

「相続の勉強を始めました」
「相続でお困りのときはお声掛けくださいね」
「将来あなたのお宅で相続争い=争族が起きるかもしれないですよ」

とお伝えし続けていました。
私はあるCD教材の講師が言っていた通りに、
「面談した人の家族関係図は必ず聞き取りなさい」
という教えを忠実に守っていました。

ところがお客様からは全くと言っていいほど相続の相談は入りません。当時の私は

「まぁ、時間がかかるのは当たり前だ。
そのうち必ず相続相談がドンドン入って忙しくなるはずだ」

と楽天的に構えていました。
(※今振り返ると、あのままでは絶対に望む成果は得られていなかったでしょう。
当時は全くわかりませんでしたが、今の私ならその理由が手に取るようによくわかります)

905513 / Pixabay

ある顧客から発せられた衝撃の一言

そんな日々が続いていたある日のこと。
昔から仲良くしていただいている顧客との面談で、いよいよ

「相続についての困りごとの相談」

を受けました。
お話を聞いているうちに、私の中で

「このケースでは生命保険を活用することが一番効果的だ」

という結論を出しました。

「相続対策にはこの保険がとても役に立ちますよ」

とお伝えしました。その時に顧客に言われた言葉、それは

「川口さんって、相続のときに力になりますって言いながら、結局は”保険に入って下さい”って話になるんですね」

という衝撃の一言でした・・・
その方に特別な意図はなかったと思いますが、
それを聞いた私の心の中の衝撃はいま思い出しても眩暈(めまい)がするほど強いものでした。

私はその言葉で決意しました。

「相続のアドバイスができる保険の人」ではなく「相続専門の人」になろう、と。

(今にして考えると、保険会社を辞めなくても相続の専門家としてやっていくことはできたと思いますが、
当時は誰もその方法を教えてくれなかったので、
私には14年間勤務した保険会社を退職して相続専門の事務所で独立することしか選択肢にはありませんでした)

そう思い立ったらすぐに会社に辞意を伝え、2013年8月末に退職。
約2ヶ月の準備期間を経て、私は2013年11月に「相続診断士事務所ライブリッジ」を開設したのです。

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相続コンサルタント事務所を開設したはいいけれど・・・

相続診断士として独立して相続コンサルタント事務所を開設したのは、私が全国で初めてでした。
私は独立当初から

「生命保険販売をしない、不動産仲介も売買もしない、顧客・各種専門家と等距離で中立な相続コンサルタント」

というコンセプトで事業を始めました。

独立直後はわからないことだらけでした。たまに知人から、

「実家の親が◯◯◯◯な感じなんだけど、どうしたらいいんですか?」

という「プチ相談」を受けたときに、

「それなら遺言書を作成するのが一番望ましいですね(ドヤ顔!)」

とお伝えすると、

「ああ、そうですか。。。
ありがとう、また何かあったら相談するね」

という「ふんわ〜り」「ぼんやり」「モヤモヤ」とした状況がたくさんありました。
(あなたにもありませんか?こんな経験)

またこうだ・・・
いつもこんな感じになっちゃう・・・
そしてこの人が改めて相談してくれることはきっと無いんだ・・・
(実際に全くありませんでした)

このようなことが繰り返されるたび、私は焦りと不安が入り混じった重苦しい気持ちになったものです。

どうすればお客様が心からのお困りごとを私に相談してくれるんだ!
どうすれば「それこそが私の知りたかったことなんです!」と言ってくれるんだ!!
どうすれば「お金なら払うので我が家の相続対策のお手伝いをしてくれませんか?」と言ってもらえるんだ!!

当時の私は喉から手が出るくらいこの答えを知りたくて知りたくてたまりませんでした。

それ以外にも私の頭の中は↓↓↓のようなたくさんの「???」で埋め尽くされていました。

「自分の知識を伝えてもお客様の反応が薄い」
「お客様が何を求めているのかがわからない」
「相続のことで困っているお客様がどこにいるのかわからない」
「相談料をいくらにすればいいのかわからない」
「相続セミナーを自主開催する方法がわからない」
「集客の方法がわからない」
「どんな資料を使って説明したらいいのかわからない」
「どんな契約書を使って契約を交わせばいいのかわからない」
「有料で相続セミナーの講師を受ける方法がわからない」
「自分の強みがわからない」
「どのようなポジションで仕事を進めていけばいいのかわからない」
「相続コンサルティングのやり方がわからない」
「専門家との協業の仕方がわからない」
「専門家とのチーム作りのやり方がわからない」
「相続といえば川口、というブランディングの方法がわからない」
「相続ビジネスでのマーケティングの仕方がわからない」
「そもそもどんな商品・サービスがいいのかわからない」
「その商品・サービスにいくらの値をつければいいのかがわからない」
「どうやって顧客を獲得するのかがわからない」

などなど、当時の私には本当にわからないことだらけでした。

もちろん、
「小規模宅地の評価減の方法」
「相続税を合法的に節税する方法」
「公正証書遺言の作成方法」
「相続関係の裁判になったときの対応」
「財産管理委任契約について」
「後見制度のサポート方法」
「死後事務委任契約の結び方」
など、法律的な知識や現場で必要となる専門知識は多少なりとも増えていただけに、私の焦りと不安は募る一方でした。

事実→専門知識を増やす「だけ」では成果は上がらない

不安と焦りを募らせながらも、相続の知識や法律関係などの学びは続けていました。
しかしあるとき私は気づいてしまったのです、このような当たり前の事実に。

「自分が答えられないことや専門知識はその都度然るべき専門家に聞けばいいんじゃない???」

そしてさらに気づいたんです。

「相続コンサルタントの最大の役割と価値は顧客に専門知識を伝えることじゃなくて、
顧客の考えていることを顧客に一番近い距離で一番多くの時間を共有して一番理解して解決へのサポートをすることだ」

という、今の私にとってはなんとも当たり前の事実に!!
そして、

「そのために、最低限の知識はしっかり勉強しながらも、
”顧客の心にある本当の悩みをしっかりと受け止めること”
”相続の困りごとを持っている顧客に見つけてもらい、選ばれるための方法”
の実践を繰り返すことが大切なんだ」

という考えに至りました。

専門的なことはわからなくってもいいじゃないか。
だって私、士業じゃないんだもの。

いやむしろ私には「士業じゃないからこその強み」があり、
そこにこそ自分らしい貢献の仕方があるんじゃないか、って考えてるようになったんです。
(↑↑↑FPや生命保険パーソン、金融商品の仲介、不動産の方、これとても重要です)

freeGraphicToday / Pixabay

それからの私はいろんな実践を繰り返すことを決めました。

実際にありとあらゆる実践をしました。
そして以下のような行動をとりはじめたのです。

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相続ビジネスの「マーケティング」を学び、考え、実践し、「仕組みを構築するステージ」へ

2014年1月に第1回自主開催相続セミナー実施。それ以降、

2014年・・・42回
2015年・・・47回
2016年・・・57回
2017年・・・74回
2018年・・・81回
2019年・・・78回

これは相続・終活関連セミナー講師として私が登壇した回数です。
数多くのセミナーをしてきましたがまだまだ「日本一」といえる回数ではありません。
現に、私の尊敬する福井の相続専門行政書士・青木克博先生は毎年もっともっとたくさんのセミナーに登壇されています。
でもマーケティングを学ぶと

「日本一じゃなくてもよい、あなたが認知してもらいたい市場でNo. 1だったらそれでいい」

ということがとてもよくわかります。
2014年以降、私の相続セミナー講師としての実績は、
私の地元の「富山」というエリアではダントツNo. 1となりました。
自主開催セミナーもありますし、ご依頼いただいたものも多数あります。
中には「1回(120分)の講師料20万円」でセミナー講師のオファーをいただくこともありました。

そうするうちに毎月一定の「相続対策に関するご相談」を有料で受け、
そのうちの数組の方から契約をいただくことができるようになりました。
(1案件平均25万円〜30万円での相続コンサルティング契約を定期的に受任しています。)

また最近では

「相続コンサルティング顧問契約」
「事業承継コンサルティング顧問契約」

と「顧問契約」という形態で、将来起こる相続や事業承継への事前の備えとして、
時間をかけて取り組みたい個人や法人と「長期の顧問契約」を締結させていただくケースが増えてきました。

独立当初に想像していた仕事のやり方、顧客への価値の提供の仕方に限りなく近いスタイルで仕事をさせていただいています。

生命保険は一切販売せず、相続コンサルティングの報酬だけで事務所運営をしています。
(生命保険外務員の資格はとっくに廃業の処理をしました)

この状態に至るまでに何年もの時間を必要としましたが、気づいたら独立当初に私の頭の中を支配していた

「自分の知識を伝えてもお客様の反応が薄い」
「お客様が何を求めているのかがわからない」
「相続のことで困っているお客様がどこにいるのかわからない」
「相談料をいくらにすればいいのかわからない」
「相続セミナーを自主開催する方法がわからない」
「集客の方法がわからない」
「どんな資料を使って説明したらいいのかわからない」
「どんな契約書を使って契約を交わせばいいのかわからない」
「有料で相続セミナーの講師を受ける方法がわからない」
「自分の強みがわからない」
「どのようなポジションで仕事を進めていけばいいのかわからない」
「相続コンサルティングのやり方がわからない」
「専門家との協業の仕方がわからない」
「専門家とのチーム作りのやり方がわからない」
「相続といえば川口、というブランディングの方法がわからない」
「相続ビジネスでのマーケティングの仕方がわからない」
「そもそもどんな商品・サービスがいいのかわからない」
「その商品・サービスにいくらの値をつければいいのかがわからない」
「どうやって顧客を獲得するのかがわからない」

という疑問は解消されていました。
今の私は、これらの答えがすべて分かるようになったんです。
これは「マーケティング」を学び、相続ビジネスにて実験し、検証して改善する、という日々の実践の賜物です。

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この結果は「私が特別な人」だから出せたものなのか?それとも・・・

もしかしたらあなたはこんな疑問を持つかもしれませんね。

「それは川口さんに特別な能力があるからできただけで、他の人にはできないことなんじゃないの?」

そのような疑問を持つのも無理はありません。

私ももしかしたらそうかもしれない、と思うこともありました。と同時に、

「自分がやっている方法を整理することができるのではないか?」
「言語化して誰かに伝えることができるのではないか?」」
「再現性が高いやり方にまとめることができるのではないか?」
「他の方にもアドバイスして効果が上がる方法があるのではないか?」

という仮説を立て、2017年丸々1年間かけてトライ&エラーを繰り返しました。
そのうちのいくつかの取組みをご紹介します。

geralt / Pixabay

相続ビジネスで売上をアップするために繰り返した徹底的な「仮説→実施→検証→改善」

①「相続コンサルティング実践会」の実施

富山で「相続コンサルティングを有料で受任してクライアントからコンサルティングフィーをいただきながら相続関連のサポートを目指す会」を立ち上げました。(会員数:5名)

この会では現在もメンバーと毎月1回集まっています。
会員が1ヶ月の間に出会ったそれぞれの顧客や見込客の状況を持ち寄り、効果的な解決策をディスカッションしています。

この「相続コンサルティング実践会」では、私自身がコンサルティング契約の時に使用した資料や書類を教材にし、
また本物の見積書を見せて学んでもらっています。
会員はそれを参考にして見込客へ提案し、
5人中4人が人生初の相続コンサルティング契約の受任とコンサルタントフィーを獲得できました。
(内訳は行政書士、不動産会社経営者、独立系生損保代理店店主、全国型大手乗合代理店社員)

その他の1人(国内漢字生命保険会社直販営業職員)は相続コンサルティングフィーをとるスタイルではなく、
相続対策の有効な手段として生命保険を販売するという形で顧客への新たな価値提供を目的としてこの会に参加しました。
相続の現場感覚を身につけることで結果的に相続案件で今までで最高額の生命保険契約を獲得しました。
しかも過去経験がないくらいに顧客から喜んでいただけたそうです。
彼女の日頃からの誠実な仕事ぶりが評価されたのだと思います。

彼女は
「相続の相談にしっかりと乗りながら、結果として生命保険という解決策が有効だと
理解していただいた上で超大型保険契約をいただいたことは、
これからの生命保険人生にとても明るい希望を与えてくれたご契約になりました。
川口さん、ありがとうございました」
という感謝の言葉をいつも言ってくれます。

このように、立場は違いますが会員はそれぞれ素晴らしい結果を出すことができました。

②相続セミナーを定期的・継続的に開催

乗り合い保険代理店の営業職員のK氏は今まで1度も相続セミナー講師をしたことがありませんでした。
私は「Kさんの場合は相続セミナー講師を繰り返すことで成果につながるはずだ」と考え、Kさんに

「相続セミナーを自主開催&継続開催する方法」

を伝授し、具体的にサポートしながら見守ってきました。
結果的にその方は2017年1年間で10回以上の相続セミナーを自主開催し、
そこから個別の相続相談を受けるようになりました。

また、相続セミナーを継続的に開催していることがきっかけとなり、
新たな生命保険契約(相続案件以外)で100万円を超える保険販売コミッションが発生。
2020年8月現在、多方面から

「有料で相続セミナーの講師をしていただきたいので、講師料を教えて欲しい」

というオファーが次々に入る状況になりました。

また2018年には、K氏の人生初の「相続コンサルティング顧問契約」を獲得。
顧問契約獲得まで様々なアドバイスをさせていただきましたが、本人もびっくりするくらい自然な流れで「顧問契約をお願いします」とクライアントに言われたそうです。
現在、Kさんは「合同会社えがお相続サポート」という会社を設立。
社長として、富山の相続発生前の問題解決のサポートに日々取り組んでおり、
毎月のように高額のコンサルティング契約を、顧客と結んでいます。

Kさんは

「相続のことをゼロから学んだ2017年からは、保険パーソンをしてこれまで心に持っていたある種の閉塞感や今後に対する不安感が全くなくなり、
これから顧客へたくさんの価値を届けることができる希望を手に入れた1年でした。
保険販売コミッション以外のコンサルティングフィーもいただけて、お客さまからも頼りにされて、こんなに嬉しいことはないですね。
川口さんのこれまでの経験を全て教えていただいたことや個別案件の質問にも丁寧に答えていただいたことがとても役に立ちました」

という感想をいただきました。

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再現性が高いことが証明された「ある方法」とは

「やっぱりそうだったか・・・」

それが私の素直な感想でした。
相続の分野でビジネスを拡大するにはある種の法則がある。
限られた何処かの誰かがその人固有の特殊能力でできる、というものではなく、
明確な根拠に基づいた科学的な法則が。

しっかりと学び、実践すれば高い確率で再現性があり、
なおかつそれをマスターしたら一生繰り返し使えビジネススキルとなる。

私が独立以来長い歳月をかけて実践してきたことは、
まさにこの学びだったことが証明されたのです。

それに気づいた私は、2017年の後半からの多くの時間を、私の経験をまとめることに費やしました。

2013年に独立してからの長い時間は1000個のトライをして3つほどが上手くいくという
まさに「千三つ」ほどの感覚でしたが、
それでも実践を絶やすことなく継続した結果、再現性の高い「ある方法」がわかりました。

再現性の高い「ある方法」がわかったことを機に、2018年1月1日より私・川口は

「相続ビジネス成功プロデューサー」

としての活動を開始。
より多くの方に相続ビジネスを進める時に必ず知っておいてほしいことをお伝えする役割を果たしていくことにしました。
そして2018年1月、満を持して

「選ばれる相続コンサルタント養成講座」

をスタート、2020年7月より第13期を開催中です。(1クールは3ヶ月間です)

今現在、相続ビジネスに特化して「相続マーケティング」という手法を駆使して

「顧客から選ばれる方法」
「相続ビジネスで売り上げを上げていく方法」

を学ぶことのできる場は、日本では他にはありません。
今までは大々的にプロモーションをかけていませんでしたが、最近は
「川口さんの講座について詳しく知りたいのですが・・・」
という問い合わせがが少しずつ増えてきたこともあり、
この「選ばれる相続コンサルタント養成講座:体験会」を開催することにいたしました。
ではこの「特別な体験会」の詳細はどんなものなのでしょうか?

「選ばれる相続コンサルタント養成講座:体験会」とは?

この「選ばれる相続コンサルタント養成講座」は、相続の専門知識を得るための講座ではありません。

相続分野で「顧客を獲得する方法」に特化した講座

です。
相続の知識や法律用語などを詳しく知りたい方にはお役に立つことはできません。
そのような方はこの講座ではなく、全国至る所で開催されている

「知識提供型講座」

にご参加されることをお勧めします。
(私の知る限り、相続関連の知識に特化した学びを求める方に一番オススメできるのが、
吉澤諭先生がやっておられる「吉澤塾」です。
ご希望の型には吉澤先生をご紹介いたしますので、個別にご連絡をください)

また、相続コンサルタントとして、クライアントにどう接するか、現場の事例などを知りたい、という方は、

「事例研究会」

などにご参加されることをお勧めします。
その中でも日本の笑顔相続の推進にとても積極的な一橋香織先生の講座

「一橋香織の笑顔相続道」

は特にお勧めです。
一橋先生はご自身がご家族との間で相続争い=争族を経験されました。
その経験を基に相続のサポートをされるようになり、日々相続の現場を数多く踏んでいらっしゃいます。
相続の現場感や、相続コンサルタントとしてクライアントとの信頼関係の築き方、
豊富な経験からくる事例とアドバイスはまさに唯一無二の特別な存在です。
また、相続・終活業界における一橋先生の人脈は日本でも最高峰のものがあります。
相続の仕事を志す人なら是非繋がっていただきたい方です。
一橋先生の講座やセミナーはどれも参加者の満足度が非常に高いのも特徴ですので本当にお勧めです。
(ご希望があれば私から一橋先生をご紹介いたしますので、個別にご連絡をください。)

今回の
「選ばれる相続コンサルタント養成講座:体験会」
は約90分間のセミナーです。(最大延長+30分)
短い時間にお伝えするためにかなりの内容を凝縮しました。
具体的なテーマは

======================

①相続分野がビジネスマーケットとして将来有望な理由

②完全公開!相続分野で収益を上げ続けるための「3ステップモデル」

③相続ビジネスで役に立つ「マーケティング思考」

======================

の3つです。
あなたがこれから、相続分野で顧客に価値を提供しながら高い評価と正当な対価を得てビジネスを拡大したいと考えているなら
必ず役に立つセミナーとなるでしょう。

そしてこのセミナーは
【Zoom受講】
となります。

・インターネット環境が整っていて
・カメラとマイク付きのパソコン、またはタブレット端末

があればどこでも、あなたのお好きな場所で参加していただくことができます。
参加希望の方は申込フォームをクリックし、別ウィンドウで開く申込フォーム必要事項を記入して送信してください。
申込された方には24時間以内に決済などに関する情報をお届けします。
決済が完了した方から優先してお席を確保いたします。

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この体験会の詳細について

◯日程

9月26日(土)10:00〜11:30(最大延長12:00)

※定員は8名です。

◯参加費

5,500円(消費税込み)

◯お支払い方法

・クレジットカード(PayPal:ペイパル)←ペイペイではありませんのでご注意ください。
・銀行振込

のどちらかをお選びください。

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選ばれる相続コンサルタント養成講座:体験会に参加される方は、
以下の「参加申し込みフォーム」をクリックして必要事項を記入して送信してください。
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最後に

イメージしてみてください。
2023年、あなたは満たされた気持ちで過去の3年を振り返っています。

「昔は保険や不動産の営業しかしてなかったけど、今は相続コンサルティングのクライアントが増えたな」
「相続セミナーをたくさん開催したな」
「クライアントから感謝されることがとても増えたな」
「新しい働き方を手に入れることができたな」
「将来の不安がなくなったな」

このような気持ちで新しい時代を迎えたいあなたのためにこそ、この体験会をご用意しました。
関心があるあなた、前向きなあなたは今すぐ申し込みフォームから参加申込をしてください。

体験会であなたに会えることを楽しみにしています。

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。