相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治です。
あなたはあなたの専門である相続関連の情報発信をしていますか?
専門家としてやっていきたいなら情報発信が大切!
とむねお所長は各所でお伝えしている通りですが、
「情報発信が苦手で・・・」
「なかなか情報発信できなくて・・・」
という人も多いでしょう。
この記事はそんなあなたのために、
情報発信する時に役に立つマインドセットについてお伝えしますね。
多くの人が陥る勘違い
情報発信について多くの人が陥る勘違いがあります。
それは
「専門家じゃないと情報発信してはいけない」
というものです。
改めて言いますが、専門家じゃないと情報発信してはいけないというのは大いなる勘違いです。
あなたがもしこの勘違いにハマっているなら、
いますぐにその勘違いを手放してください。
とはいえ、何を隠そう独立当初のむねお所長自身も
「専門家じゃないと情報発信してはいけない」
という呪縛に取り憑かれていた一人です。
それでも自分なりに学んだことをブログにまとめ、たくさんの記事を書きました。
「うまく書けないなぁ」
「こんな記事を書き続けてけても何かいいことがあるんだろうか・・・?」
そんな思いに駆られながらも、週に何度もブログを更新していました。
ブログ開設当時の記事を今読み返すと、それはそれは稚拙な記事です。
しかし、やめずに続けていくことでわかったことがあります。
それは「アウトプットすることを決めているからインプットが進む」ということです。
おすすめは「アプトプット前提のインプット」
情報発信すると決めたからにはそれなりのネタが必要です。
どんなネタを記事にしてブログに書くか、「ネタ探し」が大変です。
情報発信することを決めてしまったむねお所長、なんとかネタを探さねばなりません。
「どうしたら情報発信のネタが手に入るんだろう?」
来る日も来る日もそう考えていると、あることに気づきました。
それは
「毎日のように情報発信していると、インプットが進む」
ということに。
そう、アウトプットを前提とするからインプットが進むのです。
知識や情報は、アウトプットしないで自分の中に溜め込んでいると「淀む」のです。
せっかく仕入れた情報も、淀んだ後は鮮度を失い、そのうち腐ってしまうのです。
インプットしたものをすぐにアウトプットすることで、その情報は自分自身に蓄積されます。
そしてクライアントとの会話の中で「スッ」と自然に専門家としての言葉になって現れることがあります。
アウトプット前提のインプットを積み重ねることで、その情報はあなたの蓄積になります。
そしてアウトプットを続けることで、あなた自身が専門家になるのです。
情報発信するから専門家になる
世の中のあらゆる分野の全ての専門家は生まれた時から専門家だった訳ではありません。
最初はみんな素人だったのです。
インプットとアウトプットを繰り返し、専門家になっていくのです。
私たちも同じです。
「専門家だから情報発信する」のではなく、
「情報発信するから専門家になる」
のです。
このことを覚えておいてください。
そしてたくさんの情報発信をして、あなたが1日でも早く、あなたの周りの人から相続の専門家として認識されることを祈っています。
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