あなたの強みを知る方法、教えます。

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

あなたは「自分の強み」をちゃんとわかっていますか?

弊社・ライブリッジでは2024年7月から
「第29期・選ばれる相続コンサルタント養成講座
がスタートするのですが、

その第1講義では
「あなただけの強みとポジショニング」
というテーマを徹底解説しています。

自分の強みを知り、
強みを活かした相続ビジネスを展開することで、
あなたはクライアントに選ばれる立場で仕事をすることができます。

でも、自分の強みを知ることは簡単ではありません。
多くの人が

「自分の強みってなんだろう?」
「自分には強みなんて無いのではないか?」

そう思いがちです。

が、むねお所長はそんな気持ちを一蹴してこう叫びたい。

「あなたには大きな強みがありますよ!」
「強みがない人なんていないんですよ!」

ただ・・・
自分の強みを知るにはちょっとしたコツが必要なんです。

この記事でははあなたがあなた自身の強みの見つける方法についてお話ししますね。

「自分には強みがない」と思っていませんか?

「あなたの強みはなんですか?」

この問いに、直ちに明確で正確な答えを言える人はなかなかいないでしょう。

私は今までにたくさんの人にこの質問をしてきましたが、多くの人が
「私には人様に言える強みというものがないんです」
と答えました。

しかし、私の目から見て、
「本当にあなたは強みの一つもない人ですね」
という人は、ただの1人もいませんでした。

これはお世辞ではありません。
本当に強みのない人なんていない。

むねお所長は本気でそう思っています。

ジョハリの窓

あなたは「ジョハリの窓」という言葉を知っていますか?
強みについて理解するときに、ジョハリの窓について知っておくことは有意義です。

①開放の窓
自分も他人も知っている自己。
開放の窓が広い人というのは、1人でいるときも人前でいるときもあまり変わりがない、
つまりあまり裏表のない自然体な人ということが出来るのかもしれません。

②盲点の窓
他人は知っていますが、自分は知ることのない自己。
自分のことは案外わかっていないという言葉がありますが、それにあたるのかもしれません。

③秘密の窓
他人は知りませんが、自分は知っている自己。
家庭の顔と仕事の顔が違う場合には、仕事の同僚にとって、
その人の家庭の顔は秘密の窓にあたります。

④未知の窓
自分も他人も知ることない自己。
これは、瞑想をして発見をしていくような自己、
もしくは自己成長の結果として表れてくる自己のように
自分も他人も未だ知ることない部分です。

あなた「だけ」が知らないあなたの強み

※写真のモデルは残念ながらむねお所長ではありません。

このように、自己とはあなたが自分で知っている自己だけではなく、他人だけが知っている自己もあるのです。
自分の強みについて考えるときに大切な視点、それは

②盲点の窓(他人は知っているが自分は知らない自己)

に注目することです。
他人から見て自分はどんな強みがあるのだろう。
この視点があなたの強みを際立たせるのです。

ではそれを知るためにはどうすればいいのでしょうか?
その答えは

「人に聞くこと」

です。
あなたが信頼している人にこのように聞いてみてください。

「ね、私の強みって、どんなところ?」

慣れないうちはそのような質問をすること自体、恥ずかしいかもしれません。
そんな時はむねお所長をダシに使ってくれてOK。

「いや実はね、相続マーケティング研究所の所長さんから『必ず聞くように』って言われててさ、
あの人怒らせると面倒くさいから、是非教えて欲しいんだよね」

こんな風に言って、あなたが信頼する人からあなたのいいところ、強みを聞き出してください。

きっとあなた「だけ」が知らない、あなたのいいところ、強みがたくさん聞けるでしょう。

まとめ

あなたの強みを知る方法、それは

「信頼できる人に聞く」

ことです。
ぜひあなたも信頼できる人にあなたの強みを聞いてみてください。

ただ最後に一つ注意事項。

日本人はとにかく、謙遜や遠慮を美徳とする価値観を持っているケースが多いです。
それは決して悪いことではないのですが、あなたの強みを信頼できる人に聞く時だけは謙遜や遠慮の気持ちを一旦手放してください。

目の前の人がせっかくあなたのいいところをいくつも言ってくれているのに、
その度に

「そんなことないです、全然」
「いやいや、絶対違うでしょ」
「思ってもないこと言わないでよね」

などと対応してしまうと、相手はどう思うでしょうか?
「頼まれたから言ってるのに、なんだよその態度」となり、その人との関係性にも悪影響が出てしまうかもしれません。
そうではなくて、

「あぁ、私のことをそのように見てくれているんだな、嬉しいな」

と、ちゃんと受け取ってくださいね。

※ジョハリの窓について、詳しくはこちらを参照してください。

↓↓↓↓↓↓
ジョハリの窓とは?

ライブリッジからのお知らせ①

無理な売り込みをすることなく顧客に選ばれる力を手に入れたい相続パーソンを対象に、
ライブリッジでは

選ばれる相続コンサルタント養成講座

を定期的に開催しています。

現在は2024年7月にスタートする
【第29期選ばれる相続コンサルタント養成講座】
の受講生を募集中です。

関心のある方は体験会へのご参加をオススメします。
選ばれる相続コンサルタント養成講座:体験会の詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。

※このセミナーは定員制となっていますので、関心のある方はお早めにお申し込みください。

ライブリッジからのお知らせ②

あなたにお聞きします。

ご自分の相続ビジネスについて、
どんな情報発信をしていますか?

ニュースレター?
Facebook?
Instagram?
その他のSNS?
ブログ?

それとも・・・
そもそも情報発信をしていない、という状況ですか?

何らかの形で情報発信をしている人も、
まだこれから情報発信をしていく段階だという人も、

自分の相続ビジネスで
「適正に情報発信したい」
「情報発信して顧客獲得につなげたい」
と考えているならば、このセミナーはとても有益なものになりますので、どうぞご参加ください。

あなたとセミナーでお会いできるのを楽しみにしています。

※このセミナーは秘書のKahoさんも講師の一人として登壇します。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: WP-13-1.png

この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。