言葉の力で相続ビジネスで成果を出す秘訣

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

相続ビジネスの成功には、明確な言葉の力が必須です。
クライアントに対してあなたの価値を正確に伝えることで、信頼を得て、売上・成果を上げることができます。
今日の記事では、言葉の力を高めることで相続ビジネスを成功させるためのポイントを紹介します。

明確な言葉でクライアントに価値を伝える

相続コンサルタントの役割は、まだまだ一般に浸透していません。
だからこそ、相続コンサルタントの役割や価値について、あなた自身がしっかりと伝わるように明確な言葉を準備しておかなければなりません。

また、クライアント自身が言語化できていない課題をクライアントに分かりやすく伝えることも非常に重要です。

わかりやすい言葉を使って、あなたが提供する相続コンサルティングのプロセスやメリットを明確に伝えましょう。

クライアントは自分自身と大切な家族の将来に関わる重要な決断をするのです。
あなたが提供するサービスの価値を明確な言葉でクライアントに伝えない限り、あなたがクライアントに選ばれることはできないでしょう。

共感と肯定の言葉でクライアントに寄り添う

相続とは、人生の中でも特別な体験です。
感情的にも非常に重要な意味を持つことも少なくありません。

クライアントは家族に対する特別な感情や財産についての思いを抱えていますので、
そのことを尊重し、最大限に共感することが大切です。

私たちは自分自身の言葉でクライアントの思いに寄り添い、共感し、肯定的な姿勢を持って接することで、
クライアントと強い信頼関係を築くことが重要です。

クライアントは自分の意見や感情を理解し、共感してくれる人を求めています。
共感と肯定の言葉でクライアントに共感し、クライアントのニーズに合った最適な解決策を提示してください。

クライアントの不安を言葉で払拭する

相続には不安や妄想がつきものです。
またクライアントは将来不安や財産の管理に関して不安を抱えていることがあります。
お客様の不安を払拭し、安心感を提供することが重要です。

クライアントの不安を解消するためには、明確な情報を提供し疑問な点を解決することが必要です。
あなたが専門的な知識や経験を持っていることを示し、クライアントに対して信頼性をアピール具体的な事例や成功事例をもう一度説明することで、クライアントの不安を軽減し、信頼関係を築くことができます。

また、クライアントの状況やニーズに合わせたカスタマイズされたアドバイスを提供します。
そうすることで、彼らの不安を具体的に解消することができるでしょう。

まとめ

相続ビジネスの成功の秘訣は、

・明確な言葉でクライアントに価値を伝えること
・共感と肯定の言葉でクライアントに寄り添うこと
・クライアントの不安を言葉で払拭すること

です。
明確な言葉を用いてクライアントに接し、あなたの役割、あなたのサービスの価値をクライアントに伝えてください。
言葉を大切にする相続コンサルタントこそが、クライアントに選ばれるのですから。

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あなたにお聞きします。

ご自分の相続ビジネスについて、
どんな情報発信をしていますか?

ニュースレター?
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そもそも情報発信をしていない、という状況ですか?

何らかの形で情報発信をしている人も、
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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。