あらゆるビジネスの共通言語、それはマーケティング

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

先日、あるフィットネス業界の方とビジネスについてディスカッションする機会がありました。
その方は、フリーランスで活動しているフィットネスインストラクター。
専門性の深さと高いスキルで、熱心にお仕事に取り組んでおられる姿を、素晴らしいなと感じていました。

その中で、むねお所長がマーケティングの話をしたときのこと。
特に、スモールビジネスにおけるマーケティングの仕組みや考え方について、
私なりの知見をお話をさせていただいていたのですが…

突然、ちょっとムッとしたような表情になられたその方が、こうおっしゃいました。

「うちの業界のことを知らない川口さんにそんなこと言われても、全然入ってこないんですけど。」

むねお所長はちょっとびっくりして、もうそれ以上は何も言わず、話題を変えることにしました。

でも、心の中には小さなひっかかりが残ってしまいました…


あらゆるビジネスの共通言語、それは「マーケティング」

そのとき、むねお所長の中に浮かんだのはこんな思いでした。

「マーケティングって、業界を超えた“共通言語”なのになぁ…」

あらゆるビジネスの共通言語、それはマーケティングです。

確かにむねお所長はフィットネスのプロではありません。
その業界の専門知識なんてゼロに等しいくらい少ないでしょう。
でも、ビジネスの構造や顧客との信頼関係のつくり方、収益の仕組みづくりといった点では、
どの業界でも共通して通用する原理原則があるんですよね。

だからこそ、むねお所長は「マーケティング」という普遍の原理・原則を学び、
それを相続業界に最適化させることで、「売り込みをせずに選ばれる」仕組みを構築することができました。


専門性だけでは顧客に選ばれない

そのインストラクターの方は、深い専門性と高いスキルをお持ちの方でした。
そして、だからこそこんな思いが根底にあったのだと思います。

「私は人よりも優れた専門性とスキルがある。その専門性とスキルで、お客様に選ばれ、売り上げを上げていく。」

もちろん、それは素晴らしい姿勢ですし、間違いではないでしょう。

しかし、むねお所長は知っています。

「専門性だけでは顧客に選ばれない」

という厳然たる事実を。

どんな業界でもここに向き合えない人は、これからの時代、顧客に選ばれなくなるんです。

事実、その方が今もなお、

  • 1本〇〇円のレッスン×1ヶ月にXX本という仕事
  • 怪我で休めば収入ゼロ
  • 労働時間=収入というビジネス構造

から抜け出せていない、ということでした。

どれだけスキルが高くても、「専門性が高い=ビジネスが安定する」ではないんですよね。


マーケティングは、「仕組み」をつくるための道具

マーケティングというのは、単に商品を売るためのテクニックではありません。
「価値を必要としている人に、適切に届ける仕組みをつくること」
つまり、「選ばれるための土台」を整える作業なんです。

上記のフィットネス業界に例えば、

  • レッスンに来られない方でも参加できる動画講座を作る
  • 自分の代わりに商品が働いてくれるコンテンツ販売
  • コミュニティ型の継続課金サービス

こういった選択肢は、マーケティングの視点を持つことで初めて見えてくるものです。


相続ビジネスでうまくいく方法を構築したいなら

私たち相続パーソンも、同じです。
士業・保険・不動産・FP…それぞれに高い専門性を持っている方がとても多いでしょう。
でもその専門性「だけ」でクライアントに選ばれることはできません。

だからこそ私たちは「選ばれる理由」を意図的に設計しなければならないのです。

そのためにマーケティングはとても有効で、むしろ必須の考え方です。
マーケティングの視点があれば、スキルや経験の“活かし方”が変わります。
そして、“売り込まなくても頼られる”状態をつくることができるようになります。


最後に

どんな業界でも、どんな専門家でも、
ビジネスで成果を出すためには、「価値を届ける力」=マーケティング力が必要です。

だから僕は、マーケティングを「すべてのビジネスの共通言語」だと思っています。
その言語を話せるようになれば、相続ビジネスだって、フィットネスだって、どんな仕事でも“持続可能な形”にしていける。

もしあなたが今、
「いい仕事をしているのに、成果に結びつかない」
そう感じているなら、一度マーケティングという共通言語を学んでください。

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。