「やり遂げる力」を手にしたいなら

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

ここ1ヶ月半ほど、私自身が体験したことをお話しします。
8月に入ってから、弊社の事業のギアが上がったと認識しています。

いやね、日々のアクションはこれまでと大きく変わっていないんです。
しかし、自分の内側にある“腹の括り方”が変わった、とでも言いましょうか、
そして、今までやってきた点と点がつながり始めている、とでも言いましょうか。

スティーブ・ジョブスの「コネクティング ドット」を実感しています。

今までと同じアクションをしていても、
明らかに得られる成果・結果に違いが出てきているような気がしているんですよね。

なぜなんだろう。
以前と何が違うんだろう。

むねお所長自身が考えた結果、これが理由ではないかと思い至りました。

「機会や情報は誰にでも平等に与えられる。
けれどそれをどう受け取り、どう行動に変えるかで、結果はまったく違ってくる」

という、ある種当たり前のことが理由でなのではないか。

むねお所長はこのように考えています。


行動には“階層”がある

私なりに整理してみると、ある情報や機会を目の前にして、人の反応や行動にはいくつかの階層があるように思います。
これは日々、セミナー講師をしていて実感していることでもあります。

  1. 何も思わない人
  2. 「いい話だったな」と思うだけの人
  3. 「自分もやろう」と思うだけの人
  4. 口で「やります」と言うだけの人
  5. 実際にやり始める人
  6. 最後までやり遂げる人

あなたの周りにも、この6つのタイプ、それぞれに当てはまる人がいるのではないでしょうか。

これはむねお所長の体感値ですが、
同じ情報や機会を目の前にしても、それを本当にやり遂げる人は全体の0.01%くらい。

つまり、10,000人のうち1人いるかどうか。

そのくらい少数だと思います。

同じセミナーを受けても、同じ本を読んでも、同じアドバイスを受けても。
成果を手にする人とそうでない人がいるのは、この「行動の階層の違い」によるのではないかと考えています。


成果を生むのは「やり遂げる力」

なぜ成果を生む人がこれほどまでに少ないのでしょうか?

それは、その人の相続ビジネスの実力や知識、スキルの差ではなく、「やり遂げる力」の違い。
もう少し具体的にいうならば、

「腹をくくる力」
「自分との約束を守る力」

の違いなのだと、むねお所長は思います。

「情報発信を繰り返そうと思います」
「相続の専門家チームを作りたいと思っています」

と口にする人はたくさんいますが、実際にやり始めるところまで行く人はごく一部。
さらに、やり始めても途中で辞めてしまうが大半です。

最後までやり遂げる人だけが、価値ある情報・大きな機会を「成果」に変えることができます。
だからこそ、同じ情報を受け取っても、結果が出る人と出ない人に分かれてしまうのです。

相続ビジネスも同じです。
セミナーに参加して学んだことをそのまま放置すれば「ただの情報」で終わります。
しかし実際に行動に落とし込み、トライアンドエラーを繰り返しながら最後までやり遂げることで、
初めて「売上」に変わります。

そして実際の行動に移してやり遂げた人は、売上だけではなく「経験」も手にすることができるのです。
その経験が、さらに未来の売上につながるのですから、
万が一失敗だと思ったとしても、長い目で見たら決して失敗ではないんですよね。

だからこそ、実際に行動に移すことは尊いんですよね。


まとめ:あなたは、どの階層にいたいですか?

同じ情報でも、同じチャンスでも、受け取る人によってその質はまるで違うものになります。

最後までやり遂げる人だけが、その情報を「成果」に変えることができるのです。

ここまで読んでくれたあなたは、今どの階層にいるでしょうか。

  1. 何も思わない
  2. 良い話だと思うだけ
  3. 行動しようと思うだけ
  4. 口にするだけ
  5. やり始める
  6. 最後までやり遂げる

そして、これからどの階層にいたいでしょうか。

むねお所長自身は常に、相続マーケティングの実践者、つまり「やり遂げる人」でありたいと願っています。

むねお所長とKahoさんの相続マーケティング研究所が実験台となって、
「これならうまく行く!」と証明された方法だけを、
これからもメルマガやブログの読者のあなただけにお伝えしていきますので、

これからも私たちに注目していてくださいね。

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むねお所長は10年以上も前の2014年に、地方都市・富山で

「相続トータルサポート富山」

を結成し、代表に就任。
以来11年以上経った現在も、相続トータルサポート富山は非常にアクティブに活動を継続し、ますます発展しています。

今回のセミナーでは、むねお所長が長年のチームビルディングに関する経験とノウハウを余すことなくお伝えします。

どうぞご参加くださいね。

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。