自分らしいブログを書くためのポイント10選

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

先日のブログ記事

HPがあるのにブログを書かないの、なぁぜなぁぜ?

を読んでくれた、弊社の大切なクライアントのFさん(素敵な女性)から、

Fさん

「あの記事を読んで『私、HPあるのにブログ書いてない…』と思いました。
耳が痛かったですが、私もブログを書こうと思い、すぐにやり方を調べて書き始めることを決めました。
まだまだ不安たっぷりですが頑張ります。
背中を押してくださってありがとうございます!」

とチョー前向きなメッセージをいただきました。

このメッセージはクライアントのFさんとむねお所長、そしてKahoさんの3人グループに寄せてくださったのですが、
むねお所長もKahoさんも心から嬉しく思いました。

Fさんの勇気を讃え、最大応援する意味を込めて、
ブログを書くことに関してむねお所長が考えていることを10個にまとめてご返送しました。

今日の記事は、Fさんにお送りしたものをベースに、

【自分らしいブログを書くためのポイント10選】

をお届けします。

【自分らしいブログを書くためのポイント10選】

① 「誰に届けたいか」を明確にする

→ 誰の悩みを解決したいのか?誰に寄り添いたいのか?
その「たった一人の読者像(=ペルソナ)」を描き、想像しながら書くと、言葉の選び方がガラッと変わります。

② 「自分の体験・考え」を必ず織り交ぜる

→ 読者は「知識」よりも「経験」に共感します。
専門知識よりも「その人の物語」に信頼が宿るからこそ、実体験や考えは最大の武器になります。

③ 完璧を目指さず、“今の自分の等身大”で書く

→ 最初から完璧な文章を書こうとすると筆が止まります。
大切なのは、今の自分の視点で、今の自分の言葉で書いてください。

④ 「正しいこと」より「信じていること」を書く

→ 正解より「信念」。
筆者が「本当に思っていること」が滲み出る文章が、読者に刺さります。

⑤ 口調・言い回し・語尾は“日常の自分”でOK

→「〜でございます」なんて無理しなくていいです!(笑)
話すように書くことで、その人の“らしさ”が自然と出てきます。

⑥ 1記事1テーマ!言いたいことは1つに絞る

→ あれもこれも詰め込むと、結局「何が言いたいの?」になるのでNG。
「今日はこの1つだけ伝える」と決めるとスッキリまとまります。

⑦ 感情を入れる!

→ 喜怒哀楽のどれかを入れると「その人らしさ」が格段に出ます。
文章は“熱”が命!本音で書くことを恐れないでください。

⑧ 読者に「問いかけ」をする

→「あなたはどう思いますか?」「こんな経験ありませんか?」
問いかけを入れると、読者の“脳内会話”が始まり、読後の印象がグッと強くなります。

⑨ 「まとめ」は読者の行動を後押しする場

→ 最後のまとめでは「勇気が湧いた」「一歩踏み出したくなった」と思えるような言葉で背中を押してあげてください。

⑩ 「自分らしさ」は、書き続けることで見えてくる

→ 最初から“自分らしさ”全開で書ける人はいません。
書いて、振り返って、また書く——このサイクルの中で、自分らしさがどんどん磨かれていきます。

おまけ:ブログは“相続パーソンの資産”になる

時間が経っても残るストック性こそがブログが「ストック型メディア」と言われる所以です。
(今の時代の中心と思われがちがSNSは、このストック性が極端に弱いメディアです。)

未来のクライアントが、「いつかあなたが書いた言葉」に心を動かされて、あなたに相談に来る日がきっとやってきます。

書き溜めたブログは未来のあなたとまだ見ぬクライアントを繋ぐ架け橋となってくれるんですよね。

最後に:Fさんへのメッセージ

Fさん。

いつもむねお所長とKahoさんのチーム・ライブリッジへ全幅の信頼を寄せてくださってありがとうございます。

Fさんの柔らかく優しい笑顔に、私たちチーム・ライブリッジはとても癒されています。

そして、その笑顔の奥に隠された一本筋の通った強さを私たちは知っています。

今回の「ブログ執筆」という新たなチャレンジも、Fさんならきっとうまくいくと信じています。

これからも私たちはFさんの相続ビジネスの発展・繁栄を心からお祈りしています。

何かありましたらまたいつでもM&Kを頼ってくださいね😉

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セミナー日時は

3月26日水曜日

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従来の営業手法に頼らず、
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むねお所長が伝授。

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定員に限りがございますので、お早めの申込をおすすめします。
ぜひ、この機会に、あなたのビジネスモデルの構築を実現してください。

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。