家族会議支援®︎こそ、相続パーソンが果たす最大貢献

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

2025年になってから、むねお所長のところには今まで以上に

「家族会議支援について知りたい」
「家族会議支援こそ今1番学びたいことです」

という相続パーソンの声を非常に多くいただくようになりました。

しかも、保険、不動産、 ファイナンシャルプランナー以外にも、 税理士や行政書士、司法書士等の士業の方々からもそのように言われることが非常に多くなってきています。

専門知識や国家資格ではなく、
「クライアントへどう貢献するか」
それこそが相続ビジネスの現場で求められているのだということに多くの人が気づき始めていることを実感しているむねお所長です.

今日は、相続パーソンの役割が時代とともに変わり、
まさにこれからは「家族会議支援®︎」こそが中心的な役割になっているというお話をします。

「家族会議支援®︎」って何?

あらためて家族会議支援®︎についてお伝えします。

「家族会議支援®︎」とは、株式会社ライブリッジが保有する商標登録であり、
12年前、私が相続コンサルタントとして独立してから一貫して現場で培ってきた、
完全オリジナルメソッドです。

一言で言えば、家族会議支援®︎とは

「家族間の感情のもつれを整理し、円滑な相続対策や意思決定を促すサポート」

のこと。

「相続の問題を抱えている家族は、必ずしも法律や資産の配分だけで解決できないケースも多い」

――独立して間もない頃、相続の現場に飛び込んだ私はそのことを痛感しました。

現場では、家族それぞれが抱える感情や、それまでの関係性が大きく影響していました。

そこで私は「法律知識や相続税の節税のための商品提案だけでは不十分だ」と感じ、
クライアントの家族間コミュニケーションに直接関わるようになったのです。

これが、家族会議支援®︎の始まりでした。

なぜ家族会議支援®︎がクライアントへの最大貢献になるのか?

これまでの相続対策は、税金や資産管理、法律の専門知識が主役でした。

しかしクライアントの抱える課題が多様化し、
AIやテクノロジーの発達によって単純な手続きや計算作業はこれからますます自動化されていくでしょう。

一方で、人間同士の感情のもつれや家族間の合意形成など、AIやテクノロジーでは決して解決できない

「感情に向き合う役割」

が重要性を増しています。

これからの相続パーソンには、「相続の専門知識」だけではなく、
「家族の想いを整理し、共有し、合意形成を促す力」が求められるのです。

これこそが、家族会議支援®︎がクライアントへの最大貢献になる理由です。

家族会議支援®︎が生み出す価値とは?

家族会議支援®︎を通じて家族間のコミュニケーションが整うと、いくつもの大きな価値が生まれます。

  • 感情的なトラブルの防止
    感情のもつれを整理し、早期に課題を明確にすることで、後々の争いやトラブルを防ぎます。
  • 円滑な相続対策の実現
    家族の意思が明確になり、税金対策や資産承継など、次のステップにスムーズに移行できます。
  • 家族の絆を深める
    家族が本音で話し合える環境を作ることで、問題を乗り越えた家族は以前よりも深い絆で結ばれます。

これらはいくらお金を出しても手に入れられない、大きな価値となってクライアントに提供されるものなのです。

あなたに求められるのは、専門知識だけではない

私は12年間の相続現場で、何度もクライアントさんのご家族の感情と向き合ってきました。
その中で確信していることがあります。
それは、

「家族の感情をきちんと受け止められるかどうかが、これからの相続コンサルタントの本質的な価値である」

ということです。

クライアントは「相続の専門知識」を求めているだけではありません。
彼らが本当に必要としているのは、自分たちの感情や悩みを理解し、寄り添い、解決策へと導いてくれる存在なのです。

それこそが「家族会議支援®︎」を通じて果たすことができる相続パーソンの大いなる役割なのです。

まとめ:家族会議支援®︎で、相続パーソンの新しい未来を創ろう

今、時代は大きく変わっています。
AIやテクノロジーに代替されない人間ならではの価値、それが家族会議支援®︎なのです。

相続コンサルタントとして、家族会議支援®︎を通じて本当の意味でクライアントの人生に貢献できる――これほど幸せなことはありません。

ぜひあなたも、「家族会議支援®︎」というメソッドを軸に据えて、クライアントに選ばれ続ける未来をつくっていきませんか?

「家族会議支援®︎をもっと詳しく知りたい」
「相続の現場でのクライアントへの最大貢献について学びたい」

そんな方は、5月17日(土)と5月21日(水)に開催するセミナーにご参加ください。

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どれだけAIが進化しても、
「家族の気持ちをていねいに汲み取り、関係性を整えていく」
この役割は、決して機械には担えません。

そして今、相続の現場で静かに、しかし確実に広がっているニーズ。
それが 「家族会議支援®︎」 です。

専門知識や商品提案だけでは、選ばれない時代が来ています。
むしろ、“家族をつなぎ、行動を引き出す” ことができるかどうか――
そこが、あなたがこれからも選ばれ続けるかどうかの 分かれ道 なのです。

家族会議支援は、
これからの時代に必要とされる相続パーソンにとっての コアコンピタンス(中核となる能力)
それを「超入門レベル」から学べる場を、つくりました。


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失敗しないフォーマットを知っているかどうかがとても重要なのです。

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。