私が選んだのではなく、職業が私を選んでくれた

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

「使命のような仕事」との出会いから12年

2013年に相続コンサルタントとして独立し、「相続コンサルタント事務所ライブリッジ」を立ち上げてから、今年で12年が経ちました。

開業当初は
「相続対策の専門家として有料でコンサルティングを行う」
という考え方が、まだまだ一般的ではなく、

  • 「そんな職業、聞いたことがない」
  • 「国家資格もないのに、相続の仕事ができるの?」
  • 「理念は立派だけど、それで食べていけるの?」

など、否定的な声を受けることも一度や二度ではありませんでした。

それでも私が諦めずに続けてこられたのは、

「相続コンサルタントという仕事には、日本の未来を支える価値がある」

という確信が、心の奥底にずっとあったからです。


「この仕事が、私を選んでくれたのかもしれない」

ある日ふと、こんな感覚が心をよぎりました。

「私は相続コンサルタントという職業を選んだと思っていたけれど、
もしかしたら、職業の方が私を選んでくれたんじゃないか…?」

少しスピリチュアルに聞こえるかもしれませんが、私はこう感じているのです。

2013年、私が開業した当時、相続業界の界隈では

「将来の日本には相続で家族や親族がトラブルになってしまう”争族”が増える」

ことが予想されていました。

そんな時に、目に見えない大きな存在(神さまとか、仏さまとか、宇宙とか、祖先とか、サムシンググレートとか、人によってその言い方は異なると思いますが)
がこのように考えました。

『この状態を放置しておいては、日本の家族の未来が危うい。
ひいては日本全体の損失に繋がる事態になってしまう。
この事態を避けるために、今の日本に”相続コンサルタント”という職業を生み出そう。
富山でその役割を与えるのに一番の適任者は・・・この男だ。』

このように

「相続という分野で役割を果たしなさい」

というメッセージとともに、相続コンサルタントという職業が私の目の前に現れてくれたんだ。
この仕事はより良い未来を作るためにとても重要な仕事だ。

富山の相続の現場でクライアントから感謝していただく機会が増えるごとに、私はそのような考えが次第に強くなっていきました。


12年経った今、確信に変わったこと

この12年間で、数百件以上の相続相談を受け、
家族の感情のもつれ、事業承継の葛藤、専門家間の連携ミス、あらゆる現場に立ち会ってきました。

そのすべての中で感じてきたのは、
「相続の現場に必要なのは、法律や税金だけではなく、“人間の痛みに寄り添う専門家”だということ。

そして、相続パーソンの役割とは、
“商品を売ること”でも“知識を語ること”でもなく、“家族の未来に灯をともすこと”だということ。

今では、「この仕事に出会えて本当によかった」と、心から思えるようになりました。


今、日本には相続コンサルタントが足りていない

私は今、「相続マーケティング研究所 むねお所長」として、
保険パーソン、不動産業界、FP、士業の皆さんに向けて、相続ビジネスの支援活動をしています。

この仕事を通じて日々感じているのは、
「日本には、まだまだ相続コンサルタントが足りていない」という現実です。

これからの時代、相続の相談はますます増えていきます。
しかし、誰もが「相談して本当によかった」と思える専門家には、なかなか出会えないのです。

だからこそ、今、相続パーソンを目指すあなたが必要なんです。


「あなたがやるべき理由」が、きっとある

このブログを読んでくださっているあなたにも、
きっと「この仕事に惹かれる理由」があるはずです。

それは、
あなたの中に眠る“使命”が、目を覚まし始めているサインかもしれません。

私たちは、相続という名の“人間の根源的な営み”に寄り添う、かけがえのない仕事をしています。

その一歩を、あなたが今、踏み出そうとしているなら──
きっと、相続という職業が、あなたを選んでくれたんです。


まとめ:あなたの「使命」としての相続ビジネスを、ここから始めよう

相続コンサルタントという仕事は、
時に困難で、時に答えが出にくく、正解のない世界に向き合う仕事です。

でも、そこにある「家族の物語」と「人生の真実」に触れるたび、
私はこの職業の意味を再確認しています。

今、日本中にあなたのような人を待っているご家族がいます。

あなたの「使命」として、相続ビジネスに挑戦を続けてください。

私・むねお所長は、これからも全力で、あなたをサポートしていきます。
一緒に、この日本の相続の未来をつくっていきましょう。

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どれだけAIが進化しても、
「家族の気持ちをていねいに汲み取り、関係性を整えていく」
この役割は、決して機械には担えません。

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専門知識や商品提案だけでは、選ばれない時代が来ています。
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むねお所長が富山で起業してから12年。
顧客から選ばれるために徹底して取り組んできたのが「情報発信」です。

でも、ただ発信すればいいわけではありません。
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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。