自信を無くしかけてるあなたへ

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

ふとした瞬間、こんな気持ちになったことはありませんか?

「思うように成果が出ない…」
「こんな自分で大丈夫なんだろうか…」
「周りはうまくいってるのに、自分だけ取り残されてる気がする…」
「自分がやっていることには価値があるんだろうか…?」

人は誰しもこのような気持ちになることがありますよね。
あなただけじゃありません、むねお所長もそのように感じる時があるんです。

特に、新しいことを始めようとする時には、
努力の量と成果のスピードの時間軸に差ができますので、
努力はしてるけど数字に現れにくい時期が続くことになります。

そんなとき、不安に押しつぶされそうになるのは、むねお所長も同じです。

今日の記事は、自信を無くしかけていて、不安に押しつぶされそうになっている、そんなあなたのために書きました。


売上は“数字”に表れ、価値は“クライアントの声”に宿る

※画像内の「client testimonial」とはマーケティング用語で顧客が商品・サービスに感想を述べた証言のことです。

たしかに、ビジネスでは売上という“数字”が求められます。

数字はシンプルで、かつ容赦がありません。
売上として上がったか、上がらなかったか。
白黒がはっきりついてしまう世界です。
特に私が独立前に勤務していた外資系生命保険会社など、営業部隊ではその傾向が顕著です。

でもね、相続ビジネスのように「人の想い」に深く関わる仕事では、
本当に大切なものは数字だけじゃなく、もっと別のところに現れます。

それが、「クライアントの声」です。

「あなたに相談してよかった」
「助けてもらえて、心から安心しました」
「あなたがいてくれて、本当に助かっています」
「サポートにいつも感謝しています」

そんな声を、クライアントから聞くことがありませんか?
言葉の一つ一つが、私たちの価値の証明なんです。
もし、直接そんな言葉を聞く機会が少ない、という方はぜひ、

「HPにクライアントの声として掲載させていただきたいので、インタビューさせてください」

というように、一度クライアントに聞いてみることをお勧めします。
きっとあなたのサービスに心から感謝してくれていることでしょう。


その1人が、未来の100人につながっている

もしもあなたが今、自分に自信を失いかけていて、不安に押しつぶされそうなら。
あなたが今関わっている“1人”を大切にしてください。

その人が満たされ、誰かに話したくなるような体験をしてくれていて、
あなたに感謝の気持ちを持っているなら…

その喜びの声は、あなたの未来を切り拓く種になります。

「目の前のたった1人に、心を込めて向き合う」

これこそが、実は最も確実で、最もパワフルな、私たちの仕事を前に進ませる方法なんです。

ビジネスは、地続きです。
何もないところに、ある日突然大きな結果がドーンと出ることなんてありません。

でも、目の前の1人に深く貢献できているなら、
それは確実に未来の10人、100人への架け橋になります。

だから今、私たちが接するたった1人の人に、誠実に全力で向き合っていこうではありませんか。


自信をなくしたときに思い出してほしいこと

自信って不思議なもので、
「成果が出た結果得られるもの」ではないんです。

「誰かにちゃんと届いた」
「目の前の人が、笑顔になってくれた」

──その積み重ねが、自信になります。

そして、自信を持つために一番大切なことは、

「他の誰よりも、自分自身が一番最初に自分の価値を認める人になる」

ということ。

クライアントからの感謝の声が1つでもあったなら、あなたはすでに“クライアントに価値を届けている”人です。

私たちだから救える誰かが、必ずいます。
そのたった1人に出会うことは容易ではないかもしれない。

だからこそ、今日も私たちは目の前の人に誠実に向き合うのです。
なかなか出会えないからこそ、その人に出会った時の喜びと感動が大きいのです。


最後に

誰かの笑顔の理由になれるあなたに、価値がないはずがない。

むねお所長は心からそう信じています。

あなたがやっていることには、ちゃんと意味がある。
あなたが選んだ道は、ちゃんと誰かの幸せに繋がっている。
だから、どうかいつも自分の背中を信じてあげてください。

今はまだ見えていない“未来のクライアント”のために、
あなたのその誠実な思いが、温かい心が、優しい手のひらが、次の誰かを救う日が来ることを信じています。

むねお所長も、Kahoさんも、あなたの歩みをいつも心から応援しています。

今日も私たちらしく、私たちの信じた道のど真ん中を笑顔で歩んでいきましょうね。

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• 教える人と教わる人がいる「セミナー」というスタイルではなく、
• みんなでお茶でも飲みながら、ゆる〜くワイワイやりながら、
• 「伝え合い、学び合う場」になることを目指します。

進行役(ファシリテーター)は、むねお所長&Kahoさん。
“ダブル講師”といっても、先生感はゼロです。
むしろ参加した人の「素朴な疑問」「ちょっとした発見」が主役になるセミナーです!

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。