
相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治です。
ここ数年、
「AIによってなくなる仕事」
「10年後には消える職業」
などといった言説が、至るところで叫ばれています。
確かに、ChatGPTなど生成AIの登場により、目の前で現実が一変するスピード感を感じている方も多いはずです。
でも、むねお所長はこう思っています。
AIに“奪われる”職業なんて、存在しない。
厳密に言えば、「ある仕事・職業が完全に消える」のではなく、
「AIに任せる部分」と「人間こそが担うべき部分」に再定義されていくのだと考えています。
仕事の中身が変わるだけ。仕事そのものはなくならない。

例えば、文章を書く仕事。
AIがブログ記事を執筆するのは、一部では今や当たり前の時代になりつつあります。
でも、その文章にどんな想いを乗せるのか、誰にどんな価値を届けるのかを「設計」するのは、いつだって“人間”です。
その奥には、クライアントが何を感じ、何を欲しているのか、本人さえ気づいていない欲求や不安を、
本人と一緒に探り当てる、という人間くさい役割が必ずあるのです。
それを経験した人と、経験していない人では、
どんなにテクノロジーが進化しようとも、アウトプットの質には大きな差が出るのは明らかです。
AIに任せていい部分と、任せてはいけない部分。
この境目を見極めて、「人間にしかできない価値提供」に集中することこそが、私たちの使命です。
相続の現場こそ、人間にしかできない仕事の宝庫

相続コンサルタントの仕事も同じです。
相続の知識や制度、ケーススタディをAIに質問すれば、かなり的確な回答が返ってきます。
むねお所長も日々、AIを活用して情報の整理や文章の構成をスピーディーに進めています。
でも、だからといって、相続コンサルタントという仕事がなくなるわけではありません。
むしろ逆なんです。
・家族の感情と葛藤に耳を傾ける
・クライアントの「言葉にならない想い」を受け止める
・専門家と連携しながら、現場をまとめ上げる
・「本当はどうしたいのか?」という潜在的なニーズと向き合う
——これらはすべて、AIにはできない、人間にしかできない仕事です。
「AIに代替される人」ではなく「AIを活用する人」になろう

大切なのは、「AIを怖れる」のではなく「AIとどう共存するか」を考えること。
AIを正しく使いこなせば、むしろ今よりもっと自由に、もっと創造的に、もっと深くクライアントと向き合える時間が増えていきます。
AIに代替されるかどうかの分かれ道は、たったひとつ。
✅ AIを使いこなす側に回れるか?
✅ それとも、AIに怯える側に留まるか?
この選択が、これからのビジネスを大きく左右します。
相続パーソンこそ、AIを学ぼう!
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最後に
AIは私たちの仕事を奪う存在ではありません。
「人間にしかできない仕事をする時間を増やしてくれる存在」です。
だからこそ、今こそ学び、使いこなしましょう。
この時代の波を、恐れるのではなく、乗りこなす側へ。
未来の相続パーソンは、人間力 × テクノロジーで、もっと強くなれる。
むねお所長は、そう信じています。
一緒に、新しい時代を切り拓いていきましょうね❗️
ライブリッジからのお知らせ
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•
進行役(ファシリテーター)は、むねお所長&Kahoさん。
“ダブル講師”といっても、先生感はゼロです。
むしろ参加した人の「素朴な疑問」「ちょっとした発見」が主役になるセミナーです!
