2019年11月1日
ライブリッジからのお知らせ
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あなたは自分の仕事をどのように定義付けていますか? そしてそれをきちんと言語化していますか? 仕事の定義付け・言語化はとても重要です。 22歳で社会に出た私が現在に到るまで、どのように自分の仕事を定義づけているか、を事例にしてお話しますね。
1996年(22歳・社員15名の会社に新卒で入社)
社会に出て初めて勤務した会社では「営業企画部」に配属されました。 会社からは 「ただの営業マンではなく、お客様の要望を聞き新たな商品を企画するから営業企画部なんだ」 という教育を受けていましたが、私は自分で自分を「営業マン」と認識していました。 新入社員としての売上高新記録、2年目も3年めも順調に売上を伸ばしました。 自分が定義付けた「営業マン」という役割を、自分なりに果たしていました。
1999年(25歳・プルデンシャル生命保険入社時)
保険営業のキャリアがスタートしました。 この会社ではセールスパーソンのことを「ライフプランナー」と呼びます。 保険セールスではなく、ライフプランナー。 私自身、ただセールスするだけではなく ・クライアントに役に立つ保険をプランニングすること ・保険加入がゴールではなくスタートである ・ピンチの時に力になれる存在であること という定義付けをしていました。 クライアントに恵まれ、仲間に恵まれ、私はライフプランナーとして、素晴らしいプルデンシャル人生を過ごすことができました。
2013年(40歳・独立起業)
「生命保険の人」ではなく、「相続に関して役に立つ人」になるべく独立しました。 当時の私の手帳には 「2015年末までに富山でNo.1の相続コンサルタントになる」 と書いてあります。 そう、私は2013年から、自分を「相続コンサルタント」として定義付けたのです。 保険会社勤務時代、私はたくさんのライバルたちに囲まれていました。 他社生保の営業マン、乗り合い代理店、来店型ショップ、銀行窓販、etc. こんなにライバルがたくさんいる中で、どうやって顧客に選ばれたらいいんだろう、と途方にくれることもありました。 しかし、2013年に「相続コンサルタント」として独立した私は、競合が全くと言っていいほど存在していないことに気づきまいた。 特に当時の富山には私以外に「相続コンサルタント」として活動している人がいなかったため、自ずと地域No.1になることができました。
仕事とは定義付けたらそのような役割を果たせるようにできている
これはある方が私に教えてくれた言葉です。 私の23年間のビジネスキャリアを振り返ってみると、まさにこの言葉がピッタリと当てはまります。 自分はどのような役割を果たす存在か? 誰に価値を届けるのか? あなたの仕事の定義は何ですか? 自問自答しながら、自らの仕事を定義付け、それを明確に言語化してみてはいかがでしょうか? これが近い将来、あなたのやりたい仕事ができるようになる秘訣です。
あの伝説のセミナーが再度開催決定!(Zoom受講可能です)
相続コンサルティング契約を、有料で、しかも高額で締結する人なんて、本当にいると思いますか? 税理士や弁護士などの国家資格を持っていない、一介の「相続コンサルタント」に、顧問契約という形で相続対策のアドバイスを求め人の気持ちを知りたくはないですか? ライブリッジのセミナーコンテンツは数あれど、参加した人の満足度が一番高いこのセミナーを、再度開催することに決まりました! 【クライアント本人登場型セミナー】 私が相続コンサルティング契約を結んだ本当の理由 <受講者の声> 「他のどこでも聞けない内容でした!」 「クライアントさんの言葉が直接聞けたことが大きな収穫でした!」 「目からウロコが落ちまくりました!」 「私たちの役割は大きな意味があることに気づきました!」 など、学びと気づきが満載のこのセミナーに、どうぞご参加ください。 セミナーの詳細・お申し込みはこちらからどうぞ
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