【vol.71】2025年2月4日号

むねお所長のメルマガ読者の皆さん、こんにちは。

むねお所長の秘書のKahoです^^

いつも
【相続マーケティング研究所 むねお所長のメルマガ】
を読んでいただきありがとうございます。

2月に入り、節分も過ぎて
暦の上ではいよいよ立春を迎えましたね。

先週末、わたしは実家の近くの神社で催行されていた節分祭に行ってきました。

この時期になると、毎年決まって
京都の実家の近くの氏神さまへ参拝するのですが、

境内では地域の方がボランティアで
ふるまい甘酒や厄除け団子を販売していて、
地元の人たちでちょっとした賑わいを見せています。

「寒いから甘酒飲んであったまっていってね」
「甘酒たくさん分けてあげるから、来年は一升瓶くらい大きな入れ物を持っておいで。」なんて

冗談を交えて気さくに声をかけてもらいながら(笑)

あぁ、地元の人との繋がりってあったかくていいなぁ。としみじみ。

こうして毎年、地元の文化に触れるたびに、
今後も可能な限り、
大切に残していきたい文化のひとつだなぁ、とあらためて感じます。


さて本日のメルマガは
「秘書 Kahoからのお知らせ」です。


本日は、現在弊社で募集中のセミナーなどのご案内をします。


また今回もメルマガの最後には
「秘書のひとりごと」のコーナーがありますので、
どうぞ最後までお付き合いくださると幸いです。


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■□■現在募集中のセミナーなどのお知らせ■□■

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【1】<2025年2月15日(土)13:00-15:00>


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■相続パーソンのための

【「顧客獲得型」相続リーフレット徹底活用セミナー】

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※このセミナーは2025年1月25日に開催したものと同じ内容ですが、
再度開催の要望がとても多かったため、急遽開催が決定したものです。
次回開催は未定です。
開催するとしてもかなり先になりそうなので、前回参加できなかった方はこの機会にどうぞご参加ください。



あなたは自分の相続ビジネスについて、どのような情報発信をしていますか?


情報発信といっても、いろいろな方法があります。

・Facebook

・Twitter

・Instagram

・ブログ

など様々なデジタルの情報発信の手段が思い浮かぶかもしれませんが、
相続マーケティング研究所では

「アナログの情報発信が非常に有効」

という研究結果が出ています。


アナログの情報発信の中でも特に有効なのが

「顧客獲得型・相続リーフレットの活用」

です。

このセミナーでは、
あなたが相続関連の売上を上げるために必要な、
相続リーフレットの活用術について、
無料とは思えないくらいの濃度でお伝えします。

「顧客獲得型・相続リーフレット」に関心のある方は、
ぜひともこの機会にご参加ください。


ちなみに、私・Kahoも講師として登壇します。
お役に立てるように精一杯務めますので、どうぞ楽しみにご参加ください。


詳細・申込はこちらからどうぞ。
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【「顧客獲得型」相続リーフレット徹底活用セミナー】

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※セミナー参加費は11,000円ですが、メルマガ登録しているあなたは「無料」で参加することができます。

※早々に申込が殺到することが予想されますので、参加希望の方はお早めに申し込んでください。



セミナーであなたにお会いできることを、むねお所長とともに楽しみにしています*^^*


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【2】むねお所長にセミナーを依頼したい各種団体の方へ


弊社・株式会社ライブリッジ、並びに相続マーケティング研究所では、

相続分野で成果を上げたい保険会社、保険代理店、不動産会社、士業事務所の方、

またJAIFA・TLC・MDRTなど保険関係団体の方からのセミナー・講演・研修をお受けしています。

2025年もすでにたくさんの保険会社さま、各種団体、不動産会社さまなどから研修の依頼を受けています。

むねお所長の身体はひとつですので、むねお所長の講演や研修をご検討中の方はお早めにお声がけください。

※ちなみにむねお所長は全国どこへでも伺います!
(時と場合によっては私・Kahoも帯同いたします。)

昨年は福岡、熊本、大阪、東京、福井、金沢などに呼んでいただきました。
今年はすでに北海道、新潟、大阪、東京、千葉などへ伺う予定となっています^^

なお、講演や研修のテーマ・講師料などはご相談に応じます。


私もサポート部隊として現場に伺い、むねお所長の講演を聞く機会が多いのですが、
むねお所長のリアルの講演は、熱量もさることながら
内容も実用的で大変好評をいただいています。

むねお所長のセミナー・講演・研修を聞いた方はもちろん、
企画された方の満足度が非常に高いのがとても印象的です。

これから相続ビジネスを志す最初の一歩として、
また現在の相続ビジネスにより一層のブーストをかけるエンジンとして、
ぜひ多くの方に聞いていただきたい内容です。

むねお所長に講師をしてもらいたいと検討しているあなた、
まずはお気軽にお問い合わせください。


▼セミナー・講演・研修のお問い合わせ、ご依頼はこちらからどうぞ。

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【秘書のひとり言・・・】

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〜「砂漠で水を売れ。」
自分の価値が評価される場所へ身を置くということ〜


先週の土曜日の夜、
友人・知人たちと会食を楽しんでいたとき、
ふと気づいたのですが、珍しく父から着信履歴が残っていました。

普段父とは、用事がある時以外ほとんど電話をしないので、
何かあったのかと気になり、途中で席を立ってコールバックしてみました。

「あぁ、ごめんごめん。間違い電話や。」

.
.

きっとこんな風に返されるだろう、と思っていたら、

「あぁ、今ね。ドイツ人の女性がうちに来ていてね。」

と陽気な声で返答がありました。

「ドイツ人…?」とハテナをいくつも浮かべながら、
続きを聞いてみると、
その女性は家業をしている両親のもとに訪れているとのこと。

そして父曰く、

「お前と同じような仕事をしてるようだから
ちょっと話してみないか?」と電話越しに言われました。

突然の無茶振りですが、、
両親は、翻訳アプリを介して
約1時間近く彼女と会話をしていたそうです。

その後、母から送られてきたメッセージには、
このように書かれていました。

.
.


彼女は、店内で日焼けしていて売り物にはならない旅行バッグを見て

「これ、欲しい」

と言ったんだけど、
それは売り物ではないと伝えると、
とても残念そうにしていたの。

そこで、父がそのバッグをプレゼントすると、
彼女はとても喜んでいたわ。

さらにいくつかのアイテムを購入してくれたんだけど、
彼女が出してきた「がま口の財布」で母はとっても驚いたの。

母がその財布について尋ねると、
彼女は「50年ほど前、ドイツで流行っていたもので、祖母から譲り受けたものです。」と答えたの。

「日本でも50〜80年前は日本でもがま口の財布は流行っていたから、
お店に古い在庫があって、これも年季が入っていて売り物にならないから、
気に入るならあげるよ。」と言うと、

彼女は喜んでそれを受け取り、
「外国人はヴィンテージのものが好きだから、
これらのアイテムをもっと並べると喜ばれると思う。」

とアドバイスしてくれたの。

多くの日本人は、古いものに対して
あまり価値を見出さない傾向があるかもしれないけど、
ヨーロッパでは伝統を大切にし、
物を長く大事にするという文化が根付いているよね。と父が言うと、

彼女はそのことに共感し、とても満足して帰っていったわ。

.
.

このエピソードを通して、
私は「砂漠で水を売れ」という言葉を思い出しました。

つまり、自分が本当に評価される場所に自分を持っていく、ということです。

スモールビジネスやフリーランスの仕事も同じだなと。

ある場所や人々にとっては、何も価値がないと思われるものでも、
適切な環境に持っていけば、その価値を理解してもらえ、
選ばれる存在になることができるのだと感じました。

私たちの価値がどこで、どんな形で評価されるかは、
時に予想外の場所に隠れているものです。

ひとりひとりが自分の価値に自信を持って、
自らが本当に選ばれたい市場でお客様から選ばれる自分を
目指していきたいものですよね。

.
.

相続マーケティング研究所のメルマガでは、
これからもむねお所長とともに、
日々あなたの価値が最大限に引き出される場所を見つける
旅のヒントになるような情報をこれからも配信していきます^^

それでは、2月もどうぞよろしくお願いいたします…!

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株式会社ライブリッジ

秘書
西田  佳保里(Kahori  NISHIDA)

■ E-mail: n_kaho@libridge.info
■ HP: https://hikarinoatelier.com

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。