むねお所長のメルマガ読者の皆さん、こんにちは。
むねお所長の秘書のKahoです^^
いつも
【相続マーケティング研究所 むねお所長のメルマガ】
を読んでいただきありがとうございます。

むねお所長のメルマガ読者の皆さん、こんにちは。
むねお所長の秘書のKahoです^^
いつも
【相続マーケティング研究所 むねお所長のメルマガ】
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GW、いかがお過ごしでしょうか?
新しい景色に出会ったり、
ちょっと立ち止まって深呼吸したり──。
いつもより少しゆっくりと、自分の“好き”や“心地よさ”に
耳を澄ませる時間になっていたらうれしいです。
私はというと、
この春に住まいを移したこともあり、
いつもと違う道を歩きながら、季節の変化を味わっています。
ふと目に入る緑の濃さや、風のにおい。
当たり前のようだった身近な景色が変わることで、
世界がガラリと変わって見えることを実感する日々です。
新しい季節に、新しい自分で。
そんな気持ちを胸に、この5月も丁寧に過ごしていきたいですね。
さて本日のメルマガは
「秘書 Kahoからのお知らせ」です^^
本日は、現在弊社で募集中のセミナーなどのご案内をします。
今月は久しぶりに開催するものを含めて、複数のセミナーをご用意しています。
私・Kahoが講師として登壇するものもありますので、
どうぞ各種セミナーにご参加くださいね。
また今回もメルマガの最後には
「秘書のひとりごと」のコーナーがありますので、
どうぞ最後までお付き合いくださると幸いです。
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■□■現在募集中の2つのセミナーのお知らせ■□■
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【1】5月17日土曜日 & 4月21日水曜日 開催!
■AI時代も選ばれ続けるための
【 家族会議支援「超」入門セミナー 】
→https://libridge.biz/kazoku202505/
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むねお所長が久しぶりにお届けする、
「家族会議支援」
に関するセミナーが ついに開催されます!
どれだけAIが進化しても、
「家族の気持ちをていねいに汲み取り、 納得感のある合意形成に関わること」
この役割は、決して テクノロジーには担えません。
今、相続の現場で静かに、 そして確実に広がっているニーズ を知っていますか?。
それが 「家族会議支援」 です。
専門知識や 法律について伝えるだけでは、 相続パーソンとして選ばれない時代が来ています。
むしろ、“家族をつなぎ、行動を引き出す” ことができるかどうか、
そこが、あなたがこれからも クライアントに選ばれ続けるかどうかの 分かれ道 なのです。
家族会議支援は、
これからの時代に必要とされる相続パーソンにとっての コアコンピタンス(中核となる能力)。
それを「超入門レベル」から学べる場を、つくりました。
\AI時代も選ばれ続けるための/
家族会議支援「超」入門セミナー
ただの“知識の勉強会”ではありません。
これは、あなたの相続ビジネスの未来を変える はじまりのセミナー です。
どうぞご参加ください!
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【2】5月24日土曜日 開催!
■「顧客獲得型」情報発信力・強化セミナー
→https://libridge.biz/202505information/
※ メルマガ読者のあなたは 無料で参加できます!
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あなたは情報発信をどのようにされていますか??
「相続といえば〇〇さん」と言われたい。
でも、何をどう発信していいかわからない。
そんな相続パーソンのあなたに、心から届けたいセミナーがこちらです。
むねお所長が地方都市・富山で起業された2013年から現在に至るまで、
何よりも力を入れたのが「情報発信」でした。
なぜなら、情報発信こそが 顧客と信頼関係をはぐくみ、相続の専門家として指名される“起点”となるからです。
でも…
ただ発信すればいいわけではありません。
「正しい考え方」
「正しいツール」
「正しいやり方」
という、 失敗しないフォーマットを知っているかどうかが重要なのだと、むねお所長はいつも強く訴えておられます。
そこで今回、「顧客獲得型・情報発信力強化セミナー」を開催することになりました.
むねお所長とともに、私・Kahoも講師として登壇します。
このセミナーは特にホームページ・ブログ・リーフレット、 セミナー講開催 など、
デジタルとアナログの融合で情報を効果的に発信していきたい、
そして、 未来の クライアントとつながりたい、
そう考えている方に特に有益なセミナーとなっています。
・情報発信が顧客獲得につながる仕組みを知りたい。
・ちょうどホームページを作ろうと思っていた。
・過去にホームページを作ったが、中途半端な運用になっていてテコ入れを考えている。
・自分に合ったデジタルとアナログの情報発信の最適解を知りたい。
1つでも当てはまるあなたはどうぞセミナーにご参加ください。
むねお所長とKahoのチーム・ライブリッジが 全力で、
あなたが“選ばれる相続パーソン”になるための実践ノウハウを2時間に凝縮してお届けします!
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【秘書のひとり言・・・】
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〜手放した先に見える景色は?
この春、コンフォートゾーンを抜けてみた。〜
4月末に、引っ越しをしました。
4年間住んだ、大好きなアトリエ兼自宅。
日差しがたっぷり入る大きなたくさんの窓、
季節のうつろいを感じられるご近所の景色、
こだわりがたくさん詰まったインテリアに囲まれたお部屋、
思いついたらすぐ撮影ができるコンパクトな動線…。
この空間で、何度も悩み、決断し、挑戦してきました。
心地よさも、安心感も、たしかにそこにはあったけれど、
ある日ふと、「このままコンフォートゾーンに浸っていてはいけない気がする…」と、
内側から声がしました。
引っ越しを決めたのは、3月末。
青天の霹靂のように、一瞬での決断でした。
そこからの1ヶ月は、本当に嵐のように怒涛の日々で。
途中コロナに感染してしまったりもしていたので、
時間の感覚が本当におかしくなるくらい目まぐるしく忙しない日々でした。
新居の内見と契約、退去の手続き、
引っ越し業者の手配、不用品の手放し方…
ライフラインの変更など。
家具や家電の見直し、住所変更、
段ボールに詰め込まれたものたちとの、毎夜の格闘技(※比喩です)。
ひとつひとつがパズルのようで、
ひとつでもボタンをかけ違えていたら、
「今」この部屋で過ごす私はいなかったかもしれないと思うと、
なんだか不思議な気持ちになります。
たくさんの綱渡りを経て──
それでも、こうして辿り着けたんだなと、しみじみ思うのです。
あらゆるものを手放し、心が浄化され、どんどん「整っていく」。
それは、あの空間を手放すと決めた瞬間から、始まっていたように思います。
もちろん、4年間も暮らした大好きな場所を手放すのですから、
さみしさがなかったと言えば嘘になりますが、
新しい暮らしへの期待の方が、ずっと大きかったように思います。
退去日当日、空っぽになった部屋でひとり体育座りをしながら、
リビングでいつもの夕日を眺めてみました。
「ここでたくさん泣いて、笑って、生きたなあ」って、
じわりと胸が熱くなって、
最後のさいごは込み上げる気持ちを抑えきれず
人知れず泣いてしまいました…。
でも、その余白に、今は風が吹いています。
新しい部屋に差し込む光や、まだ不器用な暮らしの手触り、
慣れない場所での小さな失敗さえも、なんだか愛おしく感じるのです。
(引っ越しの時、新居の床につけてしまった小さな傷はちゃんと補修します。)
「手放すって、終わりじゃない」
むしろ、何かがはじまる準備なんだと
今回の引っ越しに関する一連のことであらためて実感したように思います。
場所だけでなく、思考も、習慣も、人間関係さえも。
「今の自分にはもう合わなくなったな」と感じたものを
そっと手放す勇気を持てたとき、
そこから、本当の変化が始まる気がしています。
“手放せば、はじまる”
そんな春の転機を、静かに抱きしめながら
またここから、第二章を編んでいこうと思います。
自分の選択が、自分をつくっていく。
だからこそ、”迷いなく進めたこと”に、ちゃんと自信を持っていたいですね。
そんな”変化の気配”を、やさしく受け取れる5月でありますように。
最後に──
突如思い立ったわたしの引っ越し劇を手伝ってくれた(いや手伝わされた?振り回された…?)
家族には、感謝の気持ちでいっぱいです。
今月も、あなたらしい時間をお過ごしくださいね。
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株式会社ライブリッジ
秘書
西田 佳保里(Kahori NISHIDA)
■ E-mail: n_kaho@libridge.info
■ HP: https://hikarinoatelier.com
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