自分が信じていることを信じてもらう力

相続マーケティング研究所 むねお所長こと
先日、ある人に聞かれました。
「ビジネスにとって大切なものっていろいろあるけど、
ひと言でいうとどうだと思いますか?
いつもマーケティングについて考えている私ですが、
いざこう言われて、一瞬言葉に詰まってしまいました。

あなたは何を信じてこの仕事をしていますか?

突然ですがあなたに質問です。

あなたは相続ビジネスを進める中で、どんなことを信じていますか?

私は2013年に独立したときに、このように信じて仕事をしていました。

「これから先、日本に相続問題で困ったり悩んだりする人がきっと増えるだろう。

その人たちは、相続の当事者になって初めて、

相続のことは人ごとではなく自分ごとなんだ、と気づく。

相続が起きてからそのことに気づいてしまうと、取り返しがつかないことも起きる可能性がある。

特に、家族間での見解の相違や認識の違いが、

今まで良好だった家族関係そのものを大きく毀損しかねない。

大切な家族を失った悲しみのなか、

残された家族同士がいがみ合い、罵り合い、傷つけ合う。

誰も悪くないのに、みんなが辛い思いをしてしまう。

そんな姿を見ていちばん悲しんでいるのは、

天国から自分の親族同士がトラブルを起こしている姿を見ている故人だなんて、

辛すぎる。

私は日本からそんな相続を一つでも減らしたい。

そのためには、

みんなが健康で、関係がいい今のうちに、

いずれ来る相続のその時のために、

家族みんなで相続対策に取り組みたい、という人が必ずいるはずだ。

私はそんな人の助けになるために、

富山で相続コンサルタントとして独立する。

大切な家族のために、自分ごととして相続対策を進める人のために、

私は独立して仕事をしているんだ」

このように信じて、ずっとずっと仕事をしてきましたし、

今も同じ気持ちで日々仕事をしています。

見えないものを信じるって・・・怪しいですか?

2013年に私が富山で独立した時、
相続コンサルタントという職業は今以上にほとんど認知されていませんでした。
それでも、
相続で家族の絆が失われない未来、
相続対策をしっかり進めることでより強固な家族の絆が生まれる未来、
そんな未来のために誰かが果たさなければならない大切な役割を、
自分が果たしていこうと決めて独立しました。
その未来を作るための方法なんてわかりませんでした。
いや、本当にそんな未来が存在するのかどうかさえ見えませんでした。
それでも、そんな未来が来ることを信じて、
来る日も来る日もブログを書いたり、
無料相談会を実施したり、
毎月何度も相続セミナーを開催したりしていました。
他の人には見えなかった未来を、
私だけは見つめて、見えないものを信じてやってきました。

あなたが信じているものを信じてもらうこと

ビジネスにとって大切なものをひと言でいうと何だと思う?」
この質問をむねお所長に投げ掛けたのは、遠藤晃先生です。
遠藤晃先生は、続けてこう言いました
「それは『あなたが信じているものを信じてもらう力』だよ」
と。
あなたが信じているものを、他の誰かに信じてもらうこと。
そのために、情報を発信したり、セミナーをやったり、相談を受けたり、コンサルティングをしたり。
いろんなやり方はあるけど、
自分が信じているものを誰かにも信じてもらう力を育むことって大切だよね。
遠藤先生はこう教えてくれました。
あなたが信じているものは何ですか?
あなたが信じているものは、他の誰かが信じてくれていますか?
自分が信じているものを信じてもらう力を、
一緒に育んでいきましょうね。
(遠藤先生の教えはいつもフレッシュで、本質的で、私はとても多くを学ばせていただいています。
遠藤先生、ありがとうございます)

この記事を書いた人

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。