迷った時はこう決断しよう

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

人生は選択と決断の連続です。

朝起きてから夜寝るまで、私たちは常に選択と決断をしていますよね。
今日は何を着て出かけようか。
お昼ご飯は何を食べようか。
届いているメールにいつ返信しようか。
など、一説によると一日 35,000回も決断をしているとも言われます。

また、日々の生活上の選択と決断だけではなく、
仕事や人生における重大な決断を迫られるときもあるでしょう。

そんな時、どう考え、どう行動し、どう決断すればいいのでしょうか?

現在50歳のむねお所長も、これまで数々の選択と決断をしてきました。
中にはとても重大な決断(就職や結婚、独立開業など)もありました。

今日のむねお所長のブログは、
むねお所長が今まで迷った時にどう決断してきたか、
についてお伝えしますね。

決断を迫られ続けた若き日のむねお所長

「むねお所長は決断力がありますね。
しかも決断する時のスピード感がハンパなく早いですね。」

むねお所長はよくこのように言われることがあります。
(特に日々むねお所長を支えてくれている秘書のKahoさんがよくこう言ってくれます)

私に決断力がある、と言えるのかどうかはさておき、
若い時から決断を迫られ続けた経験値が、今の私を作っているのだと考えています。

その経験値というのは、アメリカンフットボールを通して得たものです。

アメフト時代のむねお所長のポジションはクォーターバック(QB)。
アメフトのルールで、

「プレーとプレーの間隔は25秒以内」
「それを過ぎると反則」

というものがあるんですが、
QBというポジションは
「次のプレーを選択し、決断し、25秒以内にプレー開始する」
という責任を持ったポジションだったんです。

25秒って、あっという間です。
だから、いくつかある選択肢からいいものをじっくりと選びたいと思っても、物理的に時間がない。
それでもチームの勝利のために最善な一手を常に選び続けなければならない。

責任あるポジション・QBを務めるうちに、
常に決断を迫られ続けてきた、という経験こそが、
むねお所長に決断力を纏わせてくれたのだと思っています。

決断するのは他の誰でもなく「自分自身」

とはいえ、就職や結婚、独立起業など、人生において大きな選択を迫られるとき、
やはりかなり悩むこともありました。

A社とB社、どちらに就職するか。
今結婚するか、しないか。
独立するか、今の会社に留まるか。

二つの選択肢からどちらを選ぶか迷い、
なかなか決められないこともありました。

特に、25歳でプルデンシャル生命に転職するときは、今までの人生で一番迷い悩んだ決断でした。

1999年ごろ、まだ男性が生命保険の営業をするというのは少数でした。
地方都市富山ではなおさらです。

前年に結婚したばかりの妻やその両親は大反対。
相談した友人知人はほぼ全員が反対。
まだ転職してもいないのに
「転職したら俺に連絡とかしてこないでくれよな」
という言葉をかけられたこともあります。

いろんな意見をいただきましたが、
それでも決断して転職しました。
他の誰でもなく、自分自身で決めました。

他人のアドバイスは時にありがたいものですが、
その人は責任をとってくれません。
誰かのアドバイスに従って決断してしまうと、
上手くいかなかったときはその人の責任にしてしまいがちなのが人間です。

だからこそ、自分自身で決めました。
自分で決めたからこそ、辛い時も頑張れたのだと思います。

決断したことを正解にするのも「自分自身」

一旦決断したら、自分で選んだ道が正解だったか、それとも不正解だったか、
そんなことを考える時間は1秒も持つ必要はありません。

Aを選んでもBを選んでも、あなたの毎日は続きます。
どちらを選んでも、それなりに日々は過ぎていきます。

やりたいことを選んだ人は、毎日が希望に包まれて、チャレンジに燃える日々が。
やりたいことを諦める、という道を選んだ人は、後悔の日々を過ごすかもしれません。

やった後悔よりもやらなかった後悔の方が大きいし、
やらなかった後悔は何年経っても成仏しないものです。

どちらを選んでも毎日が過ぎていくなら、
やりたいことを選びたい。
そして自分で決断したことを正解にしていくのも、
他の誰でもなく自分自身ではないか。
むねお所長はこう考えています。

最後に

自分で決断したその道を、
正解だったね、といつか言えるようにすることこそが、
充実した日々を過ごすことにつながり、
あなたが輝く人生を自ら作っていくことになると思います。

この文章を読んでくれているあなたが、

「相続の仕事を自分の天職としてチャレンジする」

と決めたなら、あなたはむねお所長の同志です。
あなたが決めた決断を、むねお所長も秘書のKahoさんも、心の底から尊重し心の底から応援します。

相続の仕事を志したあなたの道標になりたい、と思いむねお所長は独立してからずっと頑張ってきました。
相続の仕事は奥が深く、範囲も広く、道に迷うこともあるでしょう。
そんなときはむねお所長とKahoさんがあなたの支えになります。

相続マーケティング研究所は、相続の仕事に前向きに頑張るあなたを心から応援し、
これからも精一杯サポートさせていただきますね。

1995年、大学時代の最終戦を終えた後のむねお所長(右上)と大切な同期メンバー。
共に戦い、共に成長することをお互いに決めた仲間はむねお所長の人生の宝物です。

ライブリッジからのお知らせ

無理な売り込みをすることなく顧客に選ばれる力を手に入れたい相続パーソンを対象に、
ライブリッジでは

選ばれる相続コンサルタント養成講座

を定期的に開催しています。

現在は2024年1月にスタートする
【第27期選ばれる相続コンサルタント養成講座】
の受講生を募集中です。

関心のある方は体験会へのご参加をオススメします。
選ばれる相続コンサルタント養成講座:体験会の詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。

※このセミナーは定員制となっていますので、関心のある方はお早めにお申し込みください。

ライブリッジからのお知らせ③

「相続ビジネスアカデミー」はスマホ、タブレットがあれば何処でも好きな場所で視聴できる、
会員制オンラインプログラムです。

相続ビジネスアカデミーの会員になると毎月、相続ビジネスに関する2本の相続マーケティングが学べる動画が配信されます。
(1本約20〜30分)

動画を見ることで相続業界の最新情報と、相続ビジネスで売上をあげるヒントを手に入れることができます。
会員は過去動画100本以上がいつでも見放題!

そして毎月1回、むねお所長の個別コンサルティング(通常価格:1時間44,000円)と同水準のクオリティの
グループコンサルティングに参加することもできます。

参加費はなんと月額3,300円!
相続ビジネスアカデミーの会員になって相続ビジネスで売上を上げたいあなたはこちらから詳細をご覧ください。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: WP-13-1.png

この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。