秀逸な情報発信コンテンツを手に入れる方法

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

「お客様の声」をちゃんと聞くこと、そして定期的に聞くことは、
あなたの相続ビジネスをより良く、より速く進めることにつながります。

「お客様の声」を聞くことが大切だ、ということはわかっている人は多いものの、
その本当のメリット、自社にもたらしてくれるベネフィットについてしっかり理解できている人はあまり多くないかもしれません。

顧客の声をしっかり聞けば、3つの大切なものが手に入ります。
それは

【1】顧客心理を理解できるようになる

【2】顧客目線で自社の強みを知ることができる

【3】秀逸な情報発信コンテンツを持つことができる

です。

この記事では【3】秀逸な情報発信コンテンツを持つことができる についてお伝えしましょう。

情報発信、してますか?

あなたは自身の仕事について、どんな情報発信をしていますか?

・ブログ
・Facebook
・Twitter
・Instagram
・YouTube

など、デジタル媒体を利用した情報発信をしている人が多いでしょう。

しかし昔ながらのアナログな情報発信も侮れません。

・紙のニュースレター
・会社案内パンフレット
・自己紹介チラシ
・リーフレット
・情報満載名刺
・異業種交流会などへの参加

などなど、アナログな情報発信は今の時代でもとてもパワフルです。

たくさんの情報発信の手段がありますので、
何から手をつけていいかわからない、という気持ちになるかもしれませんね。

何も全ての情報発信ツールを駆使しなければならない、ということはありません。
パソコンやスマホなどのデジタルツールが苦手な人は、
「デジタルはやらない!」
と決め、アナログのツールを使って情報発信するという作戦はとてもGOODです。

デジタルが得意な方はデジタルの情報発信をしてください。

大切なことは、自分のできることを、コツコツと継続することです。

一番良くないのは「何も情報発信をしないこと」です。
今は情報発信をしていない、という人は、できることから何らかの情報発信をすることをお勧めします。

顧客の声は秀逸な情報発信コンテンツとなる

お客様の声を聞くことは、自社の商品やサービスのブラッシュアップに役立ち、
顧客心理を知ることで自社の売り上げアップに直結します。

それだけではなく、さらに大きな価値があります。
それが、

顧客の声は秀逸な情報発信コンテンツとなる

ということです。

スモールビジネスの私たちは何らかの情報発信をしなければ、
クライアントになる人との出会いの接点はなかなか持てません。

だからこそ、ブログやSNS、紙のニュースレターなど、
様々な形で情報発信をしていくことになるのですが、

お客様の声は情報発信のコンテンツとしてこの上なく秀逸なものです。

お客様の声を読むことで、

「この人に任せて間違いなさそうだ」

という信頼感が生まれます。
クライアントとの信頼関係を作るために、

「ウチのサービスはいいですよ!」

と自分自身でしつこく繰り返すよりも、
自社のサービスを利用してくれたクライアント自身の声で

「このサービスを利用してここが良かった!」

と言ってもらう方が何百倍も説得力があるものなのです。

まとめ

あなたがまだお客様の声を聞いていないなら、
是非お客様にアンケート、もしくはインタビューをしてください。

あなたがお客様の声を聞いているにもかかわらず、
情報発信のコンテンツに載せていないなら、
今すぐこの画面を閉じてお客様の声をあなたのブログやHP、ニュースレターに掲載してください。

私も定期的にお客様にインタビューしています。
主に動画にてインタビューを撮影させてもらうのですが、
お客様の喜んでくれている姿を目の当たりにできるのはとても嬉しく、テンションが上がります。

あなたも是非、お客様の声をたくさん聞いてくださいね。

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。