相続ビジネスの成功の鍵は「良い習慣」にあり

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

最近のむねお所長はよく「習慣の力」について考えています。

良い習慣を身につけましょう、という言葉は、小学生の時から幾度となく耳にしていますが、
今、改めて習慣というものが持つ力について考える機会が多いんです。

この記事では、相続ビジネスで売上を上げるために「習慣の力」をどう活かすか、についてまとめました。

私たちはみな習慣の奴隷

朝起きて、コーヒーを淹れる。
歯を磨き、シャワーを浴びる。
朝食を食べて出勤する。
通勤中はスマホで動画を視聴する。
仕事をする。
ランチにラーメンを食べる。
仕事を終え帰宅する。
お酒を飲みながら夕食を食べる。
お風呂に入る。
スマホを触りながら夜更かしする。
寝る。

これはある人の1日のスケジュールです。
人は多くの行動を、意識せずに行っています。
つまり、習慣にしたがって行動することが多々あるのが私たちです。

多かれ少なかれ、私たちは習慣を持っています。
その習慣が繰り返された結果、今の自分があるのです。

恐ろしいことに、私たちが持っている習慣が良いものであっても悪いものであっても、
その習慣が私たちを作るのです。
悪い習慣を続けている人が良い未来を手に入れることはありません。
また、良い習慣を続けている人が悪い未来につながることもありません。
良くも悪くも、習慣が未来を作ります。

そう、私たちはみな習慣の奴隷と言えるのです。

良い習慣が良い未来を作る

私たちがみな習慣の奴隷であるなら、どうせなら良い習慣を身につけましょう。

相続ビジネスにおいては、魔法の杖を手に入れて一瞬にして成功させる、ということは不可能です。
ある一定の時間をかけて、相続ビジネスで継続的に成果が上がる仕組み=相続マーケティングの仕組みを整えることが必要です。

そのために必要なことが

「定期的・継続的な情報発信」

です。
相続ビジネスで成果を上げるためには、情報発信の習慣をつけることを強くお勧めします。

例えば、むねお所長がサポートしているある相続コンサルタントのTさんは、
定期的・継続的な情報発信のために
「毎週1本のブログ記事を書く」
という目標を掲げました。

Tさんはブログを書いた経験はほとんどなかった上に、
自分は文章を書くのが苦手だ、と感じていたため、
なかなかブログ記事を書くことができませんでした。

そこでむねお所長が、週に1度・1時間でいいからブログを書く時間を確保することを推奨。
Zoomを繋いで黙々とそれぞれのブログを書くための時間を共有することを提案しました。
名付けて

「ブログ執筆もくもく会」

を毎週火曜日朝6:00-7:00に設定。
そしてTさんだけではなく、ブログを書きたいけどなかなか書けないという他の相続コンサルタントさんも参加して、
Zoomで集まって黙々とブログを書く時間を習慣づけました。

週に1度のブログを書く時間を習慣化した相続コンサルタントの皆さんは毎週1本程度のブログを書き、定期的・継続的に情報発信を続けることができるようになりました。
そしてその結果、クライアントを獲得できるようになっています。

まさに「良い習慣が良い未来を作る」という好事例ですね。

ある習慣を変えるものは新しい別の習慣だけ

悪い習慣を手放したい、そして良い習慣を身につけたい、とは誰もが思うことでしょう。
それではどうすれば悪い習慣を手放し、良い習慣を身につけることができるのでしょうか?

その答えは

「ある習慣を変えるものは新しい別の習慣だけ」

という言葉にあります。
悪い習慣を手放すことと、良い習慣を手に入れることは、実は同時にできます。

夜、寝るときにベッドにスマホを持ち込んで、30分も1時間もネットサーフィンをしてしまう、という悪い習慣を手放すためには、

「寝る1時間前にその日一日を振り返るために10分間時間をとる」
「その10分間で、その日あった良いことを3つ、スマホやパソコン、またはノートに記入する」
「それが終わったらスマホを寝室以外で充電し、朝までスマホを触らない」

という習慣を身につけるだけでいいのです。

悪い習慣を手放すために、その代替策として良い行動をとり、それを継続していくことで悪い習慣が良い習慣に置き換わるのです。

まとめ

一つの習慣が身につくまでには3週間かかる、といわれます。
相続ビジネスで売上を上げるためにお勧めの習慣、それは「定期的・継続的な情報発信」です。

むねお所長は1日1時間、ブログやメルマガなど情報発信のために時間を使っています。
ありがたいことに、この良き習慣のおかげで、定期的・継続的な情報発信をすることができます。

あなたも習慣の力を存分に利用して、相続ビジネスで成果を上げてくださいね。
あなたがいい習慣を身につけ、相続ビジネスで成果を上げるのを、むねお所長は応援しています。

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。