家族会議支援®︎について知りたいあなたへ

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

相続パーソンのあなたにお聞きします。
あなたは「家族会議支援®︎」という言葉を知っていますか?

多くの方は「初めて聞いた」と答えるでしょう。
それもそのはず、この言葉はむねお所長が代表を務める、
株式会社ライブリッジが言い出しっぺであり、勝手に使っているだけなのですから。

むねお所長は家族会議支援という言葉を使い始めたのは、
2014年の年末か2015年初頭だったと記憶しています。

家族会議支援®︎は、ライブリッジが開発した相続コンサルティングの独自メソッドです。

クライアントの家族会議をサポートできる、と伝えると、
「それをやって欲しかったんです!」
「お金なら払うので、ぜひ我が家の相続対策のサポートをしてください!」
と言ってもらえるようになります。

この記事は家族会議支援®︎について知りたいあなたへ贈ります。

相続対策の現場で、どんなコンセプトでどんなサポートをしているのか、
しっかりとお伝えしますので最後まで読んでくださいね。

相続対策とは何でしょうか?

家族会議支援®︎について語る時は、
そもそも「相続対策とは何か?」について考えるところからスタートしなければならないでしょう。

相続対策とは何でしょうか?

相続対策とは

①法律に則った書類(贈与契約書、遺言書、家族信託の組成など)

②家族・関係者間の問題の共有と同意・合意の形成


この2つが両立して成り立つものです。

保険パーソンや不動産業、士業が語る相続対策のほとんどは、

「目的ではなく手段」

です。
ここを取り違えてはいけません。

相続対策の本当の目的について、詳しくは以前の記事

相続対策の「本当の目的」とは何か?

をご一読ください。

家族会議は家族だけでやってはいけない

①の「法律に則った書類作成」は、
行政書士や司法書士や税理士や弁護士など、国家資格を持った士業の先生の力を必要とします。

しかし通常、法律に則った各種書類の作成に本来必要な、

家族・関係者間の問題の共有と同意・合意の形成

まではサポートしてくれません。
士業の先生に

「◯◯という問題について、ご家族の間でよく話し合っておいてください」

と言われて、あとは家族で話し合う。
そうなると多くの場合、そのまま放置されてしまいます。

家族で話し合いの機会がもたれるのはまだいい方ですが、
いざ家族会議が行われると家族同士で感情をぶつけ合ってしまい、
話がまとまるどころか家族の関係が悪化してしまう。

このようなケースは相続対策の現場で非常によくあるケースです。

では、こうならないためにはどうすればいいのでしょうか?

家族会議支援®︎こそ、相続コンサルタントの最大の役割

家族同士で話し合いがうまくいくためには、
然るべき第三者がその家族会議をサポートすることが不可欠です。

むねお所長は数多くの相続対策の現場に立ち会った経験から、
このように考えるに至りました。

第三者がサポートするからこそ家族・関係者間の問題の共有と同意・合意が形成されるのです。

では家族会議が適正に行われるためには、誰がサポートするのが適任なのでしょうか?

答えは一つ。

「相続コンサルタントこそ家族会議支援の最適任者」

です。

家族会議を家族だけでやっては上手くいきません。
その家族会議のサポートをすること、それが「家族会議支援®」であり、
家族会議支援®の最適任者が相続コンサルタントなのです。

家族会議支援®は
相続コンサルタントが提供できる最大の価値

生前贈与をするときも、
相続税の節税対策を協議する時も、
遺言書を作成する時も、
家族信託を組成する時も、
当事者と士業の先生だけでは上手くいかないケースが増えています。

家族の同意や合意が取れている状態を作るための家族会議を開催すること。
そしてその家族会議を支援すること。
家族会議支援®こそ相続コンサルタントの果たすべき大きな役割です。
その結果、

「家族・関係者間の問題の共有と同意・合意の形成」

が得られることこそ、相続対策本当の目的であり、
そのためのサポートをするのが家族会議支援®︎です。

そして家族会議支援®︎の最適任者は相続コンサルタントのあなたなのです。

家族会議支援®︎についてよく理解し、しっかりとサポートできるようになると、
相続コンサルタントとしての価値が上がり、クライアントさんから一択で指名されるようになりますよ。

※家族会議支援®︎は株式会社ライブリッジの登録商標です。

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。