相続ビジネスは小さく始めて大きく育てよう

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

相続ビジネスを始めたばかりの人の多くの人が陥る罠を知っていますか?
それは

「完璧を求めて準備期間を長く取りすぎる」

です。

相続ビジネスをスタートするのに殊更に長い準備期間は必要ありません。

では、どのように相続ビジネスをスタートさせるのがいいのでしょうか?

この記事ではむねお所長が相続ビジネスの初心者に向けて、
相続ビジネスの理想的なスタートの切り方についてお伝えしますね。

相続ビジネスは小さく始める

相続ビジネスをスタートするときには小さくスタートしましょう。
あまり準備時間をかける必要はありません。
まずは今できることから初めていきましょう。

相続ビジネスのスタートを切る人を多く見てきた私が強く感じるのは、

完璧を求めてスタートする人が多い

という事実です。

あなたはいかがですか?

「合格点30点主義」でいこう!

相続ビジネスをスタートするときには、最初から高い合格点を狙う必要はありません。

合格点は30点でいいのです。

まずはスタートしてみましょう。
そして適宜「検証」をしてください。

うまくいっている点はそのまま続けましょう。
うまくいっていない点があれば改善してまたやってみましょう。

そしてそのサイクルを継続していくうちに、事業が少しずつ育ってきます。

大きく準備するデメリット

最初から大きな設え(しつらえ)でスタートしてしまうと、

そこにかかる人件費などのコストが大きくなります。

そのコストを賄うために強烈なセールスをしなければいけなくなってしまい、何よりも大切な「顧客との信頼関係」が壊れてしまうこともあります。

また、関わる人が多くなってしまうと、意思決定のスピードが遅くなります。

大きくなってしまった組織は意思決定にとても時間がかかり、新しいことをやろうと思った時になかなかスタートできません。

あるいは、軌道修正しようと思った時に、より多くの人の合意を取り付けなければいけないと言う事になり、
やはり意思決定のスピードが遅くなります。

これは事業を進める上で大きなデメリットですね。

まとめ

相続ビジネスをスタートするときには小さくスタートしましょう。.

そして狙うは80点や90点という高得点ではなく、

合格点30点でいいのです。

周りの人が必要以上に長い時間をかけて大袈裟な準備をしている間に、

あなたはいち早くスタートしちゃいましょう!

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。