相続ビジネスで失敗しないHP作りの考え方

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

「そろそろHPが欲しいな…」
「相続ビジネスをもっと広げるために、HPを活用したい!」

そんなふうに思っているあなた。

実は、HP作りは 単体で考えると失敗しやすい って知っていましたか?

なぜなら、

✅ 「とりあえずHPを作れば問い合わせが来るだろう」→ そんな甘くない
✅ 「デザイナーに任せればいいHPができるはず」→ デザインが綺麗なだけのHPは全く機能しない
✅ 「とりあえず作ろう」→ 運用しないと何も生まれない

こうした 残念な考え方 でHPを作ると、 せっかく作ったHPが 「看板を出しただけ状態」 になり、 結局 誰にも見られない・誰からも問い合わせが来ないHP になってしまうんです。

だからこそ、 「相続ビジネスに特化したHPを作り、運用する戦略」 が必要なんです。

今回は、 相続ビジネスで失敗しないHP作りの考え方 についてお話しします。


1. HP作りは「ビジネスモデル」とセットで考えろ

HPを作る前に、まず考えるべきこと があります。

それは 「HPをあなたのビジネスのどこで、どのように活用するのか?」 です。

HPは ビジネスモデルとセット で考えないと、 「作っただけで放置されるHP」になってしまいます。

事実、むねお所長とKahoさんのチーム・ライブリッジでは、このように相続ビジネスの全体設計がされていないためにチョー残念なことになっているHPを山ほど見てきました。。。

例えば…

✅ 何のためにHPを作るのか?(認知度UP?集客?権威性?)
✅ 誰に向けたHPなのか?(相続の相談者?同業者?士業?)
✅ HPを作ったあと、どんな運用をするのか?(どんな動線で問い合わせを増やす?)

この 「設計図」 を明確にしておかないと、 ただの

・カッコいいだけのHP
・どこにでもあるHP
・会社名と代表者名を変えたら他社のものになってしまう特徴のないHP

になってしまいます。

例えば、

「相続相談を増やしたい!」という目的でHPを作るなら、

✅ 相談実績の紹介 (ブログ必須!)
クライアントの声
✅ あなたに相談が入る導線(CTA=コールトゥアクション)の設計

などを、しっかり組み込む必要があります。

HP単体で考えるのではなく、相続ビジネス全体の中でのHPの役割、存在価値を決める。

これが 失敗しないHP作りの第一歩 です。


2. 「HPはその辺のWebデザイナーに任せると失敗しがち」問題

HPを作る際、多くの人が 「Webデザイナーに丸投げする」 という選択をしがちです。

もちろん、

✅ 見た目が美しいHP
✅ デザイン性の高いHP

を作ることは可能です。

でも、HPは「見た目がカッコいいだけ」では意味がない。

HPに必要なのは 「顧客獲得につながる仕組み」 です。

「どんなコンテンツを載せるか?」
「ターゲットにどう刺さるか?」
「どんな導線で問い合わせにつなげるか?」

こうした マーケティング視点 がないと、

✅ オシャレだけど、問い合わせゼロ
✅ 見た目はキレイだけど、誰も見に来ない
✅ 完成したけど、何を更新すればいいのかわからない

という 「無駄なお金かけちゃったなと内心思っちゃうHP」 になってしまうんです。

HP制作は「デザイン」だけじゃなく、「相続ビジネス全体の戦略」が命。

だからこそ、

相続ビジネスに特化したHPを作るなら、オリジナリティがありデザイン性が高いデザイナー+マーケティング視点を持ち、相続分野のライティングに長けた専門家と組むことが間違いのないHPを作るポイントです。

 むねお所長とKahoさんのチーム・ライブリッジのクライアントは、
書いたことがなかったブログを書くことができるようになり、
定期的・継続的に情報発信を続け、
問い合わせが増え、
顧客獲得につながっています。
相続関連のHPの制作&運用サポートは、弊社は日本一だと自負しています
🤗

むねお所長
むねお所長

3. HPは「1年計画」で準備しよう

「まだHPを持っていないんですが…」

という人も大丈夫。

むねお所長は 「HPは段階的に作ればいい」 と考えています。

HPは、一気に作ろうとすると失敗します。

なぜなら、

✅ 作るのに時間がかかる
✅ 完成した頃には状況が変わっている
✅ 途中で方向性がブレる

だから、むねお所長はこう言います。

「1年後にHPを作ると決めて、今から準備しよう!」

そのために、今からできることは…

✅ 「どんなビジネスモデルで顧客に見つけてもらうか、全体の設計を考える」
✅ 「ブログを書いてみる」(HPができる前に取り組むべきお勧めの方法があります)」
✅ 「自分のビジネスの強みを整理する」

これを続けていれば、 1年後に 「作るべきHPの方向性」 がハッキリしてくるはず。

焦らず、段階的にHPを作ることが、成功の鍵です。


まとめ

✅ HP作りは ビジネスモデルとセット で考えよう!
✅ Webデザイナーに丸投げすると失敗する 。マーケティング視点が重要!
✅ HPは1年計画で準備 しよう!焦らず、段階的に作るのが成功の鍵。

HPを作ることは、ビジネスを成長させるための「手段」です。

ただ作るだけでは意味がない。

「どう活用するか?」 を明確にして、 あなたの 相続ビジネスを加速させるHP を作っていきましょう!

むねお所長とKahoさんのチーム・ライブリッジ では、

✅ 相続ビジネス特化のHP制作
✅ HPの運用・マーケティングサポート

徹底サポート しています。

「HPを作りたいけど、何から始めればいいの?」
「ビジネス全体の中でHPをどう活用すればいい?」

そんなあなたのために、 むねお所長とKahoさんが 相続ビジネス特化型のHP運用について、近いうちにセミナーでお伝えします。

「相続ビジネスに最適なHP運用の方法

についてのセミナーは5月中に開催予定です。
詳細が決まり次第、メルマガにて告知しますので、
気になる方はむねお所長のメルマガを楽しみにしててくださいね😉

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。