時間を味方につけるブログ活用法

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

あなたが相続パーソンとして仕事をしていく時に、
相続の専門家であることをあなたの望む市場の見込客に認知してもらうことが最初の段階です。

この最初の段階を超えない限り、
あなたの元にクライアントから問い合わせが入ることはありません。

そのためには情報発信が何よりも大切だということを、
むねお所長は折に触れ何度も何度もお伝えしてきました。

情報発信の方法はいろいろあります。
その中でも、むねお所長が特にオススメするのが

「ブログ」

です。

「SNS全盛の時代に今更ブログってどうなんですか?」

と思ったそこのあなた。
その疑問を持つことはとても自然なことです。
この質問はむねお所長に本当にたくさん寄せられる質問で、
それだけ多くの人がこのポイントをはっきり理解できていないということなのです。

この記事ではブログとSNSの違いや、
むねお所長がブログをオススメする理由について、
具体的な事例を挙げてお伝えしますね。

ブログとSNSは役割が違う

「ブログとSNS、どっちがいいですか?」

これも非常に多くの人が感じる素朴な疑問ですが、
答えはこうです。

「ブログとSNSは役割が違うので、一概に言えません」

情報発信の世界でよくいわれることなのですが、
そもそもブログとSNSは特性が違うので、
同じ土俵で比べることができないのです。

その特性の違いを具体的にお伝えすると

・ブログは蓄積のメディア

・SNSは拡散のメディア

です。

また、ブログの弱点は拡散性で、SNSの弱点は蓄積性です。
つまり、ブログとSNSは強みも弱みも正反対なのです。

どちらが優れているかではなく、目的に応じて使い分けることがいい情報発信につながります。

むねお所長の実体験

これからお伝えする事はむねお所長が2017年に経験した嘘のような本当の話です。

ある大きな会社の60代の経営者から私の事務所に連絡がありました。

「事業承継について相談したいと思っているので一度そちらに伺いたい」

そのような電話でした。
その経営者は地元では有名な方だったので、私はその経営者のことを知っていましたが、
その経営者は私のことを知っているはずはないのになぜ私の事務所に相談に来ることになったのか、
最初は全くわかりませんでした。

その経営者とは2回の面談による相続相談を受けました。
相談を受けるうちに、その経営者が抱えている悩みがよく理解できました。

30年以上前に起こした会社を、100%株主であるその経営者が、
誰にどのように引き継いでいけばいいのか?
事業の承継をどう進めていくのか?
また会社のことだけではなく、個人の相続の準備も併せてやらなければいけない。

しかし何から手をつけていいのかわからない。
誰に相談をすればいいのかわからない。

その経営者はこのような悩みを持っていたのです。

相続・事業承継コンサルティング顧問契約の締結

そこで私は、個人の相続と事業承継の対策を同時にサポートする

相続・事業承継コンサルティング

という弊社のサービスを提案しました。
そしてそのサービスは、一年間の顧問契約を複数年継続する前提での提案をしました。

「それはいいですね。ところでそのサービスはいくらぐらいの金額なんですか?」

その経営者がむねお所長に聞きました。

「見積書はこちらです」

と事前に準備していた見積書を見せました。その見積もり金額は、

初年度648,000円+2年目以降年間388,000円(共に税込)

3年間顧問契約を継続された場合の総額は約200万円

という高額なコンサルティング契約の見積書でした。

いくらオーナー社長とはいえ、この高額の見積書に返事をするまでには数日から数週間位は必要だろうと感じていたので、

「やると決めたらまた連絡くださいね」

と言いかけたその時、その経営者の方は

「ではこのプランでサポートをお願いします」

とその場で即決のお返事をしてくれました。

即断即決の理由を尋ねると

コンサルティング顧問契約をスタートさせて数ヵ月後。
その経営者と相続・事業承継のコンサルティングを進めていくうちに、お互いずいぶん打ち解けて話ができる関係になってきました。

そして私は
「社長、いつか聞こうと思っていたんですけれども…」
と、あの時のことを聞いてみました。

「相続・事業承継コンサルティング顧問契約の見積書を出したときのことなんです。
見積もり金額を見せた瞬間に
『じゃあこれでお願いします』
と即決されたのがとてもびっくりしたんですが、
なぜあんなにすぐに即決されたんですか?」

するとその経営者はこう答えました。

「実は川口さんには言ってなかったんだけどね・・・
川口さんのところに初めて相談に行く前に、ある人に川口さんのことを教えてもらってさ。
ホームページがあるから見てみなよって言われて、ライブリッジさんのホームページをじっくり見たんだよね。
ホームページには川口さんが書いたブログがあるでしょう?
そのブログ、たまたま1つ読んだらすごく共感したんだよ。
そして気づいたら次のブログ、その次のブログと、
川口さんが書いてるブログをたくさん読んだの。
読めば読むほど『あぁ、この人に相談に乗ってもらいたい』って強く思うようになったんだよね。

気づいたらほぼ全てのブログを読んでいたんだよ。何時間もかけてね。
そしてやっぱりこの人に相談しようと思って電話をして『一度相談に行きたいんだけど』と電話をかけた、っていうことなんだよね。

私は川口さんに会う前から川口さんのことを信頼していて、この人にぜひ力を貸してもらいたいと最初から思っていたって訳さ。

だから、見積もり金額がいくらだろうと、この人にお願いしようと思っていたから、社内に持ち帰る必要がなかったっていうことなんですよ。」

ブログは時間を味方につけて効果を発揮するもの

この話を聞いてあなたはどう思いましたか?

ブログというものは書いた時だけではなく、その記事は何ヶ月も何年も何十年もインターネットの世界に残っています。

あなたが忘れた頃に、以前あなたが書いたブログが相続問題で困っている人の目に留まり、
他のブログも遡ってその人が読むことであなたの考え方を知り、
あなたの仕事ぶりやあなたの相続パーソンとしての価値観に共感し、
あなたを好きになり、あなたを信頼した上で、
あなたの事務所に相談の電話やメールが入る。

これがブログを通して情報を蓄積していく本当の価値なのです。

まとめ

時間を味方につけることで、ブログは大きく効果を発揮します。
このような観点でブログを蓄積していくこと、価値ある情報を継続して発信し、それを自社メディアの中に蓄積していくこと、これこそが顧客獲得型ブログの真の姿です。

これから時間をかけるべきは、アメブロなどの他社プラットフォームでのブログでもなく、SNSでもなく、
自社HPの中に顧客獲得型ブログを構築していくことなのです。

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この記事を書いた人

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。