
相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治です。
保険パーソンのあなたにお聞きします。
「相続って気になるけど、なんだか難しそう…」
「自分にできる気がしない…」
「そもそも相続って士業の世界でしょ?
「もっと相続の勉強をしてからじゃないと、やっちゃいけない分野じゃないの?」
そんなふうに思ったことはありませんか?
むねお所長は保険会社の支社や保険代理店から研修の依頼を多く受けています。
(特に京都・大阪など関西圏からのオーダーが爆増しています)
そこで出会う保険パーソンの多くが、冒頭のような考えを持っていることを、
むねお所長はひしひしと感じています。
もし、保険パーソンであるあなたもそのように思っているとしたら…
むねお所長は声を大にしてシャウトします。
保険パーソンこそ、相続ビジネスの“一番バッターの再適任者”なんです。
理由はシンプル。
クライアントから最初に「お金の話」をされるのが、保険パーソンだから。
日々の保険の面談の中で
「家族構成」
「資産の概要」
「将来の不安」
などの情報が自然と入ってきますよね。
保険契約者はあなたを信頼しているからこそ、
このようなデリケートな情報をあなたに教えてくれているんです。
つまり、あなたの保険契約者は、
相続のことで誰かに相談するとしたら、あなたに相談できるのがベストだと、
「潜在的に」感じているんです。
その気持ちを汲んで、あなたが相続の相談に乗ってくれることを、クライアントは望んでいるんです。
でもそこで、相続のことを全部自分で解決しようとする必要はありません。
相続ビジネスは“団体戦”。
保険パーソンの役割は「信頼されて最初の相談相手として声をかけてもらえる存在」になること。
そして、そこから専門家チームに“バトン”をつなぐこと、なのです
相続ビジネスは団体戦!

相続って、ほんとに多種多様な課題が絡み合っています。
- 税金のこと(税理士)
- 不動産のこと(宅建士・不動産コンサルタント)
- 遺言や家族の調整(弁護士・家族会議支援士)
- 登記・名義変更(司法書士)
とにかくピースの多いパズルのような複雑さがあります。
全部自分で対応しようとしたら、キャパオーバーどころか“業務過多で酸欠”になります。
だからこそ大事なのが、 「この人に話せば、きっと何とかしてくれる」というポジションを取りにいくこと。
それが、保険パーソンにとっての最高の戦略です。
団体戦で勝ちに行くための3つのステップ

① 自分の役割を明確にする
あなたの役割は、“聞き役”であり、“繋ぎ役”です。
解決するのは専門家。つなぐのがあなた。
「まずは最初に相談してみよう」と思ってもらえる存在になりましょう。
② チームを作る
信頼できる相続コンサルタントや士業の専門家と連携しておく。
一緒にセミナーを開いたり、勉強会をして“戦術”を共有しましょう。
明確に組織化する必要はありません。
「想いの近い仲間」を持つことが、大きなバリューとなります。
③ 一番バッターの誇りを持つ
野球の一番打者って、めちゃくちゃ重要なんです。
どんなにいいバッターが他にいても、一番バッターが塁に出なければ得点できない。
最初にクライアントと接点を持ち、信頼を勝ち取る。
そこがすべての起点になります。
まとめ:相続ビジネスは「一人で戦うもの」ではない!
「俺が全部背負ってやるぜ!」
その気概は素晴らしいけど、相続ビジネスでは逆効果です、残念ながら…
“チームで成果を出す”という発想に切り替えた瞬間、あなたの相続ビジネスは景色が変わります。
あなたは、クライアントの「初動」を担う一番バッター。 そ
の後ろには、頼れる打線(=専門家チーム)が待ってる。
相続ビジネスの本当の成果は、「団体戦」だからこそ生まれるんです。
1人で戦うのではなく、チームで勝ちにいきましょう!
むねお所長は、そんな一番バッターのあなたを全力で応援しています。
ライブリッジからのお知らせ
※4月26日(土)開催

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• みんなでお茶でも飲みながら、ゆる〜くワイワイやりながら、
• 「伝え合い、学び合う場」になることを目指します。
•
進行役(ファシリテーター)は、むねお所長&Kahoさん。
“ダブル講師”といっても、先生感はゼロです。
むしろ参加した人の「素朴な疑問」「ちょっとした発見」が主役になるセミナーです!
