情報発信する人が得られるメリット3選

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

相続ビジネスに取り組む皆さんに、私はいつもこう伝えています。

「情報発信をしよう。それが“選ばれる相続パーソン”になる一丁目一番地です!」

と。

しかし、中にはこのような返答が返ってくることも結構な割合であるんです。

「まだ発信できるほどの実績がないから…」
「何を書いたらいいかわからなくて…」
「反応がないとヘコむし…」
「私なんかが情報発信してもいいんですか?」

うん、わかります、その気持ち。
むねお所長も相続コンサルタントになった12年前は、同じような気持ちでしたから。

でも、そんな気持ちを乗り越えて、情報発信に取り組んだからこそ今がある、っていうのも事実です。

だから、相続ビジネスを真剣にスタートしたいあなたにこそ知ってほしいんです。

情報発信をすることで得られるメリットは、あなたの想像以上に大きい、ということを。

今日は情報発信することで得られるメリットのうち、特に大切な3つのメリットについてお伝えしますね。


① 自己効力感が上がる

スタンフォード大学の研究で、こんな実験があります。

「人は誰かの役に立つ内容をアウトプットすると、自分に自信がつく(=自己効力感が高まる)」

つまり、自分の独自メソッドや経験、学びを誰かに伝えることで、
「自分の言葉が誰かの力になる」
と実感できるようになるんです。

発信するから専門家になる。

まさにこれなんですよね。

発信して、自己効力感が上がり、その繰り返しで専門家になっていく。

情報発信を続けることで、自分の内側から湧いてくる“根拠のある自信”をコツコツ育てることができ、
その結果クライアントに信頼される力につながるんです。


② インプットの質と量が爆上がりする

「情報発信しながら、いろんなインプットもするなんて、むねお所長はすごいですね」

と言われることがありますが、実はそれは逆なんです。

情報発信すると決めているから、インプットするんです。
情報発信する前提があるから、より良い情報にアンテナが立つんです。

ブログを書く、セミナーで話す、動画を撮る。
その“出口”があるからこそ、情報を“仕入れる”意識が高くなります。

そして、誰かに伝えることを意識すると、理解が深まる。
だからこそ、情報発信はアウトプットでありながら“最強のインプット”でもあるんです。


③ クライアントから見つけられ、選ばれるようになる

情報発信をしても、なかなか成果につながらない、と焦る気持ちが出る人もいるでしょう。
しかし、ある日突然、こんな出来事が起きます。

「HPのブログ記事を読んで、あなたに相談したいと思いました」
「私の知り合いの〇〇さんが、相続のことならこの人が一番安心だよ、というので紹介してもらいました」

これはむねお所長が実際に何百回も体験したことですが、相続マーケティング研究所でサポートしている全国の相続パーソにも何度も起きていることです。

情報発信のコツ、それは

「世界中のすべての人に届かなくてもいい、
私の半径5m以内の人に、ちゃんと届けばそれでいい」

というマインドで、あなたらしい情報を発信することです。
その結果、あなたの相続の専門知識や資格ではなく、あなたらしさで選ばれます。

これはまさに、情報発信をしている人だけが得られるギフトです。


情報発信しないと、何が起きるのか?

ここで、ちょっとだけ厳しめのことをお伝えしますね。

情報発信をしない人には、こんな状態が待っています。

  • 情報発信している人を見て、いつも誰かと比較してしまう
     → 人は、自分に欠けているものを見つけるのが得意です。
    できている人と比較して、できない自分を責めてしまいます。
    これを「比較依存の状態」と言います。
    できれば陥りたくない状態です。
  • 自己評価が下がる
     → 自分の魅力や実力に自信が持てなくな理、自己評価が下がります。
  • モチベーションが湧かなくなる
     → 行動しないから、成果が出ない。成果が出ないから、モチベーションが湧かなくなります。

むねお所長がズバリ言うわよ。

「誰かの発信を見て、自分と比較して落ち込むくらいなら、あなたも発信する側に回ればいいんだよ」

というシンプルな話なんです。


まとめ|選ばれたいなら、発信する人になろう

情報発信に完璧さはいりません。
いくつもの資格も、専門用語も必要ないんです。

必要なのは、「誰かの役に立ちたい」という思いと、「一歩踏みだす勇気」だけです。

そしてその一歩が、
あなた自身の成長につながり、
相続ビジネスの発展につながり、
何より“あなたという存在”が選ばれる理由になっていきます。


一緒に情報発信していきましょう。
むねお所長は、あなたの挑戦を全力で応援しています。

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では、その「最初の一歩」を惜しみなくお伝えします。

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。