相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治です。
「プロの相続の専門家として仕事をしていきたい」
「相続パーソンとして売上を上げていきたい」
「相続といえば◯◯さん」と認知されたい
相続パーソンであれば誰もがこう思っていることと思います。
むねお所長も2013年に独立した当初、このことを心に強く願っていました。
「どうやったらうまくいきますか?」
と質問を受けることが多いのですが、むねお所長がオススメしているのは
「相続セミナーを定期的・継続的に自主開催すること」
です。
相続セミナーを定期的に、継続的に自主開催することは、
相続のプロとして仕事をしていく上でとても重要な3つのことを手にする近道です。
今日は相続セミナーを定期的・継続的に自主開催することで手に入る3つのことについてお伝えしましょう。
①先生ポジションを獲得できる
相続セミナーを自主開催する、ということはつまり、
「相続セミナーの講師を務めること」
ということです。
相続セミナーの講師を定期的・継続的に務めていると、
あなたは自然と周りの人から相続の専門家としての認知が進みます。
あなたが何かの商品を売ろうとする営業マンではなく、相続の専門家としての先生ポジションをキャッチしたかったら、
相続セミナーの講師を数多く務めることが近道です。
相続セミナーを定期的・継続的に自主開催することで、あなたは先生ポジションを獲得することができます。
②あなたのサポートを有料で受けたい人と出会える
あなたが講師を務める相続セミナーに参加する人は、
「相続に関する悩みや不安や困りごとを感じている人」
です。
あなたのセミナーを聞くことで多少の悩みや不安や困りごとが解消されますが、
セミナー参加者の中には
「より具体的に自分の悩みを聞いてほしい」
「この人に個別相談をしてみたい」
と思う人が必ずいます。
セミナーに参加した人には
「具体的な悩みや困りごとがある人は個別に相談を受けますので、
セミナー終了後に声をかけてくださいね」
と必ず伝えてください。
個別相談に進んだ人の中から、
あなたのサポートを有料で受けたい、という人が必ず出てきます。
③「相続といえば〇〇さん」というブランディング
相続セミナーを定期的・継続的に自主開催することで
「相続といえば〇〇さん」
というブランディングができます。
ただ、相続セミナーを開催するだけではまだ弱いのです。
明確にブランディングを作っていくためにはこのアクションを併せて行うことをオススメしています。
①相続セミナーの告知をブログに書く
↓↓↓↓↓↓
セミナー告知のブログ記事をFacebookなどのSNSで拡散
②相続セミナーを実施
②相続セミナーの開催報告をブログ記事に書く
↓↓↓↓↓↓
セミナー開催報告のブログ記事をFacebookなどのSNSで拡散
上記アクションを①→②→③→①→②→③・・・と毎月1回、廻し続けることで、
あなたの周りの人たちから
「〇〇さんは相続の専門家なんだな」
「相続といえば〇〇さん!」
「自分の周りで相続で困っている人がいたら〇〇さんを紹介しよう」
と思われるのです。
相続セミナーの定期的・継続的な自主開催は、あなたの相続のプロとしてのブランディングにも多いに役立つのです。
※相続セミナーは参加者ゼロでも気にせず継続しましょう。
まとめ
相続セミナーを定期的・継続的に自主開催することで、多くのことを得ることができます。
あなたも相続の専門家として、いますぐ相続セミナーの自主開催する準備をスタートしてください。
そして毎月1回、少なくとも1年間は相続セミナーを継続してください。
セミナーの内容は毎回同じで大丈夫です。
あなたが相続セミナーの自主開催を通じて、相続の専門家という認知が進む未来が、
むねお所長にはクッキリ見えますよ。
※相続セミナーの自主開催の方法を知りたい方は、2022年9月に数回開催する
にご参加ください。
(相続セミナー自主開催のコツについてお話しするパートがあります)
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