相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治です。
むねお所長が独立当初に考えていたこと
今から約10年前の2013年、私は1999年より勤務していたプルデンシャル生命保険を退職しました。
「これからの日本では相続の時に家族や親族で争いごとにつながる『争族』が益々増えるだろう。
争族を減らし、円満な相続でいっぱいの未来を作るために、
相続コンサルタントとして生きていく」
と決めての退職でした。
独立当初から私は、生命保険や不動産などのバックエンドの商品を持たず、
フリーな立場の「相続コンサルタント」としてクライアントの相続の困りごとの解消のために働いて、
「ありがとう」
という言葉とともに「相続コンサルティングフィー」をいただく、
という働き方を標榜していました。
周囲からは
「どうやって食べていくの?」
「そんなことでビジネスが成り立つはずないよ」
「士業の下請け仕事するんだ、頑張ってね」
などという愛ある(?)アドバイスや忠告を多数いただきました。
私自身独立当初は「どうやって食べていくか」という問いに対して明確に答えることはできませんでしたが、
「相続コンサルタントという役割はこれからの日本に無くてはならない存在だ」
という信念だけは常に心に持っていました。
現在の相続業界は・・・
時は流れて2023年。
あれから10年が経ちました。
この10年で「相続コンサルタント」という言葉が使われるシーンは確実に増えました。
また、保険や不動産関係の仕事をしている人の中で、
「コミッション限界説」
を唱える人が徐々に増え始めています。
そのような人の中で、自身の収益構造を
「コミッションからフィービジネスへ」
との転換を模索する人が急拡大しています。
事実、保険や不動産など、B2Cで営業職を長く経験した人は相続コンサルタントに非常に向いています。
今後益々拡大するこの流れは、営業の仕事を誠実に続けてきた人には大きなアドバンテージになるでしょう。
事実、むねお所長の元には毎日のように
「相続コンサルタントになりたいと考えています」
という個別相談が絶えません。
皆さんとても誠実な方ばかりで、
素晴らしい相続コンサルタントになる未来が目に浮かびます。
ますます相続コンサルタントが求められる時代に
2013年独立当時の私は、10年経ったらこんな状況が訪れるという保証は何もない中で独立しました。
この10年間、
必要なことを学び、
毎日を精一杯積み重ねていくうちに、
気づいたらこのような状況になっていました。
スピード感を持って、失敗を恐れずに多くの量の行動をし、自分自身を信じ、強い信念を持って過ごした、あっという間の10年でした。
相続コンサルタントという役割は、今後益々時代に、社会に求められていくことを、日々実感しています。
また同時に全国で相続コンサルタントはまだまだ不足していることも感じています。
むねお所長からのメッセージ
「相続コンサルタント」としてクライアントに貢献したい人、社会に価値を提供していきたいという人に、
ライブリッジ、並びにむねお所長はこれからも真摯に誠実に貢献していきたいと思います。
少しでも相続コンサルタントという役割に関心のある方は、
どうぞむねお所長のメルマガに登録してください。
また、実際に一歩踏み出したい、と考えている方は、
どうぞ選ばれる相続コンサルタント養成講座:体験会にご参加ください。
ライブリッジからのお知らせ①
無理な売り込みをすることなく顧客に選ばれる力を手に入れたい相続パーソンを対象に、
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現在は2023年4月にスタートする
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※このセミナーは定員制となっていますので、関心のある方はお早めにお申し込みください。
ライブリッジからのお知らせ②
むねお所長は保険・不動産・士業など、相続パーソンの方には相続の現場でもっと幅広い活躍ができるはずだと考えています。
しかも、相続パーソンの方が
「相続コンサルティング顧問契約」
「事業承継コンサルティング顧問契約」
というサービスをラインナップすることで、
クライアントに新たな価値を提供しながら、
安定した事務所経営が成り立つことを知ってもらいたいと考えています。
そこで、
士業の本来業務に加えて有料で相続コンサルティングを受けて行きたい、
クライアントや相続関連の他業者に指名されるようになりたい、
「顧問契約」というスタイルでクライアントと関わりを持っていきたい、
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誠実な相続パーソンの方を対象に、
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