それはあなたの事業が上手くいっている証拠

2019年11月18日

ライブリッジからのお知らせ

ライブリッジでは現在、

【クライアント本人登場型セミナー】
私が相続コンサルティング契約を結んだ本当の理由

の参加者を募集しています。 関心のある方はブログ下部の詳細をご覧ください。


新たなチャレンジに不安はつきもの

新たなチャレンジをするとき、誰しもが不安な気持ちに苛まれるものです。

「自分のアイディアを実現させるために何をすればいいんだろう?」
「果たしてマーケットに受け入れられるのだろうか?」
「身近な人たちにどのように思われるだろうか?」
「すでにその分野で先行している先輩たちから怒られたりしないだろうか?」

など、さまざまな不安が胸を覆い尽くします。
私もそうでした。

25歳で生命保険会社に転職した時も、
40歳で独立した時も、
口には出さないけれど心の中は不安でいっぱいでした。

それでも
「自分が考えていることは社会に大きな価値を提供できるものだ。
不安はあるけど信念を持って取り組もう」

と自分自身を鼓舞して、様々な失敗にもくじけず、少しずつ増えてきたクライアントの
「ありがとう」
の言葉に大きな喜びを感じながら、

自分自身の立てた誓いを自分自身で証明していくことこそが「ビジネスを作っていくこと」なんだと、
私は日々感じています。

あなたは業界の先輩に怒られたことがありますか?

2018年1月より
「相続ビジネス戦略パートナー」
として活動を始め、相続ビジネスで売り上げアップを実現させたい方に向けて、
様々な支援プログラムを提供しています。

「相続ビジネスへの進出」

という新しいことにチャレンジするクライアントが日々増えていますし、
またその多くが着実に成果をあげていることに大きな喜びを感じています。

先日、私がサポートをしているクライアントから立て続けにこのような相談が入りました。

「相続コンサルタントとして活動を始めたことをブログやFacebookで発信したら、
地域の弁護士(などの士業)から連絡が入ってすごく怒られた」

という話です。
このような経験、あなたにはありますか?

独立直後の私を襲った本当の話

時は2014年、独立して約半年。
私は自分なりに試行錯誤しながら、相続コンサルタントとしてクライアントの困りごとを解消するために
自分ができることに真摯に取り組んでいました。

私は弁護士資格や税理士資格など、国家資格は一切持っていないので、
各種の専門家の業法違反を犯さないように慎重に仕事を積み重ねていました。

そんなころ、私の事務所に地元富山の大手新聞社から連絡が入ります。

「川口さんのやっている活動が非弁行為にあたる、弁護士法72条違反をしているのではないか?
という一般市民からの連絡が入ったのですが・・・」

私がその新聞社に出した広告を見て「善良な一般市民」から電話があったそうです。

事態を把握するためにもその新聞社の方とお会いして、話を聞きました。
新聞社の方ははっきりとした言い方はされませんでしたが、
どうやらその新聞社に多額の広告費を使っている地元の◯◯士界の重鎮と思われる方から、

「あんな非弁行為を行うような者の広告を載せる新聞社には広告掲もう二度と広告掲載をしない」

というような申し出があったようです。

「川口さんのやっていることが非弁行為、コンプライアンス違反だとは思っていませんが、
社としてしばらく川口さんの広告掲載を控えるという判断になりました・・・」

それ、よくあることです!

このようなことがあった当時、私はしばらく落ち込みました(といっても丸1日くらいですが)。

相続診断協会の小川理事長に連絡し、相談に乗ってもらいました。
熱い思いを持って始めた新しい事業が目に見えないドス黒くて大きなものに踏み潰されてしまうかもしれない、
という言いようもない恐怖と不安が私を襲いました。
(結果的には現在も順調に事業を継続できているということは、
目に見えない黒い者に踏み潰されずに済んだということですが)

今となってはよく分かりますが・・・
実はこのようなことはどんな分野でもよくあることなのです。
ある分野の先輩の

「自分の食い扶持が荒らされるかもしれない」

という本能的な恐怖がこのような行動に出させるのです。
つまり私を潰そうと新聞社の人を使った重鎮先生は、私のことが気になってしょうがなくて、怖かったのでしょう。

bogitw / Pixabay

事業が上手くいっているリトマス試験紙

最近私に相談してくれた、相続コンサルティングに進出したクライアントに、私はこのように言っています。

「一見【向かい風】と思われる状況が起きたら、それはあなたの事業が上手く行き始めている証拠ですよ」

と。

これから新しいことを始めようとしている人には、
「上手くいっていたらこんなことも起きるんだな」
ということを想定の範囲内に入れておくことが重要、ということを知っておいてもらいたいです。

そう、誰かがあなたを攻撃してきたら・・・
それはあなたの事業が上手く進んでいる証拠なのです。


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相続コンサルティング契約を、有料で、しかも高額で締結する人なんて、本当にいると思いますか? 税理士や弁護士などの国家資格を持っていない、一介の「相続コンサルタント」に、顧問契約という形で相続対策のアドバイスを求め人の気持ちを知りたくはないですか? ライブリッジのセミナーコンテンツは数あれど、参加した人の満足度が一番高いこのセミナーを、再度開催することに決まりました!

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。