相続の相談相手と認識してもらえないアナタへ②

2020年2月7日

【ライブリッジからのお知らせ】

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関心のある方はどうぞリンク先をご覧ください。


私は現在、相続・終活関連で新たにビジネスを始めようとしている、
40代の保険パーソン「Aさん」のコンサルティングをしています。
先日、Aさんとの初回のコンサルティングがありました。

ここまでの経緯は
相続の相談相手と認識してもらえないアナタへ①
をご覧ください。

クライアントから言われた衝撃の一言

生命保険の仕事を長く続け、自身のクライアントのために相続のアドバイスができるように、
相続の勉強を続けてきたAさん。

久しぶりに会ったクライアントから、
「以前に亡くなった自分の親の相続の時に、兄弟同士で揉めたから、自分の相続については今からちゃんと揉めない準備をしようと思って、ある人に相談して相続対策を始めることにしたんです」
と言われました。

Aさんは
「それは素晴らしいことですね、相続対策は早めに進めることが肝心ですので、とてもいいことだと思います。」
と答え、そしてこう質問しました。

「ところで、なぜその人に相談したんですか?
相続に関しては私も人並み以上に勉強しているので、私の方がより詳しいと思うのですが」

するとクライアントから衝撃の一言を言われました。
それは・・・

「え、Aさんに相続のこと相談して良かったんですか!?
それは知りませんでした・・・すみません。
今は別の方に相談してしまったので、今後別件で何かあれば相談させてください」

あなたがAさんの立場だったらどうでしょう?
私がAさんの立場なら、

「自分の友人や知人、クライアントが相続で困った時のために
時間もお金も使って相続の勉強をしているのに・・・
どうして選ばれなかったんだ!!!」

と悔しくて胸が焼き尽くされるような感情になってしまうと思います。

専門知識よりも大切なことがある、と気づいたAさんがとった行動

今までクライアントのために、
「相続の専門知識をたくさん蓄えるぞ」
と意気込んでいたものの、結果的にクライアントに選ばれることができなかったAさん。
失意の中、Aさんはこう考えました。

相続の専門知識も必要だが、「クライアントに選ばれる方法」を知ることはもっと必要なことだ。

そう考えたAさんはすぐに、私のことを思い出して

「相続ビジネスをゼロから学ぼう」

「そのために、川口さんのコンサルを受けよう」

と考えたそうです。

驚愕の事実!
専門知識を習得することは「クライアントに選ばれる理由」にならない

専門知識が多いことと、クライアントに選ばれることは、同義ではありません。
クライアントに選ばれるためには、

「クライアントに選ばれるための方法」

を知らなければなりません。

あなたはこのことに気づいていますか?
気づいている人も、気づいていない人も、

「相続ビジネスでうまくいくには、クライアントに選ばれる必要があり、
クライアントに選ばれるには専門知識以外に知らなければならないことがある」

ということを、ひと時も忘れないでください。

※相続ビジネス初心者の方を対象に、
クライアントに選ばれる仕組み作りについてお伝えするセミナー

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定員になり次第募集を終了しますので、
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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。