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相続ビジネスは今後更なるテクノロジーの進化に晒される
全てのビジネスカテゴリにおいて、テクノロジーの進化は目を見張るものがあります。
私たちが事業を進めている相続ビジネスにおいてもそれは同様です。
テクノロジーの進化は今後さらに進むでしょう。
その一つの到達点が、相続-tech(そうぞくてっく)です。
相続-tech(そうぞくてっく)とは何か?
相続-tech(そうぞくてっく)とは、
全ての相続手続きがオンラインで完結する未来です。
国や県、市町村、または年金事務所や法務局、そして金融機関など、
相続関連のデータを有する全ての機関がオンラインで繋がると、
相続手続きは今より圧倒的に簡素化されます。
もしかしたら、そこには一切の士業が介在しない未来が訪れるかもしれません。
withコロナ時代の相続ビジネスのポイント
2020年3月以来、直接会えないという時代になりました。
誰に会えないかというと、
①クライアントにも
②ビジネスパートナーにも
リアルで会えない、もしくは会いにくい時代です。
そんな時代に突入してしまったのです。
後戻りはできません。
リアルで会えないなら、事業を辞めるかリアルで会う以外の方法を考えて実行するか、
私たちの選択は二つに1つです。
相続ビジネス・オンライン化の必殺ツール
これからの時代、知っておきたいビジネスチャットツール「slack(スラック)」について
あなたはslackを知っていますか?
slackはアメリカで生まれたビジネスチャットツールです。
日本ではビジネスチャットツールといえば「チャットワーク」が先行していますが、
チャットワークもslackも両方使っている私の結論は、
「相続ビジネスにはslackが向いている」
です。
クライアントをサポートする際の専門家チームでの情報やスケジュールの共有のためには
LINEやFacebook、chatworkも含めたどのプラットフォームよりも便利です。
slackの有用性について、セミナーでは弊社の社長秘書のKahoさんがプレゼンテーションしてくれました。
弊社社長秘書のKahoさんは京都在住の20代フリーランサー。
フォトグラファー/Webデザイナー/ライターの3軸で活動する
「ヒカリノアトリエ」の代表を務めながら、
弊社の秘書業務をしてくれています。私・川口は富山にいますので、
弊社ライブリッジの社長と秘書のコミュニケーションもほぼ全て
Zoom×slackで行っています。