同業者交流会のススメ

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

「なかなかクライアントから個別相談が入らないんです。
ちょっと自信を無くしています・・・」

相続コンサルタントのYさんからそんな相談が入ったのは先日のことでした。

お話を聞いてみると、相続コンサルタントとして活動を初めて数ヶ月のYさんは、

定期的にブログを書いているし、
SNSでも積極的に発信をしているのに、
個別相談のオファーが全く入らずに困っているとのこと。

「私はどうすればいいのでしょうか?」

と、むねお所長に相談した、という次第です。

自分がやっていることが成果に繋がらないと、焦燥感や不安感に苛まれます。
事務所経営や家族の生活のための資金を確保できるか、とても心配な日々を過ごすことにもなります。

むねお所長も事業をスタートしてから、最初の3〜4年はそのような状態でしたので、
その気持ちはとてもよくわかります。

相続コンサルタントとして集客が成功する方法はたくさんあり、
「これが唯一絶対の正解です!」
というものはありません。

だからこそ、様々なことを試し、トライアンドエラーの中から、
自分なりの成功パターンを見つけることが必要です。

思えばむねお所長も本当にたくさんの挑戦をしました。
トライ&エラーの繰り返しでした。

この記事では、むねお所長の過去のたくさんのチャレンジの中で、
うまく行った取り組みのひとつ、

「同業者交流会」

について紹介しますね。

同業者交流会とは?

異業種交流会、なら聞いたことがあるけれど、
同業種交流会って初めて聞いた。

そんな方も多いと思います。

確かに、
同業者が集まって何をするの?
ライバル同士で話すことはないよ。

そう思う節もあるでしょう。
しかし、むねお所長が提唱するのは例えばこのような感じです。

「相続分野に関心がある保険営業パーソン同士が集まって、
相続コンサルティングに関する情報交換を行う会」

です。

相続コンサルタントであるあなたは、
クライアントの相続対策のサポートができます。

一方、保険営業パーソンの中には、
このような人が必ずいます。

「クライアントの相続の悩みに応えたいけれど、
保険のこと以外は詳しくない」

そんな保険営業パーソンと、毎月勉強会をするのです。

保険営業パーソン同士が集まって、
保険の話をする会だったら、
なかなか成立しないかもしれませんが、

本業の保険の話ではなく、
保険営業パーソンとしてどのように顧客に貢献していくか、
それを考える会であれば、
他社の営業パーソンと一緒になっても、
ライバルではなく同志として学べます。

そんな会の主催者に、あなたがなるのです。

これが、同業者交流会です。

同業者交流会の開催方法

ではどうやってこのような会を開催するかについてお伝えします。

①まずは1人に声をかける

あなたの周りに
「相続に関心のある保険営業パーソン」
はいませんか?

できればあなたと同じ地元の人が望ましいでしょう。

1人でもそんな人がいたら、すぐに連絡してください。
電話でも、メールでも、SNS経由でも、何でもいいです。

そしてこのように伝えてください。

「◯◯さん、こんにちは。
◯◯さんはご存知かどうかわかりませんが、
私は相続コンサルタントとして仕事をしています。

相続コンサルタントの仕事を通して、
クライアントの問題解決を日々サポートしています。

これからは更にクライアントに貢献したいので、
保険の専門家である◯◯さんと情報交換したいのですが、

一度お茶を飲みながらお話ししませんか?」

そして実際にアポイントをとってください。

そのアポイントで過ごす1時間が、

「第1回◯◯市相続事例研究会」

となります。

相続事例研究会の進行手順

最初は少人数(1対1でOK)ですので、
カフェでお茶を飲みながらの情報交換で十分です。

その時には、
相続コンサルタントとしてのあなたの仕事を紹介してください。

仕事の内容を伝えるのと同時に、
・何故この仕事をしようと思ったか
・どんな気持ちで仕事をしているか
・クライアントにどう寄り添っているか
・どんな現場を経験してきたか
・何を大切に仕事をしているか

など、あなたの職業観や人生観が伝わるような話をすることをお勧めします。

もちろん、あなたが一方的に話すだけではなく、
相手の話もたくさん聞いてください。

相手の職業観や人生観に触れることができて、
それをあなたが心地よく感じたならば、
きっと相手も同じような気持ちである可能性が高いです。

一緒に過ごした1時間はとても大きな価値あるものになっていることでしょう。

そして、その面談の終わりに、

「よかったら毎月1回程度、相続ビジネスに関する情報交換をしませんか?」

「同じような価値観で仕事をしている保険の人がいたら、
次回はぜひお一人連れてきてもらえませんか?
同じ会社の方でも、違う会社の方でも、どちらでもOKです。
私も他にそのような方がいたらお連れしますね。」

と言って、次回の開催日を決めてください。

次回の開催は
「第2回◯◯市相続事例研究会」

です。
第2回は最低2人、多くて4人の参加メンバーで開催されることになります。

第2回も第1回と同じような感じで、
メンバー同士の自己紹介を中心に行えばいいでしょう。

そして第2回の終わりには、
第1回と同じように、次回はそれぞれが気の合う同業者を連れてきましょう、と締めるのです。

「次回は相続コンサルティングの現場であった事例をご紹介しますね」

と、あなたがイニシアチブをとって下さい。

次回紹介する現場の事例は、あなたが経験した事例でももちろんOKですし、
あなたの仲間の相続コンサルタントが受任した事例でも大丈夫です。

そうやって、毎回の開催人数が少しずつ増えていき、

「◯◯市相続事例研究会」

の座長をあなたが務めることになります。

その会は毎月1回、必ず定期的に行うことをお勧めします。
参加者が多くても少なくても、
継続してください。

継続することで、
その会に参加した保険パーソンから、

「私のお客様から相続対策の相談があったのですが、
一緒にサポートしてもらえませんか?」

「クライアントに同行してもらえませんか?」

という声がかかり始めます。
一度そのような声がかかると、
あとは次々に相談が入るようになります。

この方法は少し時間はかかりますが、
あなたがあなたの住む地域の、相続のプラットフォームになることができるという、
とても強力なポジションをキャッチすることができます。

むねお所長は2014年ごろに

「第1回富山相続事例研究会」

を毎月開催し、2017年の途中までその数40回を超えました。
この活動をコツコツ継続したことは、

「富山で相続といえば川口さんだよね」

という状況作りに大いに役に立ちました。

まとめ

この記事で紹介したのは、あくまでも一例です。

もちろん、保険業だけではなく、
不動産業やFP、士業の人など、
相続ビジネスに関心がある人はみな、事例研究会の参加対象になります。

あなたなりのアイデアを加えて、ぜひ積極的に取り組んでください。

そして一度始めたなら、数年は継続することをお勧めします。

参加者が多くても少なくても、毎月開催してください。

参加者の多少に関わらずコツコツ開催し、仲間へ貢献しようとするあなたの姿勢こそが、
信頼関係に必ずつながりますから。

もしもこのようなチャレンジをしたら、むねお所長にぜひご報告くださいね。

むねお所長はあなたのチャレンジをいつも応援していますよ。

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この記事を書いた人

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。