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相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治です。
2023年7月スタートで、ライブリッジでは
「第25期・選ばれる相続コンサルタント養成講座」
が開催されるのですが、
その第1講義では
「あなただけの強みとポジショニング」
というテーマを徹底解説しています。
自分の強みを知り、
強みを活かした相続ビジネスを展開することで、
あなたはクライアントに選ばれる相続コンサルタントになることができます。
でも、自分の強みを知ることは簡単ではありません。
多くの人が
「自分の強みってなんだろう?」
「自分には強みなんて無いのではないか?」
そう思いがちです。
が、むねお所長はそんな気持ちを一蹴してこう叫びたい。
「あなたには大きな強みがありますよ!」
「強みがない人なんていないんですよ!」
ただ・・・
自分の強みを知るにはちょっとしたコツが必要なんです。
この記事でははあなたがあなた自身の強みの見つける方法についてお話ししますね。
「自分には強みがない」と思っていませんか?
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「あなたの強みはなんですか?」
この問いに、直ちに明確で正確な答えを言える人はなかなかいないでしょう。
私は今までにたくさんの人にこの質問をしてきましたが、多くの人が
「私には人様に言える強みというものがないんです」
と答えました。
しかし、私の目から見て、
「本当にあなたは強みの一つもない人ですね」
という人は、ただの1人もいませんでした。
これはお世辞ではありません。
本当に強みのない人なんていない、私はそう思っています。
ジョハリの窓
あなたは「ジョハリの窓」という言葉を知っていますか?
強みについて理解するときに、ジョハリの窓について知っておくことは有意義です。
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①開放の窓
自分も他人も知っている自己。
開放の窓が広い人というのは、1人でいるときも人前でいるときもあまり変わりがない、
つまりあまり裏表のない自然体な人ということが出来るのかもしれません。
②盲点の窓
他人は知っていますが、自分は知ることのない自己。
自分のことは案外わかっていないという言葉がありますが、それにあたるのかもしれません。
③秘密の窓
他人は知りませんが、自分は知っている自己。
家庭の顔と仕事の顔が違う場合には、仕事の同僚にとって、
その人の家庭の顔は秘密の窓にあたります。
④未知の窓
自分も他人も知ることない自己。
これは、瞑想をして発見をしていくような自己、
もしくは自己成長の結果として表れてくる自己のように
自分も他人も未だ知ることない部分です。
あなた「だけ」が知らないあなたの強み
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このように、自己とはあなたが自分で知っている自己だけではなく、他人だけが知っている自己もあるのです。
大切なのは
②盲点の窓(他人は知っているが自分は知らない自己)
に注目することです。
他人から見て自分はどんな強みがあるのだろう。
それを知るためにはどうすればいいのでしょうか?
その答えは
「人に聞くこと」
です。
あなたが信頼している人にこのように聞いてみてください。
「ね、私の強みって、どんなところ?」
慣れないうちはそのような質問をすること自体、恥ずかしいかもしれません。
そんな時は私をダシに使ってくれてOK。
「いや実はね、相続マーケティング研究所の所長さんから『必ず聞くように』って言われててさ、
あの人怒らせると面倒くさいから、是非教えて欲しいんだよね」
こんな風に言って、あなたが信頼する人からあなたのいいところ、強みを聞き出してください。
きっとあなた「だけ」が知らない、あなたのいいところ、強みがたくさん聞けるでしょう。
まとめ
あなたの強みを知る方法、それは
「信頼できる人に聞く」
ことです。
ぜひあなたも信頼できる人にあなたの強みを聞いてみてください。
ただ最後に一つ注意事項。
日本人はとにかく、謙遜や遠慮を美徳とする価値観を持っているケースが多いです。
それは決して悪いことではないのですが、あなたの強みを信頼できる人に聞く時だけは謙遜や遠慮の気持ちを一旦手放してください。
目の前の人がせっかくあなたのいいところをいくつも言ってくれているのに、
その度に
「そんなことないです、全然」
「いやいや、絶対違うでしょ」
「思ってもないこと言わないでよね」
などと対応してしまうと、相手はどう思うでしょうか?
「頼まれたから言ってるのに、なんだよその態度」となり、その人との関係性にも影響が出てしまうかもしれません。
そうではなくて、
「あぁ、私のことをそのように見てくれているんだな、嬉しいな」
と、ちゃんと受け取ってくださいね。
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ライブリッジからのお知らせ②
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