やらないことを決めよう!

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

2013年11月に相続コンサルタントとして独立してから丸12年が経過し、ライブリッジは現在創業13年目。

近年は非常に多くの方から

「相続ビジネスを伸ばしていきたい」
「相続コンサルタントになりたい」
「むねお所長のように、保険や不動産などのバックエンドの商品を持たず、コンサルティングフィーだけでやっていきたい」

という声を多く聞くようになりました。

当時は何の保証もなく始めた相続コンサルタントという仕事。
今、多くの仲間が後に続こうとしてくれていることを実感し、嬉しく思う今日この頃です。

「そんなことはやめておけ」としか言われなかった独立当初

私が独立した2013年は、相続コンサルタントになりたいという人は全国的にもほとんどいませんでした。

むねお所長が

「生命保険などの販売をせずに相続コンサルティングフィーだけの事務所運営を目指します」

というと、多くの人が

「そんなの無理だよ」
「おとなしく保険販売をやってればいいのに」

という有難い(?)助言をいただきました。

前職の先輩のある方からは

「保険の営業マンをやめて税理士や行政書士など士業の下請けの事務処理をやるなんて物好きだね。
まあ頑張ってね」

などと言われ、私の思いが伝わらずに忸怩たる思いをしたこともありました。

現在では相続コンサルタントという仕事は少しずつ認知され、
「自分も同じようなポジションでクライアントの役に立ちたい」
と思う方が増えています。
とても嬉しいことですね。

たくさんのトライ&エラー

独立当初は何をやっていいのか、全くわかりませんでした。
そもそも、自分がやりたいことのお手本になる人が私の周りには誰もいなかったので、
全てのことを自分で考えてやるしかありませんでした。

そのため、数多くのトライを行い、数多くのエラーを繰り返しました。
地元富山の相続業界の大御所から呼び出されて怒られたことも1度や2度ではありませんでした。

膨大な時間を費やし、たくさんのトライ&エラーを繰り返しました。
その中から少しずつ上手くいく方法がわかってきました。

今振り返ると、これらの経験は私にとってかけがえのないものになりました。

スモールビジネスで大切な原則

相続マーケティング研究所を運営している弊社・株式会社ライブリッジは、
社長の私と秘書が1名(Kahoさんという才女)の「スモールビジネス」です。

私たちに与えられた

・時間
・お金
・エネルギー

というリソース(資源)には限りがあります。

私たちの身体はたったひとつであり、このような
「限りある資源」
をどこに投入するかという問題について、
慎重に、そして敏感にならなければなりません。

だからこそ、
「何をやるか」
という問題が大切であると同時に、

「何をやらないか」

を決めることもそれと同等、いやそれ以上に重要な問題となります。

やらないことを決める

現在では、私の中では独立以来の12年以上の経験から、

「やらなければいけないこと」

「やってはいけないこと」

が明確に区分されています。
自分の中でやらないことを決めてから、仕事の進め方がとても楽になりました。

また、やらないことを決めたことで、他の誰かの動きが気になることが一切なくなりました。

あなたは「やらないこと」を決めていますか?

やらないことを決めることは、スモールビジネスの私たちにとても大きな効果を与えてくれます。

もしあなたが「やらないこと」を決めていないなら、ぜひこの機会にぜひ決めてみてくださいね。

相続マーケティング研究所からのお知らせ ①

▶︎相続の現場で クライアントに“本当の価値” を届けたい相続パーソンへ

相続対策の現場で、クライアントが本当に求めているのは何だと思いますか?

私・むねお所長のクライアントで、10年以上の長期に渡り相続コンサルティング顧問契約を結んでいる方は、こう断言します。

「相続対策でプロに求めるのは “コーディネート力” だ。
知識があっても、家族の合意形成をサポートできない人には任せられない」

この言葉こそ、
これからの相続パーソンが身につけるべき “本質” を突いています。

この本質をサポートできるプログラムが家族会議支援®︎です。

近年、むねお所長の元には以下のような相談が増えています。

  • 「家族会議支援®︎について体系的に学びたい」
  • 「顧問契約のクライアントにもっと貢献したい」
  • 「家族の合意形成ができず、相続対策が前に進まない」
  • 「どういう順番で進めればいいかわからない」

そこで今回、
家族会議支援®︎を ゼロから丁寧に学べる“超入門セミナー” を開催します。

家族会議支援®︎に関心がある相続パーソンはどうぞご参加ください。

相続マーケティング研究所からのお知らせ ②
大阪にてリアルセミナー開催決定!
【開催日】12月30日

これまでオンラインを中心に全国の相続パーソンに向けて
“相続ビジネスの本質”を届けてきた、相続マーケティング研究所。

2025年12月30日、ついに大阪でリアルセミナーを開催することが決定しました!

2013年、富山という地方都市で相続ビジネスをスタートしてからはや12年。
相続ビジネスはそろそろ「新しい時代」に突入しようとしています。
まさに「相続新時代」。

相続ビジネスは、法律や制度・専門知識を「ただ知っているだけ」では全くと言っていいほど成果につながりません。
成果を出すためには、クライアントに信頼され、認められ、指名され、そして安心を届けるという

「相続パーソンとしての総合力」

が必要になるのです。

今回の大阪でのスペシャルセミナーは、
あなたが相続パーソンとしての“新時代の一歩目”を確実に踏み出すための特別な時間になります。

関西地区の相続パーソンのあなた!
2026年はいよいよ本気で相続ビジネスの成功への道を歩み出しませんか?
今すぐ詳細ページからお申し込みくださいね!

※このセミナーは保険パーソン限定のセミナーとなります。
保険を扱っていない不動産、士業の方は参加できません。

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。