著書:齋藤孝氏
一口に「読書」と言っても、様々な読み方があることに気づかされました。
どんな本を読もうか、それを選ぶために大きな書店で過ごすのは至福の時間です。
その時々の気持ち、心境によって、選ぶ本には理由があるものですが、
「テーマ」
「方向性」
を持たせることで、本を読むことの大きな目的である
「教養を身につけること」
に到達しやすいのだ、ということに気づきました。
著者が勧める
「特定分野の読書月間」
「特定作家の読書月間」
にチャレンジしてみたいと思いました。
また、相続相談に乗るときには、相談者の心に寄り添うことが必要です。
それができるかどうかが、相続コンサルタントとして必要な資質の一つでしょう。
どうすれば相談者の心に寄り添える相続コンサルタントになれるのでしょうか?
その答えのひとつは
「文学を読むこと」
です。
様々な登場人物の気持ちを想像し、いろんな人の立場に立ちながら読めるのが文学です。
そしてあるときには自分が主人公になった気持ちで物語に没入する。
胸に喜びや悲しみの感情をいつも感じることが、相談者の心の痛みを感じることに繋がります。
相談者の心の痛みを感じることが、相談者に寄り添う始まりとなるのです。
このように普段感じていることによく似たことが、本書には書かれており、膝を打つ思いで読みました。
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