相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治です。
「友達価格で今回は無料でお願いしますよ」
——そんな耳を疑うようなセリフ、あなたは聞いたことはありませんか?
むねお所長はあります。
特に独立してから最初の数年、むねお所長に「友達価格で」「今回は無料で」と言ってくる人がたまにいました。
(今はそんなことを言われることは皆無ですが)
近しい関係の人からも、このような残念な言葉を聞くことはありました。
相手は一見、低姿勢で「お願い」しているように見せながら、
実際は「あなたの知識・経験・時間をタダで使わせてよね」と言っているんです。
あなたがプロとしてどのような決意で、どのような学びを蓄積して、どれだけの時間をかけてここまで辿り着いたのか…
相手には想像力のかけらもありません。
もちろん、こちらも鬼じゃないですから、できるだけ誠実に応えたいと思うわけです。
「まぁ、少しなら」
「私にできることがあるなら」
と、親切心で手を貸したこともありました。
でも、そういう人に限って、
“あたりまえのように”
なんともなかったかのような対応で、ただ軽くひとことだけ
【 ありがとう 】
で済ませる、ということが多かったです。
「え、それだけ…?こっちはかなり頑張ったんだけど…」
と思っても、向こうは全く悪びれる様子もありませんでした。
初めて「無料でお願いできませんか?」という申し出を聞いたときは、
底抜けに明るいむねお所長でもかなり落ち込みました。
「自分はプロとして認識されていないんだな・・・」
「もっともっと実力をつけて、このようなことを言われないようにならなきゃ」
「この何とも言えない絶望感は何なんだろう・・・」
「どこまで成長すればプロとして認められるの?」
「こんな自分はこの仕事を続けていく資格がないのかもしれない」
など、さまざまな気持ちが心の中を駆け巡り、自分の実力のなさを責め、とても辛い気持ちになりました。
しかし、時間が経つにつれ、わかってきたことがあります。
それは、こちらがどんなに真摯に対応しても、どんなに経験を積んでも、
「プロに無料で仕事をお願いしちゃう、残念な人」
は一定数存在するんだ、ということです。
そしてそういう人ほど、決まって感謝の気持ちが希薄です。
それって本人が心の中でどう思っているかわかりませんが、どんな理由があったとしても
「プロの時間を搾取しようとした人」
「プロの仕事へのリスペクトが足りない人」
と相手に感じさせてしまったという恐ろしい事実は一生、タトゥーのように消えないんですよね。
こちらがプロとしてクライアントに誠実に向き合う気持ちが強ければ強いほど、
相手の無神経さに心をすり減らされ、憤りを強く感じてしまうのです。
しかも、一度でもそういう態度を見せた人は、どうやら他の誰かにも同じような行動をとっているようで、
地元の経営者仲間から、
「〇〇さんって会社が厳しいのかな?
友達価格で無料でお願いできないか、と言われたんだよね」
という話を聞いたこともあります。
その〇〇さん(会社経営者でした)はむねお所長にだけそのような不誠実な態度をとったわけではなく、
いろんなところで不誠実な態度だったようで、最終的には周りから人が離れていってしまいました。
(一見にこやかで誠実そうに見える人だったんですが…)
プロに無料で仕事を頼む人は、根本的に何かが欠落しているんだ、大切なことに気づけていない残念な人なんだ、
というのが今のむねお所長の見解です。
今日の記事では、そんな人に出会っても自分を責めなくてもいいよ、そんな人とは瞬時に付き合いをやめていいよ、という理由についてまとめました。
プロの時間は「命の時間」

私たちプロの相続パーソンの1時間は、ただの60分じゃないですよね。
相続パーソンだけじゃない、プロとして仕事をしている人の時間には、
これまで積み重ねてきた経験と知識、そして“魂”が宿っていることを、むねお所長は知っています。
✔ 何年もかけて磨いてきた専門性
✔ 何十冊・何百冊も読んできた専門書から得た知識
✔ 幾多の現場でクライアントと向き合って重ねてきた経験と知見
✔ 誰かの役に立ちたい!と思い続けた気持ちの総体
そのすべてを結集して、1時間の中で「今ここで出せるすべての価値」を提供してるわけです。
だからこそ、それって誰かから無料奉仕を強いられていいはずはないんです。
ラーメン屋さんでラーメン代を払うように、
ゴルフ場でプレー代を払うように、
タクシーに乗って料金を払うように、
「プロのスキルと時間というリソース」にアクセスし、プロのサービスを受けたなら、対価を払うのが当たり前。
まともな人なら必ず理解していることなんです。
一度でもプロに無料で仕事を依頼した人は、
ラーメン屋さんでラーメンを食べた後に
「お友達価格でタダにしてもらえますか?」
と言っているのと同義だってこと、きっと気づいてないんでしょうね。
「フリーライドする人」は時間とエネルギーのバンパイア(吸血鬼)

例えば、最近とある保険パーソンから受けた相談。
その人は、むねお所長とKahoさんが魂を込めて作ったある相続パーソンのHPをみて、
「このデザインとコピー、素敵ですね〜。テンプレートいただけませんか?
それがダメなら、このコピー、私のHPでも使わせてもらっていいですか?」
と笑顔でサラッと言いました。
あの…自分が何を言ってるか分かってますか?
チーム・ライブリッジがクライアントのHPをどれだけの時間と労力、思考の積み重ねで作り込んでいるか。
むねお所長とKahoさんのチーム・ライブリッジが作るHPは、
クライアントの世界観やビジネスモデルを理解して、何十回もすり合わせして作った渾身の作品なんですよね。
(ちなみにデザインやコピーの無断転用は著作権法違反というレッキとした法律違反であり、犯罪です)
Kahoさんに至ってはWebデザインとワードプレスの作り込みはもちろん、プロのフォトグラファーとして、
写真撮影の後のレタッチ(写真編集)を膨大な時間をかけてコツコツやってくれているんですから。
それを、まるでコンビニでもらえる「おしぼり」みたいに軽く持っていこうとするなんて…
それはもう図々しいとかケチとかいうレベルの話じゃなくて、
人として大切な何かが欠落している、ビジネスパーソンとしても人としてもアウトだよな、と思ってしまいました。
(その人とは出来る限り距離を置くことを決めたむねお所長でした。)
違和感を覚えたら離れていい。いや、むしろ離れるべき。

人間関係って、いい時は気づかないものですが、
「相手が本当にあなたをリスペクトしてるかどうか」は、
いざという時の“態度”で全部わかってしまうんですよね。
普段の付き合いの中でどんなに言葉で、
「むねお所長、感謝してます!」
と言っていたとしても、それって関係ないんです。
だって、言葉はいくらでも取り繕えるものだから。
私たちが信じるべきは、言葉ではなく態度・行動なんです。
本当にあなたを尊重している人なら、
・「この案件、正式にお仕事としてお願いしたいのですが」と言ってくれる。
・「むねお所長の知見に正当に報いたい」と考えてくれる。
・「Kahoさんの仕事にリスペクトを込めて、ちゃんと対価を支払います」と申し出てくれる。
その一方で、プロに無料で仕事を依頼する人って「友達なんだからタダでやってもらっていいよね?」という顔を平気でするわけです。
もう、その違いといったら・・・
本人がいくら「そんなつもりじゃなかった」と言おうが、態度や行動からその人の心の中は透けてみえてしまいます。
そして当の本人はその態度がプロをどれだけ軽んじ、どれだけ傷つけているか、全く気づいてはいません。
そういう人とはね、もう二度と会わなくていいって、むねお所長は思っています。
(事実、むねお所長はそのような人との縁が切れたケースは1つや2つではありませんし、それについて一点の後悔もありません。)
なぜなら、今後もその人に時間を使うことで、
あなたが真に大切にすべき人のために使える時間が削られてしまうから。
あなたの心の尊厳が踏みにじられてしまうから。
感じる必要のない、絶望的で自分を責めてしまうような気持ちを何度も感じなくてはならないから。
まとめ:本当に大切な人に、あなたの価値ある時間を使おう
✅ あなたのプロの時間とスキルは「命のかけら」です。
✅ 善意につけ込んでプロを無料で使おうとする人は、縁を切っていい人です。
✅ それはあなたが冷たいんじゃなくて、自分と大切な人を守る“正しい選択”です。
✅ 「タダでやってもらおうとする人」ではなく「ちゃんと対価を払ってでもお願いしたい人」との仕事に時間を使おう。
むねお所長とKahoさんのチーム・ライブリッジは「心ある相続パーソンを応援する」ために、毎日全力で走っています。
だからこそ、あなたもあなたの限りあるエネルギーは“心ある誰か””あなたを大切に思ってくれる人”のために使ってほしい。
「どうしても〇〇さんにお願いしたいんです」
「〇〇さんにお仕事を依頼したいんです」
そんなふうに言ってくださる方に、僕らは命の時間を差し出していこうではありませんか。
そして、もしあなたが誰かにタダで使われそうになった時は、
心の中でこう唱えてください。
「私、そんなに安くないですから」
「私は、私を尊重してくれない人に時間もエネルギーも捧げません」
そう心で唱えて、静かにその人との縁を切るくらいでいいんです。
独立当初、むねお所長もフリーライドしようとする人との関係にとても悩み、疲れ果てました。
フリーライダーとは縁を切る、と決めてからは、
むねお所長を本当に大切にしてくれる人とだけ、お互いリスペクトし合う関係を構築できるようになりました。
嫌われるかもしれない、という恐怖を振り切って、あの人たちと縁を切って正解でした。
あなたの善意が心無い誰かに搾取されるとしたら、
おかしいのはあなたではなく相手の方です。
あなたの大切なプロとしてのスキルと時間が守られるよう、
あなたの心の尊厳が踏みにじられることがないよう、
むねお所長は離れていてもあなたと一緒に戦います。
そのような戦いの先に、
プロとしてより一層大きな役割が果たせるようになることを、むねお所長は知っていますから。
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