2019年7月19日
【お知らせ】
ライブリッジでは現在、
「相続コンサルティングの値付け事例」セミナー
の参加者を募集中です。
関心のある方はこちらをご覧ください。
全国的に相続コンサルタントとしての働き方を目指す方が増えています。
それは何故でしょう?
様々な理由がありますが、私の元に寄せられる相談で一番多いのが
・保険業や不動産業をしているが、クライアントが高齢化するにつれて相続関連の相談が増えてきたので対応したい
というものです。
生命保険や不動産関連の仕事を長くしている方のうち、一定の割合で相続コンサルタントを目指す人がいるのはとても自然なことです。
そしてその数は今後どんどん増えていくことでしょう。
しかし相続コンサルタントを目指す人の中に「相続ビジネスの迷路」に迷い込んでしまう人が後を断ちません。
「相続ビジネスの迷路」とは一体どんなものでしょうか?
相続ビジネスに参入する人の行動
相続ビジネスに参入しようとする人の行動をみると、ひとつのパターンがあることがわかります。
そのパターンを見ていきましょう。
①何をすればいいかわからない
どんなことをするにも、最初は「何をしていいかわからない」のはごく当たり前の状態です。
②いろんなセミナーに参加して専門知識を身につける
まずは「相続の専門知識を得よう」と考えて、各種セミナーに参加します。
もし実際に相続の相談があったときにちゃんと答えられるようになるためにも、専門知識が必要、と考えます。
③「問題は集客だ」と勘違いする
専門知識が身について少しずつ自信がついてきたら、
「あとは集客さえすれば売り上げがあがる」
と考えます。
④集客の断片的な情報収集をする
インターネットなどで集客の情報収集をします。
断片的な情報を寄せ集めてしまい、結果的に集客がなかなかうまくいきません。
⑤全体の設計図がないから成果が上がらない
専門知識は身につけた、集客の取り組みもしている、なのになかなか相続ビジネスでの成果が上がらない。
知識が足りないか、集客の方法が間違っているか、どちらかだ。
多くの場合、このように考えてしまいます。
しかし、成果を上げるために必要なのは「相続の専門知識」でもなければ「集客の方法論」でもないことに、なかなか気づくことができません。
⑥①に戻る。
そしてまた①に戻り→②専門知識を勉強して→③問題は集客、と勘違いして→④・・・⑤・・・⑥・・・→また①に戻り・・・
これが「相続ビジネスの迷子」の状態です。
<こんな感じです>
あなたには思い当たる節はありますか???
本当に必要なのは「全体の設計図」
相続ビジネスには専門知識も必要ですし、相続の事例を知ることも必要です。
また、集客の方法を知ることも必要です。
しかし、相続ビジネスで成果を上げることに焦点を当てた場合、本当に必要なのは
「全体の設計図」
です。
より詳細に言うと
全体の設計図=戦略=マーケティング
です。
全体の設計図の中では、
・専門知識を豊富に持っていること
・相続セミナーを開催すること
・集客すること
・個別相談を受けるときに気をつけること
・ブログを書くこと
これらはすべて「ただの部品」です。
部品のクオリティが高いに越したことはありませんが、いかに部品がよくても、
全体の設計図が杜撰(ずさん)では、いい成果に繋がりません。
ましてや
「全体の設計図がない」状態では、成果が出ることはありません。
それで成果が上がったとしたらそれは「たまたま」であり再現性の無い仕事と言わざるを得ないでしょう。
相続ビジネスで成果を上げ続けるために
「しっかりと売り上げをあげて事業を継続し、クライアントに役にたち続けたい」
そう考える人にとって、専門知識や相続の事例を学ぶことと同じくらい必要なのは「マーケティング」を学ぶことです。
相続分野において、資本も人的リソースも少ないスモールビジネスの人はどのように成果を上げていけばいいのか?
その方法を学ぶことで、相続ビジネスの迷子になることなく、最短距離でビジネスを構築していくことができます。
その結果相続で困っている多くの人たちに役に立ち、売上をあげ、事業を継続していくことができるのです。
あなたは相続ビジネスの迷子になっていませんか?
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