未来形の「will」
まず思い浮かぶのは、中学1年生の英語の授業で習った
「未来形のwill」
ですよね。
「I will 〜.」
→私は〜しようと思う。
未来のことを語る時に使う言葉であるwill、とても好きです。
意思という意味の「will」
また、willには「意思」という意味もありますよね。
日本語であろうが英語であろうが、私はこの「意思」という言葉がとても好きです。
私たちが今ここにいること、その理由の全ては自分が意思を持って選択してきた結果です。
私たちの選択には全て「意思」があるのです。
意思を持って選択した以上、全ての行動は「能動的」で「主体的」なものになります。
意思がない選択は多分に「受動的」で「客観的」なものになります。
ビジネスの世界で、受動的、客観的な立場でいいことがあるはずがないですよね。
私は仕事でもプライベートでも、自分の意思を持って発言したし、選択したし、行動したし、
これからもそうでありたい。
自分の人生や、自分のビジネスの手綱を握っているのは、自分自身ですから。
未来を作るのは意思の力
未来形のwill、意思という意味のwill。
この2つのwillは別々なようで繋がっています。
未来を作るのは意思の力なんです。
「決断の瞬間、未来が創られる」
こう教えてくれたのは中井隆栄先生です。
今いる世界から「意思を持って」決断することで、「未来」が創られるんですね。