あなたの強みは何ですか?
相続分野で、顧客に貢献し、価値を届け、感謝され、その対価としてしっかりと報酬をもらう。
この当たり前とも言えるビジネスモデルをしっかりと構築するために受講することに決めた方々を、
今期も精一杯サポートし、成果を出していただきます。
さて。
この講座では6回の講座があります。
第1講座のテーマは
「相続マーケットで将来有望な分野とは?」
「あなただけのポジショニング戦略」
です。
特に
「あなただけのポジショニング戦略」
では、今までに誰も取らなかった立ち位置=ポジショニングを明確にすることを目的として、講義とワークを行います。
そこで取り組むワークがこれ。
「あなたの強みは何ですか?」
この講座を受ける人は全員、私の目から見たらとても良いところがたくさんあります。
強みをしっかり持っています。
ところが、最初はみんな自分の強みに気が付きません。
講義を進めるうちに、自分の強みに気付き始めるんです、みんな。
そして一緒に強みを発見していくことを通じて、
「誰かと比べる必要がない」
「自分だけの強みがちゃんとある」
その事実を徐々に知ることになるんです。
優れるな、異なれ
あなたは
「優れるな、異なれ」
という言葉を聞いたことがありますか?
私はこの言葉を、YouTuberの中田敦彦さんの著書・「天才の証明」でしりました。
この言葉はとてもパワフルです。
あなたは他の誰かと比べて優劣をつける必要などないんですよ。
むしろ、他社との違いを認識し、それを積極的に打ち出していきましょう。
そうすることで、あなたのオリジナリティが生まれるんですよ。
あなたの独自性を持って選ばれていけばいいんですよ。
そのように語りかけてくれる言葉です。
私は独立前に外資系保険会社で会社員をしていたころは、
会社独自のルールで評価されていました。
(会社員なので当たり前なんですが)
その会社には私より優れている人がたくさんいて、
自分には価値がない、と思わされる経験もたくさんしたので、
独立前の数年間は私はとても低い自己肯定感の中で日々過ごしていました。
自分に自信がなく、自分にガッカリする毎日でした。
ところが、相続コンサルタントとして独立してからは、
「2013年に、
富山という地方都市で、
保険を販売せずに、
相続のコンサルティングのみで
事業を行う」
ということがとても独自性が強かったようで、
まさに他者との違いを認識し、それを前面に打ち出すことで
事業がスピードアップしました。
まさに、
「優れるな、異なれ」
という言葉そのものでした。
まとめ
あなたは誰と比べる必要もないし、
優れていない自分に失望する必要もありません。
あなたが他者と異なっているところが必ずあります。
それを早く見つけて、
あなたらしい毎日を過ごしてください。
あなたがあなたらしい笑顔で相続ビジネスを構築できるように、
相続マーケティング研究所のむねお所長はいつも応援しています。