disられた時に心を落ち着かせる方法

むねお所長
むねお所長
『 相続ビジネスはマーケティングでうまくいく!』

相続マーケティング研究所 むねお所長こと、
株式会社ライブリッジ 代表の川口宗治
です。

あなたは誰かにdisられたことはありますか?
いわれの無い批判を受けたことはありますか?
陰口を叩かれたことはありますか?

え?むねお所長はあるかって?
もちろんあります、それも人並み以上に!笑

できればこのような経験はしないほうがいいに決まっていますが、
disり・批判・陰口ってなくなりませんよね。。。

そんな時、心穏やかでいられる人はなかなかいません。
腹は立つし、自己肯定感は下がるし、事業を継続する自信は揺らぐし・・・

でも、disってくる人の心理状態を知れば、全然気にすることなく心が落ち着くってこと、知っていましたか?

今日は誰かにdisられた時の心の落ち着け方についてお話ししますね。

まずはむねお所長のdisられ自慢!

私のdisられ遍歴を披露しますと・・・

まずは1999年、むねお所長は25歳。
外資系生命保険会社に転職したむねお所長に

「あいつは保険売るために昔の友達に片っ端から連絡してる。
友達をお金としてしか見てない奴だ」

と言われました。
えへ。

続いて2013年。
相続コンサルタントとして独立した後、地元富山の某大物士業の先生からお呼び出しが。

「相続の仕事をするのに士業の資格がないとは何事だ、けしからん。
行政書士でもなんでもいいから、士業の資格は取らないのか?」

と謎に怒られる。
わお。

そして2018年。
選ばれる相続コンサルタント養成講座を開講したら、

「あの人はお金に目がくらんだんだね」

って言われます。。。
オイオイ。

その後もいろんな場面で、

「あの人ってこんな人なんだよ」

と陰口を叩かれています。

私の知らないところで、広告費も払っていないのに、いろいろ話題にしていただいてありがとうございます!
(満面の笑み!!!)

それ、全部バレてますから!

直接面と向かってdisってくる人はいません。
むねお所長がいないところで陰口という形でディスられることがほとんどなんですが、
SNS全盛の今の時代、何処で誰が何と言っていたかっていうのは結構バレます。

いや、ほとんど全部バレてるんです。

この文章を呼んでいるあなたがむねお所長のことを何処かでdisってるとしたら・・・
それ、全部バレてますからね!

disってくる人の心理状態とは

あなたも今後、誰かにdisられることがあるかもしれません。
いや、もしかしたら今すでに誰かに陰口を言われて辛い思いをしているのかも知れません。

disられるととても嫌な気持ちになりますね。
でも、安心してください、すぐに慣れますから。

確かに最初はとても辛いですが、心配せずともすぐに慣れてくるんです。
慣れると同時に、disる人の心理状態を知っておくと、
disられても全く気にならなくなります。

あなたをdisってくる人は、何故そのような行動に出るのでしょうか?
心理学や脳科学を学んだおかげで、むねお所長はその理由が手にとるようにわかるようになりました。

あなたをdisってくる人の心理状態は、ズバリ・・・

「あなたのことが羨ましい」が本当の気持ち

あなたをdisってくる人は、何故そのような行動に出るのでしょうか?

心理学や脳科学を学んだおかげで、むねお所長はその理由が手にとるようにわかるようになりました。
あなたをdisってくる人の心理状態は、

「あなたのことが羨ましいからdisる」

です。

本当はその人があなたのようになりたいのです。

でもうまくできていない自分がいる。
うまくできていない自分を否定するのは辛いので、
何とかして自分を肯定し、正当化する必要がある。

そのためには上手くやっているあなたを否定するのが一番です。

間違ってるのは自分じゃない、相手がおかしいんだ、という既成事実を自分の中で作り上げる必要があるのです。

本人さえ気づかない深層心理でこのような心の動きがあるので、
気付いたらあなたのことをdisっている、という状況になります。

あなたのことをdisってくる人は、実はとても苦しいんです。

自分でも気付いていないけれども苦しんでいる。
苦しみの理由は本人さえわからない。

あなたをdisってくる人は、本当は可哀想な人なんですよね。

disられた時の心の落ち着け方

心理学と脳科学を学んでdisってくる人の心の動きがわかった私は、
それ以来誰かにdisられようが陰口を言われようが、
腹立たしく思うことがなくなりました。

「ああ、あの人は僕のことが羨ましいんだな」

「あの人は嫉妬で苦しんでいるんだな」

と考えると心が落ち着くのです。

今後あなたが誰かにdisられることもあるでしょう。
もしあなたが誰かにdisられたり陰口を言われたりしたら、
この話を思い出してください。
そうすると心のざわつきが治まり、落ち着いて考えられるようになります。

最後に

誰かを悪く言ったりdisったり、それって必ず伝わります。

あっちで言ったこととこっちで言ったことが別々な人のことを二枚舌と言います。
二枚舌って、ビジネスでもプライベートでも一番やっちゃいけないんですよね。
そんな人に出会ったら、私は一目散に距離を置くようにしています。

私たちがクライアントに選ばれるためには

・信頼性
・透明性

この2つが必要です。
二枚舌の人は信頼性も透明性もありませんから、顧客に選ばれないのです。

こんなことにならないように、お互いに気をつけましょうね*^^*

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。