目に見えないサービスを有料で提供する時に大切な3つのこと

2020年5月3日

ライブリッジからのお知らせ

ライブリッジでは現在、

【クライアント本人登場型セミナー】
私が相続コンサルティング契約を結んだ本当の理由

の参加者を募集しています。 関心のある方はリンク先にて詳細をご覧ください。


この時期、
「相続ビジネスの構築に積極的に取り組みたい」
という声をよく聞きます。
今だからこそ相続分野でのビジネス展開を加速させたいと考えている保険パーソン・不動産・FP・士業の方などがとても増えていることを実感しています。
この記事を読んでいるあなたもその一人かもしれません。

コンサルティングフィーだけで事務所を運営するのは可能か?

相続分野で
「保険の販売をせず」
「不動産の免許を持たず」
「士業からのキックバックを一切もらわず」
に、コンサルティングフィーのみで事務所を運営していくことは可能でしょうか?
答えは
「YES」でもあり「NO」でもあります。
上手くいく人と上手くいかない人がいるのです。

目に見えないサービスを有料で提供する時に大切な3つこと

相続コンサルティングというものは「目に見えないサービス」です。
このような目に見えないサービスを有料で提供する時に大切なことが3つあります。
それは

①あなたのサービスの本当の価値は何か?
→そのサービスの真価をしっかりと言語化し定義づけていること。

②あなたのサービスを一番必要としているのは誰か?(助けることができるのはどんな人か?)
→そのサービスを心から欲している人、そのサービスによって助けることができる像が明確になっていること。
マーケティング用語では「ペルソナ設定」といいます。

③どうやってあなたを見つけてもらうか?
→いいサービスでも、あなたという存在が必要な人に届かなければ「いない」のと同じ。

この3つについて真剣に考えることが必要です。
そして言語化・明文化して「スラスラと答えられる」ようになるレベルになったら素晴らしいですね。

多くの人が陥りがちな「自分目線現象」

実際に取り組んでみるとわかるのですが、この3つの質問に答えることはとても大変です。
特に取り組み始めた最初の頃は、
「自分目線現象」
が起きてしまいます。
「自分目線現象」とは。自分だったらこんなサービスがあったら絶対いいと思う!という考えで答えを出してしまうことです。
しかし、残念ながらあなたが考えた通りになることはありません。
何故ならばビジネスで必要なのは自分目線ではなく「クライアント目線」だからです。

全てはクライアント目線で考える

ビジネスで大切なことは
「全てはクライアント目線で考える」
ということです。
当たり前のことですが、世の中にはあなたのサービスを買ってくれる人と買ってくれない人がいます。
その時に、
「自分のサービスを買ってくれないのは客の方に問題があるからだ!」
というような発言をしている人がなんと多いことでしょう。
あなたがこのような残念な人にならないために、常にクライアント目線で考える必要があります。

「自分目線」から「クライアント目線」になるには

クライアント目線が大切、とわかっていても最初はなかなか自分目線から脱却できません。
どうやったらクライアント目線でビジネスを考えることができるのでしょうか?
そのための一番の近道、それは
「クライアントの声を聞くこと」
です。
クライアントの生の声を聞き、自分目線の考えとの違いを認め、その違いを少しずつ埋めていく。
これが一番速く、一番パワフルな方法です。
クライアントの声にしっかりと耳を傾け、いいサービスを作り込んでください。

※クライアントの生の声を聞ける機会がなかなかない、という方は以下のセミナーにご参加ください。
あなたにとって新しい発見が生まれるセミナーになることと思います。


<ライブリッジ主催セミナー開催のお知らせ>

【クライアント本人登場型セミナー】
「私が相続コンサルティング契約を結んだ本当の理由

このセミナーはライブリッジがお届けする各種セミナーの中でも一番人気のセミナーです。
実際にライブリッジと相続コンサルティング契約を結んだクライアント本人が登場し、

・相続コンサルティング契約を結ぶ前の相続や事業承継に対する悩みや困りごと
・お父さまが「相続対策」を考え始めたきっかけ
・相続コンサルティング契約を依頼した本当の理由
・契約締結の際にクライアントが考えていた本音
・会社の顧問税理士や会計士に相続コンサルティングを依頼しなかった理由
・相続コンサルタントをつけているメリット
・クライアント目線で考える「相続コンサルタントの役割と価値」
・「単なる保険営業マン」「単なる不動産マン」と「相続コンサルタント」の違い

などについて、川口がインタビューしてクライアントに
「相続コンサルティング契約を結んだ本当の理由」を赤裸々に答えていただきます。
(事前に撮影したインタビュー動画を配信し、その後川口による解説と質疑応答となります)

相続コンサルティング契約を実際に結んだクライアントの生の声が聞きたい方はもちろん、
相続コンサルタントの役割を知りたい方、
保険販売や不動産の取引以外でコンサルティングフィーをもらうことがイメージできない方など、
これから相続分野でビジネスを伸ばしていきたい方は下記をご参照の上、どうぞご参加ください。

Zoomというweb会議システムを利用するオンラインセミナーですので、全国どこからでも参加していただけます。
関心のある方は以下のリンク先をご覧ください。

あの伝説のセミナーが再度開催決定!(Zoom受講可能です)

相続コンサルティング契約を、有料で、しかも高額で締結する人なんて、本当にいると思いますか? 税理士や弁護士などの国家資格を持っていない、一介の「相続コンサルタント」に、顧問契約という形で相続対策のアドバイスを求め人の気持ちを知りたくはないですか? ライブリッジのセミナーコンテンツは数あれど、参加した人の満足度が一番高いこのセミナーを、再度開催することに決まりました!

【クライアント本人登場型セミナー】
私が相続コンサルティング契約を結んだ本当の理由

<受講者の声>

「他のどこでも聞けない内容でした!」

「クライアントさんの言葉が直接聞けたことが大きな収穫でした!」

「目からウロコが落ちまくりました!」

「私たちの役割は大きな意味があることに気づきました!」

など、学びと気づきが満載のこのセミナーに、どうぞご参加ください。

セミナーの詳細・お申し込みはこちらからどうぞ

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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。