良い製品を作るためには「設計図」が必要

2019年6月12日
相続の専門知識ゼロから相続コンサルタントとして起業後、
「争う相続」を防ぐための「相続対策の専門家」として、
生命保険も不動産も販売せず
「相続相談」のみで事務所運営を成功させたメソッドとビジネスモデルを用いて、
専門知識や特別な資格がなくてもクライアントに選ばれ、
・相続コンサルタント
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として売上を上げる方法が知りたい!
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そんな望みに応える、
相続ビジネス成功プロデューサー 川口宗治です。

いい製品を作るためには「設計図」が必要

いい製品を作ろうと思ったら、そこには必ず設計図が必要です。
設計図が無い状態では、製品そのものが完成しません。
もしも製品が完成したとしたら、それは
「偶然」
「たまたま」
出来上がったにすぎません。
さらに言えば、設計図が無い状態でできた製品は、品質が良いかどうかは出来上がってみないとわかりません。
その製品の品質が良かったとしたらそれはやはり「偶然」であり、
「なぜ品質の良い製品ができたのか?」についての説明ができないでしょう。

設計図が無い状態でできた製品の品質が悪かったとしたら、それもやはり「偶然」です。
そして「なぜ品質の悪い製品ができたのか?」についての説明はできません。

設計図が無い状態で製品を作ることは、
「いい製品ができたり悪い製品ができたりする」
ということになってしまいます。

いい製品を作ろうと思ったら、そこには必ず「設計図」が必要です。

ビジネスにおける「設計図」とは?

「いい製品を作る」という部分を「いいビジネスを行う」と置き換えてみましょう。

いいビジネスを行おうと思ったら、そこにはやはり設計図が必要です。
設計図が無い状態では、ビジネスそのものが成り立ちません。
もしもビジネスが成り立ったとしたら、それは
「偶然」
「たまたま」
成り立ったにすぎません。

さらに言えば、設計図が無い状態で成り立ったビジネスは、質が良いかどうかはやってみないとわかりません。
そのビジネスの質が良かったとしたらそれはやはり「偶然」であり、
「なぜ質の良いビジネスが成り立ったのか?」についての説明ができないでしょう。

設計図が無い状態で成り立ったビジネスの質が悪かったとしたら、それもやはり「偶然」です。
そして「なぜビジネスの質が悪くなってしまったのか?」についての説明はできません。

設計図が無い状態でビジネスを行うことは、
「ビジネスの質が良かったり悪かったりする」
ということになってしまいます。

いいビジネスをしたいと思ったら、そこには必ず「設計図」が必要です。

ビジネスの設計図、それが「ビジネスモデル」

ではビジネスにおける設計図とは何でしょうか?

ビジネスの設計図=ビジネスモデル

です。
ビジネスモデルがあれば、ビジネスが成り立ちやすくなります。
ビジネスの質を高めたいと思ったら、ビジネスモデルの質を高めることが必要です。
ビジネスモデルを作り込むこと、ビジネスモデルの質を上げることで、ビジネスの質が上がります。
そしてビジネスモデルのあるビジネスは

「再現性のあるビジネス」

となるのです。

相続ビジネスにおいても同様です。

相続ビジネスはまだ新しい分野です。
相続ビジネスで成果を上げることは大切ですが、もっと大切なのは

「再現性のあるビジネスモデルを構築すること」

です。

相続ビジネスのビジネスモデルを構築することは、とても重要なことなのです。


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この記事を書いた人

川口 宗治

川口 宗治

株式会社ライブリッジ代表取締役。
1973年富山県生まれ。
25歳から39歳まで14年間外資系生命保険会社で
セールスとマネジメントに携わる。
2013年、40歳で独立し、ライブリッジ開業。
現在は「相続マーケティング研究所 むねお所長」
として相続ビジネスで成果をあげたい事業者に、
じわじわと確実に効果の上がる各種プログラムを提供している。
特に社員5人未満のスモールビジネスの方へのサポートが得意。
18歳からアメフトを始め、44歳までの27年間現役を続行。
趣味は焚火、スキンケア、カメラ。好きな飲み物はwhisky。